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文系にいてSEに向いている人の特徴|就活中にやっておきたいことを押さえよう

文系出身でもSEになれるのか気になる人も多いのではないでしょうか。この記事では、文系出身でもSEに向いている人の特徴やSEを目指す場合にやっておきたいことを紹介します。文系出身でSEに興味がある人は、是非この記事を参考にしてみてください。

「文系と理系の定義ってどのようなものなのだろう?」
「文系でSEに向いている人の特徴って何?」

 

このように、就職活動を行っていく上で疑問や不安を抱いている人も多いのではないでしょうか。

 

本記事では文系の人がSEなどのエンジニアを目指すためにやっておきたいことやエンジニアに向いている人の特徴、文系出身者がエンジニアに就職後、退職してしまう理由などについて紹介していきます。

 

この記事を読めば文系の人がSEやエンジニアとして企業で働くときに役立てられます。また、それらの知識をもとに自分に合った企業を見つけることができるため、文系でエンジニアを目指している場合、不安を解消しながら就職活動を進めていくことができるでしょう。

 

文系出身でエンジニアを目指している人は、是非この記事をチェックしてみてください。

文系と理系の定義

出典:PIXTA

文系と理系にはそれぞれ異なった定義があります。

 

文系に分類される学問は歴史や心理学、文化など人を対象にしたものが多くなります。理系に分類される学問は数学や科学など物や自然を対象にしたものが多くなるでしょう。

文系出身のエンジニアの割合

文系の人でエンジニアを目指して就職活動を行っていく場合、IT市場での文系出身SEの比率を把握しておきたいと思う方も多いでしょう。

 

IPAのIT人材白書の2020年の統計によると理系出身のエンジニアが6割を占めるのに対し、文系出身の先端IT従事者は30.2%、先端IT非従事者は34.6%となっています。

 

このように、最終学歴の選考分野が文系であってもエンジニアとして従事することができています。

 

出典:IT人材白書2020|独立行政法人情報処理推進機構
参照:https://www.ipa.go.jp/files/000085255.pdf

日本におけるエンジニア市場

ここでは、日本におけるエンジニア市場について紹介していきます。日本のエンジニア市場の状況を把握しておけば、国内の企業がどのような課題を抱えているか知ることができるでしょう。

 

IT市場が拡大を続けていることや働いているエンジニアの高齢化が進み、日本国内ではエンジニアの数が減っているため人材不足に陥っています。また、それらの理由から外国人エンジニアを受け入れる体制を整えている企業も増えています。

文系出身者がSEなどのエンジニアに就職後退職してしまう主な理由7つ

出典:PIXTA

続いて、文系出身者がSEなどのエンジニアに就職後、退職してしまう理由について紹介していきます。

 

文系出身者でプログラミングを習得していない場合などは長時間のパソコン作業が苦痛に感じてしまうことがあり、退職を決意してしまうことがあります。

 

また、仕事内容を把握できていなかったり、専門的な知識を備えていないと仕事を続けていくことが難しくなったりする場合も出てきてしまうでしょう。

  • 比較的残業が多い
  • 専門的な知識についていけない
  • 納期までのスケジュールがひっ迫している
  • 仕事内容をきちんと理解していない
  • 人間関係に悩んでしまう
  • 論理的思考が苦手な場合がある
  • 長時間のパソコン作業が辛い

1:比較的残業が多い

SEは他の職業より比較的に残業が多い職業であり、文系出身であれば勉強時間も確保する必要があるため辛いという理由で、退職をする人も多いでしょう。

 

時間に余裕のない生活は身体的や精神的な負担が大きくなり、ストレスを感じることもあるでしょう。そのため、文系でSEを目指す場合はプログラミングや基礎知識などを効率よく学べる環境が必要になります。

2:専門的な知識についていけない

文系出身者は在学中にITやプログラミングの専門的な知識について学んでおらず、それらの知識がないと仕事を続けることが難しくなります。

 

専門知識がないことで仕事が辛く感じたり、嫌気がさし退職を考えてしまったりすることがあります。

 

SEの仕事を続けるためにも、教育体制が整っている企業を選びましょう。

3:納期までのスケジュールがひっ迫している

文系SEの退職理由の1つに納期までのスケジュールがひっ迫してしまうことが考えられます。

 

納期の設定はシステム開発の知識に疎い営業部の社員が決めることが多く、短い期間で納期を組まれることがあるため、理系出身の人であっても期限を守って納品することが難しくなっています。

 

文系でSEを目指す場合、社内SEとして仕事をすることのできる会社を選び、無理のない働き方をしていきましょう。

4:仕事内容をきちんと理解していない

仕事内容をしっかり把握できていないと思うように作業を進めることが難しくなり、退職を検討する原因となってしまいます。

 

文系でSEを目指す場合は、入社後、早い時期に退職してしまわないためにもSEという仕事はどのような業務を行う職業かリサーチしておくことが大切です。

 

仕事内容を把握しておけば必要となるスキルや知識がどのようなものか知ることができるため、仕事自体が自分に向いているか判断できます。

5:人間関係に悩んでしまう

文系SEとして就職した後、退職してしまう理由に職場での人間関係に悩んで離職を決意する場合が考えられます。

 

SEの仕事は職場でチームを組み、活動していくためメンバーとの相性が悪いと仕事自体を続けいくことが辛くなってしまいます。

 

他のチームメンバーと意思疎通を図っていくためにも、メンバーと信頼関係を築いていくことが大切です。

6:論理的思考が苦手な場合がある

文系出身者で論理的な思考が苦手な場合、ロジカルシンキングができないことでSEの仕事を続けていくことが難しくなることがあります。

 

プログラミングを組んでいくにはすべての言語に意味があり、成り立っているものだと論理的に考えることができないとプログラム自体を組むことが難しいでしょう。

 

そのため、文系で論理的な思考を苦手な人がSEになった場合、プログラミングの作業自体が辛く感じてしまうことがあります。

7:長時間のパソコン作業が辛い

長時間のパソコン作業が辛いと感じてしまう場合、SEの仕事を続けていくことが難しくなります。

 

文系出身者はプログラミングなどを履修する機会が少ないこともあり、長時間のパソコン作業が辛く感じてしまったり、プログラミングに慣れていない状態で長時間作業をしなければならなかったりするため、精神的負担が大きくなるでしょう。

 

空いた時間に基礎学習を行い、作業の負担を減らしていく工夫をしましょう。

文系にいてエンジニアに向いている人の特徴11個

出典:PIXTA

エンジニアについて詳しく知らない場合、どのような特徴を持つ人がエンジニアに向いているか知りたい方も多いのではないでしょうか。ここでは、文系にいてSEに向いている人の特徴について紹介していきます。

 

高い学習意欲を持っていると自分で答えを導き出すまで学習することができるため、早い段階でのプログラミング習得が可能です。また、高いコミュニケーション力を備えていれば、職場での人間関係を円滑にしていくことができるでしょう。

  • 臨機応変な対応ができる
  • 集中力が高い
  • 文章力が高い
  • 学習意欲が高い
  • 論理的思考ができる
  • 自分で答えを導き出せる
  • コミュニケーション能力が高い
  • 気配りができる
  • 理解力が高い
  • 妥協せずやり遂げる力がある
  • 成功を想像する力がある

1:臨機応変な対応ができる

SEの仕事で臨機応変な対応をとることができれば、文系、理系に関係なくエンジニアの職業で活躍していくことができるでしょう。

 

SEという仕事は顧客から急に仕事内容の変更が入ることがあります。そのため、臨機応変に対応できる人はエンジニアに向いていると言えるでしょう。

2:集中力が高い

文系出身者がSEとして働いていくためには、高い集中力が必要になります。

 

SEという仕事は長時間パソコンに向かい作業を行わなければならないため、高い集中力が必要になります。また、仕事を継続していくためには、新しい技術の習得が必要となるためそれらの技術を学んでいくための集中力も求められるでしょう。

 

そのため、集中力のある人はエンジニアに向いています。

3:文章力が高い

文系出身者は高い文章力を備えている人が多く、そのスキルをSEの職業に活かしていくことができます。

 

SEの仕事は顧客が提示してきた要望を要件定義書や設計書に文章としてまとめる仕事も含まれるため、高い文章力が必要になります。

 

また、顧客やメンバーとメールやチャットでやり取りする場面も多いため、情報を分かりやすく伝えるための文章力が高い人はエンジニアに向いているでしょう。

4:学習意欲が高い

SEの仕事は新しい技術の習得を定期的に行わなければならないため、高い学習意欲が必要になります。

 

SEとして働いていく場合、サーバーやネットワーク、セキュリティなどの知識を更新していかねばならないため、新しい技術を学んでいくための学習意欲が求められます。

 

そのため、学習意欲が高い人はエンジニアに向いているでしょう。

5:論理的思考ができる

プログラムを組んでいくためには論理的な思考が必要とされるため、文系エンジニアとして働いていくためにはロジカルシンキングが求められます。

 

SEの職業にはクライアントやチームメンバーへ論理的に状況を説明をしなければならない場面があります。また、プログラムを組む際にも論理的な思考が求められるため、ロジカルシンキングができる文系の人はエンジニアに向いているでしょう。

6:自分で答えを導き出せる

業務のことで自分自身で答えを導き出していくことができるかどうかも、SEに求められる要素の1つです。

 

SEの職業はチームメンバーと共にシステムを開発していくことになりますが、システムトラブルが発生した場合には、素早く的確な対応をする必要があります。

 

そのため、自分で答えを導き出した上で対応ができる人はエンジニアに向いているでしょう。

7:コミュニケーション能力が高い

文系の人は高いコミュニケーション能力を備えていることが多く、それらのスキルをSEの仕事に活かしていくことが可能です。

 

高いコミュニケーション能力を備えていれば、顧客やメンバーとのやり取りを円滑に進めていくことができるため、エンジニアに向いているでしょう。

8:気配りができる

SEの職業はチームで活動していく仕事でもあるため、他のメンバーへ気配りすることができるかが重要になってきます。

 

チームの仕事の状況を把握し、プロジェクトが遅れているようであれば作業に余裕のあるメンバーが忙しくしているメンバーを助けるなどの配慮が求められます。

 

また、別チームが忙しいようならば自分のチームがフォローに回り、助け合う必要もあるでしょう。そのため、周りに気配りができる人はエンジニアに向いているでしょう

9:理解力が高い

SEの職種はプログラミング業務に関わる問題を克服し、システムとして成り立たせていかなければならないため、それらの事柄を理解するための力が必要になります。

 

プログラミング言語を用いながら論理的に処理内容を記述し、システムとして成り立たせていく必要があるため、それらのコードを組むための想像力や理解力が求められます。

 

そのため、文系でも理解力の高い人はエンジニアに向いているでしょう。

10:妥協せずやり遂げる力がある

SEの職業には妥協せずに仕事をやり遂げる力も求められます。

 

SEやプログラマーの仕事は長時間作業する日が多くなります。そのため、体力や根気が続かないと作業を妥協してしまい良いコードを書くことができなくなってしまうでしょう。文系でも妥協せずやり遂げる力がある人はエンジニアに向いているでしょう。

11:成功を想像する力がある

SEの仕事を行う際、プロジェクトの成功を想像することができるのかも文系、理系に関係なくエンジニアに求められる要素となります。

 

プロジェクトの進捗状況を把握することができれば、一人一人がやらなければならないことを理解でき、プロジェクトを成功させていくための施策を練ることが可能です。そのため、成功を想像する力がある人はエンジニアに向いているでしょう。

文系にいる人がエンジニアになる前にやっておきたいこと4つ

文系SEに向いている人の特徴が分かったところで、実際に文系エンジニアを目指すためにはどのような準備が必要になるのか把握しておきたい方も多いのではないでしょうか。

 

SEという職業はIT技術とプログラミングスキルがなければ、続けていくことが難しくなってしまうため、これらの知識を高めておくことが重要です。また、規模の大きな企業では海外の人と仕事をする機会も多くなるため、語学力を高めておく必要もあるでしょう。

  • IT業界について知識を深めておく
  • エンジニアについての知識を深めておく
  • 語学力を高めておく
  • プログラミングを学習してみる

1:IT業界について知識を深めておく

SEとITは少なからず関わってくる部分があるため、IT業界についての知識を深めておく必要があります。

 

IT業界についての知識を深めておかないと企業の各部署がどのような人材を必要としているのか把握することができず、就職することが難しくなるでしょう。

 

しかし、IT業界の研究を進めておけばSEの仕事を行うために有利となる言語を把握することができ、就職活動の際に好印象を与えるアピールをすることが可能になります。

2:エンジニアについての知識を深めておく

文系にいる人がSEになる前に備えておきたいことにエンジニアについての知識を深めておくことが挙げられます。

 

就職活動を行う前にエンジニアという職業について知識を深めておけば、自分自身にその適性が備わっているか知ることができ、入社時のミスマッチを避けることが可能です。また、SEの仕事内容を把握しておけば、仕事をしていく際の疑問をなくしていくこともできます。

3:語学力を高めておく

文系の人がエンジニアを目指すためには高い語学力も備えておく必要があります。

 

昨今ではグローバル化が進み、日本のIT企業が他の国の会社と仕事する機会が増えています。そのため、SEとしてキャリアを積んでいくためには異国の言語を学び、プレゼンテーションに活かしたり、外国語の資料を難なく読んだりできる語学力が必要となってくるでしょう。

 

SEとしての仕事の場を広げていくためにも、語学力を高めておきましょう。

4:プログラミングを学習してみる

文系の人がエンジニアとして働いていくためには、プログラミングのスキルを高めておく必要があります。

 

また、SEとして多くのクライアントの要望に応える仕事を行っていくためには、複数のプログラミング言語を習得しておく必要もあります。

 

オンラインで学ぶことのできる無料の学習サイトなどを活用し、職場で重宝される人材を目指していきましょう。

知識を深め文系からでもエンジニア職に就職しよう!

出典:PIXTA

文系出身者の人がエンジニア職を目指すために事前にやっておきたいことや向いている人の特徴、離職してしまう際の理由などについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

文系の人であってもプログラミング言語を習得し、IT知識を身に付けておけばエンジニア職に就職することができます。就職した企業で長く仕事を続けていくためにも、SEの仕事内容について理解を深めておきましょう。

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