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「支える」JAFから「盛り上げる」JAFへ。

一般社団法人 日本自動車連盟(Japan Automobile Federation、以下「JAF」という)は、車に関するトラブルに365日24時間対処する、ロードサービスがメインの事業ですが、実は様々な事業を通じて地域の安全や安心に貢献しています。これから大きく変化する車社会。それを見据えた事業計画やビジョン、求める人材像などをテーマにお話を伺いました。

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JAF
総務部長 理事
永田一彦さん
採用サイト JAF | 総合職TOP

1963年に誕生以来、車社会の安心と安全に貢献。

― 貴社の事業内容を教えてください。

皆さんのイメージ通り、JAFの基幹事業はロードサービスです。今年で54年目を迎え、おかげさまで約1880万人の会員様に支えられています。日々、ドライバーの安全と安心をサポートするほか、交通安全活動・環境対策活動などにも積極的に取り組んでいます。全国に8つの地方本部と各都道府県にある52の支部に隊員が常駐していますが、会員様からの救援コールで出動するほか、自治体や警察、消防から出動要請を受けることも多く、最近では東日本大震災や熊本地震といった、災害によって放置された車を取り除く活動にも参加しています。

安全運転の大切さを、伝え続ける使命がある。

― 貴社が大切にしているものは何ですか?

やはり自動車は、安全に使ってこそ便利で楽しいもの。ですから交通安全に対する取り組みは、これから先も、私たちが啓蒙しなければならない使命だと考えています。最近では、高齢者の事故防止のための活動のほか、運転免許の取得を検討している高校生を対象に、自動車に乗る際の注意点や心構えなどを伝える講習にも力を入れています。また、シートベルトやチャイルドシートの必要性を伝えるために、ダミーの人形を使った衝突実験を企画し、その結果をJAF会員向けの会報誌やホームページに掲載するなど、ドライバーの安全意識を高める取り組みも積極的に行なっています。こうした活動で大切なのは、正しい知識と企画力。タイムリーな課題やドライバーのニーズを汲み取り、どんな実験をすれば伝わるのかを考えるスキルが求められます。

全国各地のJAFから、地方創生の具体策を届ける。

― 今後の事業展開について教えてください。

今後の事業展開で意識しているのは、『地方創生』と『ビッグデータの活用』です。地域の安全を「支える」ことを基本としながら、これからは地域を「盛り上げる」取り組みにも力を入れていきたいと考えています。これまでも、全国の地方自治体と観光協定を結び、各地域の観光促進を図ってきましたが、さらに魅力的なサービスを開発したいですね。1880万人の会員データを最大限に活用し、日本全国にある活動拠点から、地域にも会員にも喜ばれるサービスを企画・提供していきたいと考えています。特に地元に貢献したい人や、地元の価値を高める仕事がしたいという方には、きっとやりがいのある仕事が待っていると思います。

いろんなことに挑戦できる、面白いタイミング。

― 求める人材像について教えてください。

現在、自動車をとりまく環境が大きく変わろうとしていますよね。メカニック的なところでは、自動運転システムやIoTといった最先端技術を取り入れた開発が進んでいますし、使い方についても、カーシェアリングや米国Uber社が手掛けるライドシェアといった新サービスなど、「車=所有」に限らない選択肢が広がっています。また、若者の車離れも業界全体が直面している課題のひとつ。安全で安心なカーライフをサポートしてきた当社としても、今後はこうした環境の変化に対応したサービスを開発していかなければいけません。そんな中で当社が求める人材は、柔軟性がある人、コミュニケーション能力がある人、リーダーシップがある人、成長意欲がある人…。ちょっと欲張りに聞こえるかもしれないですね(笑)。しかし、激動する自動車業界はとてもエキサイティングな領域。そこで自分の強みを活かせれば、世の中に大きく実績が残せると思います。ぜひこの面白いタイミングに、失敗してもリトライできるJAFで、思いっきりチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

仕事と暮らしを充実させながら、自己成長をめざせる。

― 職場環境や教育体制について教えてください。

当社では早い段階から、「ワーク・ライフ・バランス」を意識した環境づくりに力を入れています。リフレッシュ休暇も5年前から導入し、有給休暇の取得を評価項目にするなど、休暇取得の促進にも積極的。また、産休や育休はもちろんのこと、介護休暇についても法令に定めた以上の日数を取得できるよう制度化しています。さらに、マネージャー職をめざす女性社員をバックアップするなど、ライフスタイルに合わせた働き方ができる環境を整えています。
人材育成については、職員の成長のきっかけとなるような研修制度と自己啓発支援制度が充実。成長意欲がある方は、積極的に自分を高めることができると思います。仕事の責任を果たし、人間的にも成長しながら、豊かな人生を送れる仲間を増やしていきたいですね。

地域貢献の仕事や、マーケティングに興味がある人にも。

― 就活生に向けてメッセージをお願いします。

学生の皆さんの中には、当社のことを、鉄道会社や道路公団、警察や消防や行政の仕事と比較する方も多いと思います。また、車が好きな人、詳しい人が有利だと思う方もいるかもしれません。もちろん、車が好きな人も大歓迎ですが、会員の満足度を高めるためのB to Cのような仕事から、提携企業との進めるB to Bのような仕事など、実はたくさんの事業を展開しているので、地域貢献の仕事や、マーケティングに興味がある人にも、きっとJAFの中で輝けると思います。
JAFは車社会の未来に貢献するために、次世代の感性やバイタリティを必要としています。今のJAFに足りないものを、皆さんはすでに持っているかもしれません。活躍の場を用意してお待ちしています。先入観だけで業界を絞らず、当社の事業や取り組みを知って、自分が実現したい分野を見つけていただけると幸いです。

関連リンク

社団法人日本自動車連盟[JAF]の掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

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今回インタビューを受けてくださった方

JAF
総務部長 理事
永田一彦さん