キャリマガ
就活ノウハウ満載!
キャリアを広げるウェブマガジン
注目のタグ

【就活マナー】内定承諾時の電話・メールのマナーを例文と合わせて紹介!

就職活動の際、企業からの内定通知方法はメールや電話など様々です。内定通知が来た際、承諾の意をどのようなタイミング・手段で伝えるのが正しい就活マナーなのか悩んでいる大学生の皆さんも多いことかと思います。今回は、後日自分で内定承諾の連絡をしなければならない場合を想定して、内定承諾する際の正しいマナーを例文と合わせて解説します。

簡潔に感謝と抱負を!正しい電話のかけ方

<内定承諾電話マニュアル>

1. まずは大学名と氏名を伝える。
2. 採用担当者の所属部署・氏名・肩書きを伝え、電話を代わってもらう。

・採用担当者が会社にいた場合
3a. 先ほどと同様に大学名と氏名を述べる。
4a. 内定をもらったことに対するお礼を伝える。
5a. 内定承諾の意思と、今後の抱負を述べる。
6a. (ある場合は)相手からの連絡事項等をメモに取る。
7a. 話が終わったら電話を切る(こちらから切るのがマナー)。

・採用担当者が不在だった場合
3b. 戻り時刻を尋ねる。
4b. こちらからかけ直す旨を伝え、電話を切る。

<電話をかける際の注意点>

1. 時間帯に注意する。
朝・昼休み時・終業間際は一般的に忙しい時間帯です。そのため14時から16時ごろに電話をかけるのがベストです。就業時間外にかけるのはNGです。土日など、営業日以外に電話をかけることもやめましょう。

2. 無駄話はしない。
忙しい社会人を拘束しないように必要最低限の話で止めておきましょう。

3. メモを用意しておく。
必ず電話の前にメモを用意しておきましょう。

▽電話マナーに関する就活生のクチコミはこちら
会社への電話のマナーのクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

【例文】電話で内定承諾をしてみよう