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就活解禁日までにすることは?当日にやることや就活ルールもあわせて解説

就活解禁日に向けて何をすれば良いのか、何を準備すれば良いのかわからず不安な方も多いでしょう。この記事では就活解禁日のルール変更について説明し、解禁日までにやっておくことや準備するものについて説明します。就活を始める際の参考にしてください。

「就活の解禁日っていつから?」
「就活解禁日までに何をすればいいの?」
就活生にとって就職活動が始まる就活解禁日はとても重要ですが、それまでに何をすればいいのか、その日に何をすべきなのかはわからない、と言う人も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、就活解禁日に関するルールの変更点や、就活解禁日までに用意しておくもの、やっておくべきことなどについて紹介します。

 

この記事を読むことで、就活解禁日がいつなのか、どうしてルールが変わったのか、また就活解禁日までに自分が何をしておくべきなのか、などについて知ることができます。事前にしっかり準備しておくことで、就活をスムーズに進められるでしょう。

 

就活を控えている方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてください。

就活解禁日とは何か

出典:PIXTA

就活解禁日とは、企業が新卒採用に関する説明会や選考会を始める時期のことで、一般的には企業が広報活動を開始する3月1日を指します。

 

就活解禁日は経団連が指針として定めており、経団連に所属している企業は説明会を3月1日から、選考会は6月1日から開始することになっています。

 

しかし、経団連に所属しない外資系企業やベンチャー企業の一部がこの指針に関係なく広報活動や選考活動を行っている実情があり、2021年の春以降は就活解禁日に関するルールを経団連では決めないこととしました。

 

出典:就職・採用活動に関する要請|内閣官房
参照:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_katsudou_yousei/index.html

政府が示す2023年(2022年度)卒の就活解禁日

出典:PIXTA

経団連が就活解禁日によるルールを定めないことを受けて、政府では2022年度卒分の就活解禁日について「就活ルール」を定めました。

 

それによると、2022年度卒分の就活解禁は広報活動を3月1日から、採用活動を6月1日から、正式な内定日を10月1日からとしています。

就活解禁日をはじめとする就活ルールの変化

出典:PIXTA

今までは経団連が就職解禁日に関する指針「就活ルール」を定めていましたが、2018年に経団連の会長が学生に対する指針を定めないこととしました。

 

これら就活ルールの変化について説明します。

  • 経団連による就活ルールの廃止とその理由
  • 2021年(2020年度)卒以降の就活ルールとは

経団連による就活ルールの廃止とその理由

経団連が就活ルールを廃止したことには、いくつか理由があります。

 

その1つに、外資系の企業やベンチャー企業など、経団連に加盟していない一部の企業が就活解禁日と関係なく広報活動や選考活動を行ったことが挙げられます。

 

また、経団連に加盟していても、ルールを守らずインターンシップや座談会と称した企業説明会や選考会を行っている企業もあり、就活解禁日より前にそれらの企業が優秀な学生を囲い込むため、ルールを守った企業が優秀な学生と接触できないという実情がありました。

 

さらに、近年では海外に留学する学生や逆に日本に来ている留学生、学業以外の活動を行っている学生も増えたことから、時期にこだわらずいつでも採用できる通年採用に移行する企業が増えたという理由もあります。

2021年(2020年度)卒以降の就活ルールとは

経団連は就活ルールを定めないこととしましたが、学生が就活に振り回されることなく学業に専念し、安心して就職活動に励むには一定のルールが必要だとして、政府主導で就活解禁日に関するルールを定めることとしました。

 

2022年度卒業分に関しては、現状通りを希望する企業が多いことから、従来通り3月1日広報活動開始、6月1日選考活動開始とし、企業にこれを遵守するよう求めています。

 

出典:就職・採用活動に関する要請|内閣官房
参照:https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_katsudou_yousei/index.html

就活解禁日までにすること13選

出典:PIXTA

就職活動が本格化するのは、就活解禁日の3月1日以降です。しかし、就活の準備はその前から始めておき、解禁日が来たらすぐに動けるようにしておくことが重要です。

 

次に、就活解禁日までにすることについて紹介します。目安としては、可能な限り2月中には準備を終えるようにしておくと良いでしょう。

  • スーツやその他のアイテムを用意する
  • 相応しい髪型にする
  • エントリーシートや履歴書の事前準備
  • 自己分析をしておく
  • 企業研究や業界研究をしておく
  • インターンシップに参加する
  • 面接対策を行う
  • 筆記試験対策を行う
  • OB・OG訪問を行う
  • 志望企業の順位や使用する就活サイトの候補を決めておく
  • ツールを使ってスケジュール管理を始めておく
  • 諸々の活動は3月以降の就職活動を優先できるように相談しておく
  • 利用するナビサイトや志望企業の絞り込みを行う

1:スーツやその他のアイテムを用意する

就職活動において、説明会や選考会ではスーツを着用することが多いです。まずは、身だしなみを整えるために、就活用のアイテムを用意しましょう。

 

必要なものとして、就活用のスーツやシャツ、ブラウス、靴、鞄、小物類があります。

就活用のスーツを用意する

まずは、就活用のスーツを準備しましょう。

 

スーツは黒、または濃紺の柄が入っていないものがベストです。冬用のスーツを夏場に着ていると、暑いだけでなく見た目も不自然なため、オールシーズン使えるスーツを選ぶと良いでしょう。

 

基本的に1着準備すれば大丈夫ですが、汚れた場合や連日選考会がある場合などを考えると、2着持っていると安心です。

シャツ・ブラウスや靴等を用意する

スーツに合わせてシャツやブラウス、靴などを用意しましょう。

 

男性の場合はワイシャツにネクタイ、ベルト、革靴、靴下を用意します。女性の場合は、ブラウス、パンプス、ストッキングが必要になります。

 

シャツやブラウスは白を基本として、ネクタイも派手な柄は避けましょう。ベルトや靴下、革靴、パンプスもあまり派手でないオーソドックスなものが良いです。

 

ストッキングは肌色を選びます。面接へ行く途中で伝線することもあるため、予備を常に持っていると安心です。

 

シャツやブラウスは2~3着用意し、洗った後は綺麗にアイロンをかけておきましょう。

鞄・小物を用意する

他にも、鞄や小物類を準備しておきましょう。

 

鞄は、A4サイズの書類が入るビジネスバッグを選びます。面接や筆記試験の際はスマートフォンで時間を確認するのが難しいため、腕時計を用意しておきましょう。

 

他には、ハンカチやティッシュ、手鏡など身だしなみを整えるもの、面接会場へ行く途中にスマートフォンの電源が無くなることがあるため、モバイルバッテリーも用意しておくと安心です。

2:相応しい髪型にする

就職活動を始めるにあたって、髪型もそれに相応しいものにしましょう。男女ともに髪色を黒または地毛に近い茶色にして、清潔感のある髪型にすると良いでしょう。

 

男性の場合は、前髪は眉にかからない長さに、襟足やもみあげもすっきり短めにすると、明るく清潔感ある印象になります。女性の場合は、きついパーマや奇抜な髪型は避け、顔周りがすっきりと見える髪型にすると良いでしょう。

3:エントリーシートや履歴書の事前準備

就活の際に提出するエントリーシートや履歴書も、就活解禁日までに準備しておきます。

 

エントリーシートは簡潔にわかりやすく、採用担当者の目に留まるように書く必要がありますが、最初から上手に書くことはとても難しいです。慣れない間は、友人や大学のキャリアセンターなどに相談し、添削をしてもらうと良いでしょう。

 

また、証明写真も必要となるため、事前に用意しておきましょう。

4:自己分析をしておく

就職活動で重要なのが自己分析です。エントリーシートや面接では自分をアピールする必要があり、そのためには自分の長所や短所を知る必要があります。

 

自己分析をすることで、自分の長所や短所を知り、そこから長所を生かせる仕事が見つかることもあります。就活解禁日までに自己分析をして、自己PRがしっかりできるようにしておきましょう。

5:企業研究や業界研究をしておく

企業研究や業界研究を事前にやっておくことで、3月に入ってからの就活の軸が定まりやすくなります。研究をしておくことで説明会に参加する企業や業界を絞ることもできます。

 

また、企業研究や業界研究を行っておくことで、面接などで問われる志望動機にも明確に答えることができ、入社した後のミスマッチも防げるでしょう。

 

企業や業界の情報は就活サイトや会社四季報、業界地図などで集められます。また、就活が本格的に始まった後も、説明会などを通して情報を集め続けるようにしましょう。

6:インターンシップに参加する

インターンシップとは、学生が実際に企業で就業体験を行ったり、訪問したりするプログラムのことです。大学の休みを利用することが多く、1日だけの短いものから数か月の長いものまで様々あります。

 

インターンシップは、実際に働くことを通して企業や業界のことを理解し、経験を積む良いチャンスです。興味のある企業や業界で募集していないか確認し、チャンスがあれば参加しておきましょう。

7:面接対策を行う

3月に入って就活が本格化し忙しくなる前に、面接対策を行っておきましょう。聞かれることや評価されるポイントは企業によって違いますが、基本的なマナーや自己紹介、言葉遣いなどはどの企業でも共通して評価されるポイントです。

 

特に、ビジネスマナーや敬語の使い方については慣れが必要なため、友人に協力してもらったり、大学のキャリアセンターなどを利用したりして、対策をしておきましょう。特に、人と話すのが苦手と言う人は、しっかり練習しておくことが大切です。

8:筆記試験対策を行う

就活では、多くの企業で筆記試験を導入しており、SPIや玉手箱(CAB、GAB)が利用されることが多いです。

 

対策本を読むなど出題傾向について研究し、模擬試験を受けるなどして、就活が忙しくなる前に筆記試験対策をしておきましょう。

9:OB・OG訪問を行う

OB・OG訪問では、実際にその企業や業界で働いている人から生の情報が聞けるというメリットがあります。説明会やインターネットなどでは得られない情報が多く聞けるため、企業や業界の選択にも役立つでしょう。

 

OBやOG側にもスケジュールの調整などがあるため、多くの学生が活動を始める就活解禁日近くはアポが取りづらくなる可能性があります。志望する企業や興味ある業界にOBやOGがいる場合には、早めに連絡を取ってみましょう。

10:志望企業の優先順位や使用する就活サイトの候補を決めておく

志望企業の優先順位や使用する就活サイトは、就活が解禁される前に決めておくと良いでしょう。

 

利用する就活サイトを決めておき、企業の規模や人気度などを事前に把握して優先順位をつけておくと、説明会の申し込みなども余裕を持って行えます。解禁日当日になって慌てないよう、ある程度目安を決めておきましょう。

11:ツールを使ってスケジュール管理を始めておく

就活が始まると学校やアルバイト、それ以外の様々な私用と合わさり忙しくなるでしょう。書類の提出期限を忘れたり選考会を見逃したりすることがないよう、スケジュールの管理が重要となります。

 

スケジュール管理のツールとしては、学校で配られる就活手帳や市販のノート、スケジュール管理用のアプリなどがあります。事前に自分が使いやすいもの選んでおきましょう。

12:諸々の活動は3月以降の就職活動を優先できるように相談しておく

就活が解禁すると、説明会の予定やエントリーシートの提出などで忙しくなるでしょう。

 

そのため、就活が始まる前にゼミや研究室、サークル、アルバイトなどについては、就職活動を優先できるよう事前に相談しておきましょう。

13:利用するナビサイトや志望企業の絞り込みを行う

就活解禁日が近づいたら、利用する就活ナビサイトや志望企業の絞り込みを行っておきましょう。

 

3月1日になると、就活ナビサイトやWebサイトでのエントリーが可能となります。事前に絞り込みを行っておくと、エントリーがスムーズに進むでしょう。

就活解禁当日にやること

出典:PIXTA

就活解禁日になると、様々な就活ナビサイトやWebサイトでエントリーが開始します。解禁日にはまず、これらにプレエントリーを行いましょう。プレエントリーを行うことで、その後企業から説明会の案内やエントリーシート提出についての情報が届くようになります。

 

プレエントリーは、その企業に興味があることを示すものであり、応募ではありません。しかし、プレエントリーを行っていると志望企業の説明会などに参加できる確率が上がるでしょう。

就活解禁日以降にやること

出典:PIXTA

就活ナビサイトやWebサイトでエントリーをした後、就活解禁日以降はエントリーシートの提出や選考会への参加を行います。3月までに進めて来た自己分析や企業研究、業界研究から自分が興味ある企業の説明会に参加し、詳しい情報を集めましょう。

 

また、政府が出したルールでは6月から選考開始ですが、企業によっては1年を通して採用活動を行っている企業や、夏休み以降から採用活動を始める企業もあります。

 

就活スケジュールに振り回されることなく、企業や仕事に求める条件を考えながら、自分が納得できるまで就活に取り組みましょう。

就活解禁日までの準備や当日にすることを確認しよう

出典:PIXTA

政府が定めた指針により、2022年度卒への広報活動は3月1日から始まります。しかし、それ以前から就活に必要なアイテムを揃えたり、自己分析や企業研究・業界研究などを始めたりしておくことが大切です。

 

就活解禁日までに自己分析や企業研究・業界研究を済ませておくことで、よりクオリティの高いエントリーシートや履歴書を作成できます。また、志望する企業や業界を検討しておくことで、目的を持って就活を始められます。

 

就活の準備や当日行うことを確認・準備して、就活解禁日に備えましょう。

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