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SEへの就職で志望動機を書く際のコツとは?事例別の例文も紹介!

SEの仕事に興味があるものの、具体的な仕事内容や志望動機の書き方がわからないという方もいるのではないでしょうか。この記事では、志望動機の書き方のコツや例文を紹介しています。例文を参考に自分の言葉で志望動機を書いてみましょう。

「SEになるには、どんな能力が求められるの?」
「職種の候補にSEがあるけど、エントリーシートや面接での志望動機はどう書こう?」
就職活動をする上で、まだSEについてよく知らないけれど興味があるという方や、SEになりたいと思っているものの志望動機に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

 

この記事では、SEとはどのような仕事なのか、SEの業務で求められる能力を説明します。さらに、エントリーシートや面接で聞かれる志望動機を書く際のコツと、事例別に6つの例文も紹介します。SEの志望動機をどのように書けばよいのかイメージできるでしょう。

 

選考に向けSEの仕事や必要な能力について理解を深め、志望動機を書く際のコツや例文を参考に、関心や意欲が伝わる志望動機を書き就職活動に挑めるよう準備しておきましょう。

SEってどんな仕事?

出典:PIXTA

SEの仕事を簡潔に説明すると、顧客に作成するシステムについてヒアリングを行い、そのヒアリングの内容からシステムの設計図を作り、動作の確認やシステムのリリースまでを管理することです。

 

まずは、顧客にヒアリングを行いどのようなシステムを作りたいのかを把握します。ヒアリングした内容をもとに、顧客の要望を満たすシステムの設計を行っていきます。

 

そして、システムにどのような手法や技術を使うかをより詳細に決めていき、システムの設計図を作るのがSEの仕事です。

 

次に、実際にプログラミングを行っていくことになりますが、プログラミングはプログラマーの仕事です。プログラミングが終了したら、SEがテストを行います。テストでは、設計したとおりにプログラムが動作するかを確認し、問題がなければシステムがリリースとなります。

SEに求められること

出典:PIXTA

SEにはどのような能力や資質が求められるのでしょうか。ここからはSEに求められることを4つ紹介します。

 

プログラマーはパソコンでプログラムを作成することが主な仕事ですが、SEは顧客と会ってヒアリングを行うなどコミュニケーションを取ったり、適切な作業スケジュールを組んだりと幅広い領域を担当するためコミュニケーションスキルや論理的思考力なども必要となります。

  • IT業界への高い関心
  • コミュニケーション力
  • マネジメント力
  • 論理的思考力

IT業界への高い関心

顧客にヒアリングし、得た要望からどのような技術や手法を用いてシステムを設計するのかを決めていきます。そのためSEは、適切な技術や手法を選択できるようITについて関心を持ち、知識を得ることが必要です。

コミュニケーション力

顧客からのヒアリングはもちろん、チーム内での連携を取るためにもコミュニケーション力が必要になります。

 

SEの仕事は、顧客にヒアリングを行い要望やニーズを正確に汲み取った上で設計や作業を行います。そのため顧客とコミュニケーションを取ることが必要です。

 

また、仕事はチームで行うことがあるため、連携を取るにあたりチームのメンバーとのコミュニケーションも大切だと言えるでしょう。

マネジメント力

システムの開発は、期限が限られているなどの理由から、タイトなスケジュールで行うことが多くなります。

 

スムーズに業務が進むようにチームのメンバーのうち、一部のメンバーのみに負担がかからないよう確認・対策を行ったり、スケジュールの管理を行ったりといったマネジメント力もSEには必要です。

論理的思考力

SEは、ほとんどの仕事を行うのに論理的思考が必要になってきます。

 

システムにどのような技術や手法を使うのか考える際や、最適なスケジュールを立てる際など、矛盾なく冷静な判断を行う必要があるため、SEには論理的思考力が大切だと言えるでしょう。

SEへの就職で志望動機を書く際のコツ

出典:PIXTA

ここからはSEの志望動機を書く際に押さえておきたい4つのコツを紹介していきます。コツを押さえた志望動機を書いて、志望する会社に熱意をアピールしましょう。

 

SEの志望動機に限らず、他の職種や業界の志望動機を書く際にも使えるコツです。

  • 応募する企業を志望する理由を明確にする
  • 専門知識・スキルや経験があることを分かりやすくまとめる
  • 前向きな姿勢が伝わる内容を盛り込む
  • 入社後の目標を盛り込む

応募する企業を志望する理由を明確にする

志望動機を書く際には、類似したサービスや事業を行っている他の会社ではなく、志望するのがこの会社でなければならない理由を考えましょう。

 

サービスや事業についての興味や関心、その会社の働き方や社風などをから考えるとよいでしょう。

専門知識・スキルや経験があることを分かりやすくまとめる

SEを志望するにあたり、ITスキルを持っていることはアピールポイントになります。

 

新卒採用では、中途採用のように前職で身に付けたスキルや経験がないため、専門知識やスキルを持っているのであれば志望動機内に盛り込めるようまとめましょう。

 

特にプログラミングの知識やスキルは、SEを志望する者にとって強いアピールポイントになるでしょう。

前向きな姿勢が伝わる内容を盛り込む

仕事への意欲や熱意といった、前向きな姿勢が伝わるような内容を志望動機に盛り込みましょう。

 

新卒採用は、学生の伸びしろを評価するポテンシャル採用だと言えます。そのため、スキルや経験がなくとも熱意や将来のビジョンを判断して採用が行われるでしょう。

 

熱意を伝えるために、入社前から目標のために仕事に関係するスキルの勉強を行うなど、積極的にスキルを身に付ける姿勢をアピールしましょう。

入社後の目標を盛り込む

入社後にその会社で何をしたいか、自分と会社の両方にとって利益となることを目標に設定し、志望動機に盛り込みましょう。

 

入社後にスキルを身に付けたいという目標があれば、スキルを身に付けてそのスキルを会社でどのように活かすのかというところまで志望動機に書くことが理想的です。

【事例別】SEの志望動機の例文

ここからは、6つの事例での志望動機の例文を紹介します。ここまで、SEの志望動機を書くコツを紹介してきましたが、どのようにまとめればよいのかイメージできない方は例文を参考にしてみましょう。

 

学部別・企業の特徴別に例文を紹介しているため、自分の学部・志望企業の特徴に近いものから見ていきましょう。

文系出身者の場合

私が貴社のSE職を希望した理由は、子供の頃からパソコンが好きで、その経験や知識を活かして手に職を付けたいと思ったからです。

 

大学では英語を専攻していましたが、大学の講義の後にWebスクールやプログラミングスクールに通い、ITの勉強を継続してきました。

 

大学3年生のときには、IT企業のインターンでシステム開発の現場を体験しました。この、IT企業のインターンを経験したことにより、将来はSEとして働きたいと考えるようになりました。

 

貴社は海外にもいくつかの支社があるため、大学で専攻していた英語を活かして、海外でも活躍できる国際的なSEを目指したいと考えています。

理系出身者の場合

私は、大学で統計学を学んだことで、統計学を活用して世の中の役に立つツールを作成したいと考え、SEという職種に興味を持つようになりました。

 

近年は、情報の価値が高まっているものの、膨大な情報の管理・活用がうまく行われていない企業も少なくありません。統計学とIT技術を使えば、情報がうまく管理・活用されていない状況をビジネスチャンスにできるのではないかと考えました。

 

SEという職種を募集している企業の中から貴社を志望する理由は、貴社はデータサイエンスとAI分野に強みを持っているためです。

 

貴社のインターンに参加した際には、社員の皆様の思考力・技術力に刺激を受けました。自分も、将来は貴社の一員となり世の中を変えるシステムを作りたいと思っております。

新しい企業の場合

貴社を志望した理由は、AIを利用したサービスを展開していることと、会社が成長中の段階にあるためです。

 

私は、新しい技術を使用したものづくりや、これまでになかった新しいものを作り出すことが好きです。常に新しい情報を自分の技術に取り入れることを心がけています。

 

その時点での最新の技術を取り入れ、活かし、貴社のサービス向上に貢献できるSEを目指したいと考えております。

教育に尽力している企業の場合

貴社を志望した理由は、教育に力を入れている点に魅力を感じたからです。

 

特に、自ら学び・考える力を養う研修は、他社とは異なると感じました。現在、ITパスポートのテキストで基礎を勉強していますが、学ぶ過程で試行錯誤してみるとより知識が定着するように感じられます。

 

入社後は、これまで以上に情報収集とスキルアップに励み、顧客から信頼されるSEであり続けたいと思っております。

独自サービスを提供している企業の場合

貴社を志望した理由は、他社にはない「保育とテクノロジーの融合」をテーマとしたサービスを提供しているためです。

 

私は学生時代に、生涯学習についての研究をしていました。生涯学習の研究をする中で、従来の教育スタイルでは将来教育が行き詰ってしまうのではないかという危機感を抱いていました。

 

しかし、幼少期の頃から状況に応じた保育を提供できるようにする貴社のサービスは、幼少期の頃から多様性を尊重することにつながるため、そのコンセプトに強く共感しています。

 

学生時代の研究も活かしながら、貴社の発展に貢献できるようなSEになれるよう、入社後も意欲的に学んでまいります。

企業向けシステムの開発を行っている企業の場合

私は、貴社の顧客の課題を根本的な部分から解決するシステム開発を行っている点に魅力を感じ、志望しました。

 

コミュニケーションを取ることが好きなため、創意工夫して人の喜ぶ顔を見られる仕事をしたいと考えています。そのため、指示通りにプログラミングするプログラマーではなく、顧客とともにシステムを作り上げていくSEになりたいと思っています。

 

貴社では、様々な大手企業をサポートするプロジェクトにかかわることができ、経験豊富なSEの方々からノウハウを学び、目標とする姿に近づき、顧客の役に立ちたいと考えています。

志望動機を書く際に注意すべきこと

志望動機を書く際には、なぜSEを志望するのか、なぜこの会社を志望するのかを伝え、あわせて自身の強みもアピールできるように志望動機を書きましょう。

 

また、これまでの知識・経験・技術などをどのように活かすのか、また不足している部分についての学習意欲をアピールすることも必要です。

関心や意欲を盛り込んで志望動機を書こう

出典:PIXTA

SEの仕事と求められる素質や、SEの志望動機を書く際のコツを解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

応募する企業を志望する理由や、前向きな姿勢が伝わる内容を盛り込むなど、SEの志望動機と他業種の志望動機に大きな違いはありません。

 

SEは人と接する機会が多く、コミュニケーション力やマネジメント力も必要になってくるという点も意識し、コツを押さえてSEの志望動機を書いてみましょう。

 

6つの例文を紹介しましたが、自分に近い事例を参考にアレンジして、自分の言葉で志望動機を伝えていきましょう。

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