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【IT業界】志望動機の書き方のコツとは?例文や面接のポイントもあわせて解説

IT企業の選考通過率を上げる方法を知りたいという就活生は多いでしょう。本記事では、IT企業における志望動機の書き方のコツを紹介していきます。志望動機は、どの業界においても非常に重要な選考材料となるため、本記事を参考にしっかりとした構成の文を書き上げましょう。

「IT業界の志望動機の書き方は?」
「IT業界に向いている人ってどんな人?」
「IT企業にはどんな職種がある?」
このように、IT企業への就職を検討している就活生には、様々な疑問や不安があるのではないでしょうか。

 

本記事では、IT業界の志望動機の書き方のコツに加え、IT業界に向いている人の特徴とIT業界の職種について紹介しています。

 

この記事を読むことで、IT業界の適切な志望動機の書き方や、ポイントについて把握できます。その知識を元に、職種別の例文も紹介するため、IT業界の志望動機の書き方のイメージが全く湧かないという人にも参考になるでしょう。

 

IT業界に興味を持っている人は、是非この記事をチェックしてみてはいかがでしょうか。

IT業界の志望動機はどう書けばいい?

出典:PIXTA

近年、IT業界を志望する学生は増加傾向にあり、ライバルが多い状態と言われています。そのため、志望動機の内容で採用担当者に強いインパクトを与えられなければ、選考を通過することは難しいでしょう。

 

IT業界の志望動機は、「なぜIT業界なのか」「なぜその業種なのか」「なぜその企業なのか」の3点を深堀りし、構成していくことが重要とされています。

 

基本的な構成としては、始めに業種全体について記載すると良いでしょう。ここでは、ITの視点で人々の生活を守りたい、信用を築きたいなど、IT業界ならではの理由付けを書きます。

 

次は、志望する業種が持つ社会的価値を正確に把握し、内容に盛り込むのがおすすめです。

 

最後に、志望する企業について深掘りします。規模やターゲットなど、その企業ならではの特徴を調べておきましょう。

IT業界の現状とは?

近年の様々なシステムのデジタル化に伴い、IT業界の規模も大きく拡大していると言われています。

 

特に、ここ最近は、インターネット上でデータやファイルを管理できるクラウドや、ビッグデータ、AI、5Gなどの新しい技術が次々に誕生しています。

 

このような最先端の技術を利用したサービスも増えており、IT業界の勢いは衰えることなく成長し続けていくでしょう。

IT業界に求められる人材

基本的な知識やスキルが備わっている人は、IT企業に向いています。例えば、過去にフリーランスとして活動していた人であれば、基本的な知識が備わっていることは明らかでしょう。

 

しかし、これは「未経験者は除外する」という意味ではありません。実務経験がなくても、面接やスキルを試すテストなどを通過できれば、実際に仕事を任せてもらえることもあるでしょう。

 

また、コミュニケーション能力がある人も、IT企業に適しています。ITエンジニアは、1人で黙々と作業に取り掛かることもありますが、基本的にプロジェクトはチームで動くことが多く、メンバーと情報の共有を行ったり、打ち合わせを繰り返したりします。

 

また、意図しないミスが起きた際には、メンバーと一緒に改善に向けて取り組む必要が出てくるため、コミュニケーション能力は必須です。

 

さらに、語学力がある人も重宝されるでしょう。ITが成長を遂げているのは、日本だけではありません。海外では、日本以上に技術の発展が進んでいるところもあります。

 

このように、Webサービスが国を超えて普及した今は、海外も視野に入れた開発が必要です。語学力があれば、IT業界では引く手あまたの存在となれるでしょう。

IT業界に向いている人の特徴

出典:PIXTA

今後、さらに拡大していくと予想されるIT業界ですが、自分に向いている職業なのか分からず、なかなか一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、IT業界に向いている人の特徴について紹介していきます。

  • パソコンのスキルがある
  • IT業界に興味がある
  • コミュニケーション能力がある
  • 論理的な思考ができる
  • 積極的に学ぶ

パソコンのスキルがある

IT業界の仕事はパソコンが必須であるため、パソコンのスキルを持った人は活躍できる可能性が高いでしょう。

 

最初のうちは、特別なスキルがなくても問題ありません。積極的にパソコンの機能に触れ、できることを1つでも増やしておきましょう。

 

好きなパソコンゲームをダウンロードする、アプリの開発を始めてみる、など身近なところからスタートすることをおすすめします。

IT業界に興味がある

IT業界に興味を持てるかどうかは、向き・不向きを判断する第一条件でしょう。ITエンジニアとして働くためには、常に最先端の技術を学び、吸収し続ける必要があります。

 

「人との関わりが少なくて良さそうだから」「将来性のある業種だから」などの理由では、なかなか長続きしないでしょう。

コミュニケーション能力がある

先述したように、IT業界の仕事にはコミュニケーション能力も必要です。

 

プロジェクトを進める際には、他のエンジニアやマネージャーなどとコミュニケーションを取りながら仕事をすることが多く、ずっと単独で仕事をすることは難しいでしょう。

 

もちろん、営業職や接客業のような高度なコミュニケーション能力は必要ありませんが、クライアントや、チームメンバーと日常的な会話ができる程度のスキルは欠かせないと認識しておきましょう。

論理的な思考ができる

「なんとなく」感覚で行動する人よりも、「なぜ」「どうして」と論理的に物事を考えられる人の方が適性があります。

 

特にプログラミングを行う際には、論理的思考は欠かせません。間違うことのないようにコードを書いたり、数字やデータを元に効率的な施策を考え出したりする必要があります。

 

日頃から、筋道を立てて物事を考える習慣のある人や、逆算して行動を起こせる人はIT業界に向いていると言えるでしょう。

積極的に学ぶ

「言われたことをやる」という受け身体制の人よりも、積極的に学ぶ意思を持っている人の方が適性があると言えるでしょう。ITの分野では、常に新しい技術を追い求め、自発的に動ける人の方が評価されるからです。

 

プログラミング中に予期せぬトラブルが起きた時にも、上司からの指示を待つのではなく、なぜトラブルが起きたのか、自ら原因を突き止める積極性が必要です。

IT業界は理系でないと難しい?

一般的に、IT業界は理系出身者が多いというイメージが強いのではないでしょうか。

 

しかし、実際には文系出身でもIT業界に入社することは可能です。また、実務の経験がなくても問題ありません。さらに、文系出身ならではの強みもあります。コミュニケーションスキルや、語学のスキル、文章スキルなどは、文系出身者の方が優れていることもあるでしょう。

 

万が一、専門的な知識やスキルに不安がある場合には、システムに関する基本的な知識を身につけるために勉強しておくことをおすすめします。

 

また、IT系の資格を取得しておくと、有利になることもあります。

IT業界の職種

一口に「IT業界」と言っても、その職種はたくさんあり、それぞれが複雑に絡み合っていることもあります。

 

ここでは、IT業界の職種について解説していきます。どのような職種があるのか、チェックしてみましょう。

総合職

IT業界における総合職には、「営業」「マーケティング」「人事」「法務・総務」など、様々な種類があります。

 

IT業界の総合職は、以下で紹介するような「エンジニア職」や「プロダクトマネージャー」などとは異なり、IT知識のない文系出身者でも入りやすい職種と言えるでしょう。

プロダクトマネージャー

プロダクトマネージャーは、プロダクトの成長の部分に重点を置き、価値を向上させたり、売上目標を達成させたりするために指揮を取る仕事です。

 

目標達成のために計画を練り、実際に作業に携わる人への指示を出します。また、製品を世に送り出す時に、マーケティング戦略を立てるのもプロダクトマネージャーの仕事の1つとなっています。

ITコンサル

企業が抱える課題や問題に対して、自社のIT技術を通して提案を行うのが、ITコンサルティング職です。

 

この職種では、ITに関する基本的な知識や、自社サービスへの理解などが必要になります。時には、自社のサービスだけでは解決できない課題について相談されることもあるでしょう。

 

クライアントが抱える課題を解決するためには、どうしたら良いのか論理的に考える力が必要と言えるでしょう。

エンジニア職

エンジニア職とはITの技術職であり、システムエンジニアやプログラマーなどがここに分類されます。システムエンジニアは、クライアントからの要望をヒアリングし、そのシステムを設計するための設計書を作成します。

 

実際にエンジニアがプログラミングに携わることは少ないでしょうが、プログラミングの基礎となる部分を作る仕事として、重要な立ち位置と言えるでしょう。

 

プログラマーは、システムエンジニアが作成した設計書を元に、プログラミングのコードを書きます。そのため、プログラマーには、プログラミングの知識や言語理解が必須となります。

IT業界の業種

IT業界の職種については先述してきましたが、さらに詳しく見るためには業種ごとのチェックが必要です。

 

ここでは、IT業界の業種について紹介していきます。是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。

通信

通信業界は、インターネットや電話、光回線などのインフラを扱う業種です。ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアなどが、この業種に含まれます。

 

通信業界では、今まで広く利用されてきた4Gから、5Gへの移り変わりが始まっています。5Gになると大容量通信が可能になったり、低遅延になったりと、よりデータ回線が快適に利用できるようになるでしょう。

ソフトウェア

ソフトウェア業界は、主にアプリケーションを取り扱ったり、オペレーションシステムに携わったりします。私たちにとって身近である、Windows・macOSなどが代表的なオペレーションです。

 

アプリケーションは、スマートフォンやPCなどで動作するゲームなどのアプリや、セキュリティ対策ソフトなどがあります。

IT

情報のシステム構築をしたり、運用を行ったりする企業のことです。主に、私たちが普段仕事や日常生活で利用しているサービスや情報システムなどを取り扱っています。

 

ソフトウェア、ハードウェアの両方を駆使して、クライアントの抱える課題の解決や、情報システムの導入・運用をサポートすることが多いでしょう。

インターネット

インターネットを利用したサービスを提供する企業では、Webサイトを制作したり、インターネット広告を掲載したりします。

 

現代では、スマートフォンの普及率が急激に高まっていることから、TwitterやInstagramなどのSNSや、ソーシャルゲーム分野の更なる発展が見込まれるでしょう。

IT業界の志望動機を作成するために必要なこと

志望企業の情報収集と自己分析ができたら、後は伝えたいことを構成していくだけです。構成の仕方に、オリジナリティを出さなくても問題ないでしょう。

 

IT業界の志望動機を作成するために必要なのは、構成を大きく4ブロックに分けることです。

 

1.志望したきっかけを一言で表す
2.志望動機を具体的に表現する
3.そのように考えるようになった理由を述べる
4.入社後、どのように活躍したいかを端的に述べる

 

このように4ブロックに分けて構成し、それぞれについて「なぜ」「どのように」という視点から深堀りしていくのがおすすめです。さらに、説得力ある志望動機に仕上げるためには、徹底的に企業研究を行っておくことが重要でしょう。

【IT業界】志望動機の書き方のコツ

志望動機をアピールする時には、「その企業に就職したい」といった熱意も重要ですが、ただ漠然と熱く語っても説得力に欠けるでしょう。

 

ここでは、IT企業の志望動機を書く際のコツについて紹介するため、参考にしてみてください。

  • 分かりやすい文章の構成にする
  • IT業界を志望した理由を明確にしておく
  • この企業を志望した理由を明確にしておく
  • 意欲や関心の高さをアピールする
  • 自分が貢献できることを明確にしておく
  • 経験やスキルは明確に記載する

分かりやすい文章の構成にする

先述したように、志望動機の構成は4ブロックに分けて、できるだけシンプルにまとめることが重要です。読み手が苦労することなく、スムーズに理解できる構成を心がけましょう。

 

「て・に・を・は」などの接続語が適切に使われているか、「です・ます」など言葉の語尾に不自然な重複がないかなど、しっかりと確認してください。

 

文章力に不安がある方は、第三者にチェックしてもらうようにしましょう。

IT業界を志望した理由を明確にしておく

志望動機を書く際は、「どうしてIT業界を志望したのか」について、きちんと触れるようにしてください。IT企業でなければならない理由を含めなければ、IT業界自体への志望度の高さをアピールし損ねてしまうでしょう。

 

IT業界を志望した理由の中に、自身で調べた業界についての情報も交えることで、業界研究が十分にできていることもアピールできるでしょう。業界研究も事前にしっかりと行っておくことが重要です。

この企業を志望した理由を明確にしておく

IT企業でなければならない理由について触れた後は、「この企業でなければならない理由」についても書きましょう。業界への志望度の高さを伝えるだけでは、「この企業でなくても良いのではないか」と思われてしまう可能性もあります。

 

その企業でなければできないこと、その企業が持つ強みを含めて構成していくことで、より熱意を伝えることができます。この時、企業研究の成果が現れるでしょう。

意欲や関心の高さをアピールする

特に、未経験の場合にはアピールできる実務経験やスキルがないこともあるでしょう。

 

そのような場合には、ITに関する意欲や関心の高さをアピールするのがおすすめです。IT業界やその企業に興味を持ったきっかけや理由、未経験ながらIT企業に入社するために努力していることなどに触れると、印象に残りやすくなるでしょう。

自分が貢献できることを明確にしておく

就職活動では、仕事に対する熱意や意欲をアピールすることはとても重要です。しかし、やる気だけでは仕事はできません。

 

自分が企業に対して、どのように貢献できるかをアピールすることも忘れないようにしましょう。

 

IT業界が必要としているのは、パソコンスキルだけではありません。志望する業種や職種によってニーズの高いスキルは異なるため、志望業種・職種に応じて、アピールする能力を変えることを意識しましょう。

経験やスキルは明確に記載する

実務経験や持っている資格がある場合には、明確に記載するようにしましょう。IT企業で使えそうなスキルであれば、ITに関する専門的な資格でなくても問題ありません。

 

例えば、マネジメント職に就いていた経験がある場合には、IT企業でもマネジメントスキルを活かすことができるでしょう。リスク管理や物事の効率化を図るスキルは、どのような業種でも必要とされるからです。

【IT業界】志望動機の書き方の注意点

出典:PIXTA

IT業界における、志望動機の書き方にはコツがあると先述しましたが、それ以外にも注意したいポイントがあります。

 

ここでは、IT業界の志望動機を書く際に注意したいポイントについて紹介しましょう。

どの業界でも通用する内容を避ける

志望動機は、IT企業でなければならない理由をはっきりとさせましょう。

 

どの業界でも実現できるような理由やビジョンでは、IT企業を志望するのに説得力がありません。自身の叶えたい夢や、実現させたいことが、IT企業でなければできないということを積極的にアピールすることが重要です。

自分のアピールだけの内容にしない

自己PRだらけの内容もあまり良くありません。実際に、そのアピールできる性格や素質が、企業でどのように活かせるか、入社後どのように貢献できるかに結びつけることが重要です。

 

話したいエピソードがある場合は、1つに絞るようにしましょう。また、実績がある場合には、数字やデータを使うと説得力が増します。

読み手に伝わりやすい文章を書く

志望動機を書く際は、読み手が苦労することなく読める文章を書くことが大前提です。そのため、志望動機の構成は、以下の順で仕上げるのがコツとなります。

 

1.志望理由
2.具体例
3.自身のアピールポイントと志望企業のニーズの関連性
4.入社後のビジョン

 

最初に志望理由を持ってくることで、読み手が理解しやすい文章になります。常に、読み手が理解しやすい文章になっているかを念頭において構成しましょう。

IT業界の業種別による志望動機の例文

ここでは、IT業界の業種別に志望動機の例文を紹介していきます。

 

なかなか志望動機の構成イメージが湧かないという方は、以下の例文を参考にして志望動機を書き上げてみましょう。

通信企業の場合

自ら経験したことを元に、企業を変化させたいという熱い思いを伝える例文です。

 

私は貴社で「変革を担うポジション」になりたいと思い、志望しました。

 

大学時代に参加したインターンシップで、組織が良い方向へ変化することの喜びや達成感を感じました。この経験から、自身の力で社会をよりよく変化させる仕事に就きたいと考えてきました。特に、様々な企業をICT技術で支えたいと考えています。

 

現在、日本では人口の減少が進んでいます。そのため、人材の教育や生産性の向上など、企業も常に変革していくことが求められているのではないでしょうか。私は、より効率化を求められる世の中で、貴社の製品を利用し、日本の企業の競合力を高めていきたいと考えております。

ソフトウェア企業の場合

ITへ興味・関心を抱くようになったきっかけや、学び続けたいという意思を伝える例文です。

 

私が貴社を志望した理由は、入社後に他部署と連携し、多くの事業に携わりたいと考えたからです。私は、IT技術を活用し、世界をもっと便利なものにしたいという思いからIT企業を目指すようになりました。

 

大学時代に、パソコンに触れるアルバイトをしていたことをきっかけに、ITに興味を持つようになり、勉強を始めました。貴社の「社内のいろいろな部署と連携して、他事業の問題を解決する」という業務を行っているところに惹かれています。

 

貴社でしかできないIT技術で、世の中の企業がより円滑に業務を進められるよう貢献していきたいと思っています。

IT企業の場合

積極的に物事に挑戦する姿勢を伝える例文です。

 

私は、貴社の「未来を変えるITの可能性に挑戦し、夢ある社会の実現を目指す」という企業理念に強く共感し、志望しました。

 

また、自分が作ったシステムが、常に身近に感じられることにも魅力を感じています。私には、ITを利用して日本をもっと活気づけるという夢があります。

 

貴社は、業界屈指の高い技術力を持ち、情報社会の中枢となる多数のシステムを世に送り出されています。私は、貴社の成長こそが日本企業の更なる発展に繋がると考えており、自分もその一員として、発展をサポートし続けたいという望みを持っています。

 

私は大学時代、ゼミの研究において、報告書を作成する前には毎回5冊以上の文献を参考にし、積極的に学び続けてきました。この集中力や継続力を活かし、貴社を支える一員になりたいと考えています。

インターネット企業の場合

スピード感のある企業の特徴を捉え、自身も変化が激しい職場での活躍を望んでいることを伝える例文です。

 

私は貴社の「イノベーションを通して日本の企業を活気づける」という理念に心を打たれ、貴社を志望しました。

 

私が貴社のインターンシップに参加させていただいた時、社員の方が皆、時間を意識しながら仕事に取り組んでいる様子を肌で感じ、非常にスピード感のある業務に感銘を受けました。

 

他社よりもスピーディーに対応しているからこそ、企業としても1人の社員としても急成長を遂げているのだと感じたのです。

 

私は、データの活用部門で活躍し、貴社に欠かせない存在になりたいと考えています。

IT業界の職種別による志望動機の例文

IT業界の業種別の例文については上記で紹介しましたが、より具体的に志望職種が決まっている方も多いのではないでしょうか。志望職種が決まっている場合には、さらに具体的に業務内容について触れることができるでしょう。

 

ここでは、IT企業の職種別に志望動機の例文を紹介していきます。是非、ご一読ください。

システムエンジニアの場合

私は、これまでプログラマーとして活動しておりましたが、よりクライアントに近い立場でプロジェクトに関わりたいという気持ちが強くなり、システムエンジニアへ転身したいと思うようになりました。

 

様々な業界や企業から高評価をもらい、それを長期間維持されている開発レベルの高さに強く惹かれ、私は貴社を志望いたしました。

 

システム開発で培ったスキルや技術を活かし、クライアントのパートナーとなれるよう精進していきます。

社内システムエンジニアの場合

私は、大学時代に塾講師のアルバイトをしており、生徒の成績や出欠席などの情報管理も行っていました。

 

慣れないことも多く、最初は苦戦することばかりでしたが、貴社のオンラインサービスを導入してからは、残業時間がグッと減りました。これがプログラミングに興味を持つようになったきっかけです。

 

少しずつ学習を進めていくうちに、「自分もシステムを作成できるようになりたい」と強く思うようになり、貴社を志望しました。特に、劇的に効果を感じた貴社のオンラインサービスに携わる、社内システムエンジニアになりたいと考えています。

 

実務経験はありませんが、自身の学習意欲の高さと吸収スピードの速さを武器に活躍していきたいと考えています。

ITエンジニアの場合

私が貴社を志望した理由は、貴社が配信する家計簿アプリに魅力を感じたためです。「レシートをスマートフォンで撮影するだけ」という、シンプルかつ高技術なシステムに感銘を受けました。

 

貴社の家計簿アプリには、月末に収支を確認するのが生活の中の1つの楽しみになるほどの魅力があり、自分も人々の生活に寄り添うアプリの開発に携わりたいと思うようになりました。

 

そこで、タスク管理やスケジュール管理のアプリを自主的に開発してみました。まだまだ改善の余地ばかりですが、さらに本格的にアプリ開発をしたいと思うきっかけとなりました。

 

学習意欲の高さと熱意は誰にも負けません。貴社に貢献できるよう日々精進いたします。

ネットワークエンジニアの場合

他社よりも長いシステム開発の歴史と高い技術を持ち、社員の育成にも力を注いでいる貴社に魅力を感じ、志望いたしました。

 

前職では事務を担当していましたが、社内でよく起きる回線のトラブルを解決してくれたネットワークエンジニアに憧れを抱くようになりました。自己流ではありますが、プログラミング学習に励み、資格の取得に向けて努力するうちに、これを仕事にしたいと思うようになりました。

 

急なトラブル対応は得意な方です。また、前職で培った問題を解決する力を活かし、貴社の力となれるよう尽力いたします。

インフラエンジニアの場合

これまでは経理業務に携わっていましたが、システムの開発環境を整えたり、最先端のテクノロジーを利用してトラブルを解決したりすることを知り、インフラエンジニアに憧れを抱くようになりました。

 

現在は、これまで経理業務で培ったExcelの知識やスキルを活かし、さらにデータベースに関する自己学習を通してスキルアップに向けて努力しています。論理的に物事を考える力と、原因を突き止めるための粘り強さを活かして、貴社の発展のために貢献していきます。

IT業界の面接で志望動機を伝えるポイント

IT業界に限った話ではありませんが、面接での態度・対応は合否を左右することもあります。特に、志望動機を伝える時の態度や振る舞いはとても重要と言えるでしょう。

 

ここでは、IT業界の面接で志望動機を伝える時のポイントについて紹介していきます。

  • 正しい言葉遣いを意識する
  • 面接官の目を見て明るく話す

正しい言葉遣いを意識する

面接では当たり前とされることも多いですが、正しい言葉遣いを意識しましょう。

 

通常の場面では正しい敬語が使えても、面接で緊張していると謙譲語・尊敬語の使い分けができなくなってしまうこともあります。

 

普段から正しい言葉遣いを意識して生活し、緊張している場面でもスラスラと話せるようにするのがおすすめです。

面接官の目を見て明るく話す

面接では、面接官の目を見て、ハキハキと話すことで好印象を与えられるでしょう。

 

いくら良い志望動機を話していても、俯きがちだったり、声が小さく聞き取りにくかったりすると、選考を通過できないこともあります。

 

面接前にシミュレーションをしておくなど、対策を練っておきましょう。

IT業界に就職したいなら志望動機を作成するコツを知っておこう

出典:PIXTA

IT企業への就職を成功させるためには、志望動機を「なぜ」「どうして」「どのように」と深堀りし、ブラッシュアップさせることが重要です。

 

IT企業でなくてはならない理由や、その企業でなければならない理由を含めて、説得力のある志望動機を仕上げるのが良いでしょう。

 

本記事を参考に、相手に伝わりやすい構成を組み立ててみてください。

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