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Amazon日本企業の特徴や新卒採用難易度を知ろう!仕事内容もあわせて解説

新卒でAmazonの日本法人であるアマゾンジャパンへの就職を目指している人もいるでしょう。本記事ではアマゾンジャパンの特徴や業務内容、新卒採用の難易度、年収などを紹介しています。アマゾンジャパンについて知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

「Amazonへの新卒採用は難しいの?」
「Amazon社員の具体的な仕事内容は?」

 

アメリカ発祥のAmazonですが、日本でもアマゾンジャパンはECサイトとして定着しています。そのため、Amazonを利用したことがあったり、身近に感じたりしている方も多いのではないでしょうか。

 

アマゾンジャパンは抜群の知名度や実績を誇っているため、就職先として希望している方も多いでしょう。本記事では、アマゾンジャパンの新卒採用における難易度や年収などを中心に解説していきます。

 

あわせて、仕事内容や会社の特徴なども把握できるでしょう。アマゾンジャパンへの就職を検討している方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

Amazonの日本企業とは?

出典:PIXTA

1995年にアメリカで生まれたAmazonは、現在世界中に進出しています。Amazonの日本企業は「アマゾンジャパン合同会社」で、2016年に株式会社から合同会社へ変更されました。

 

設立当初のAmazonは、書籍のオンライン販売が中心でしたが、現在はゲーム・ソフトウェアや文房具・オフィス用品、キッチン用品、おもちゃ・ホビー用品、健康・化粧品、食品・飲料など数多くの商品を取り扱う総合オンラインストアとなっています。

Amazonの日本企業への新卒採用難易度

出典:PIXTA

アマゾンジャパンは、近年企業成長が高いうえ、若いうちから積極的に活躍でき、知名度が高いため、新卒・転職者とともに人気が高い企業です。職種によってばらつきはあるものの、就職難易度は高い傾向にあります。

 

ただし、離職率も高いため採用人数が比較的多い(毎年、新卒採用が51~100人程度)ことや、さらに高倍率の有名企業があるため、最難関企業とは言えないでしょう。

 

なお、職種によって、新卒採用の応募条件に大学卒業以上の学歴や英語力が求められます。

新卒が知っておきたいAmazonの日本企業の特徴6つ

出典:PIXTA

Amazonの日本企業であるアマゾンジャパン合同会社は、2000年からサービスを開始し、現在ではECサイトとして脅威のシェアを占めています。

 

Amazonは、サイトの使いやすさや翌日配送など顧客目線のオンラインショッピングシステムだけでなく、クラウドサービスであるAWS(Amazon Web Service)などまでサービスの幅を広げています。

 

ここでは、新卒の求職者が知っておきたいアマゾンジャパンの特徴について紹介していくため、ぜひ参考にしてください。

  • グローバルに展開している企業でもある
  • 新事業領域への進出を図っている
  • 日本最大のECサイトを運営している
  • 給与体系はトータルコンペンセーションに基づく
  • 魅力的な環境設備
  • 充実の福利厚生

1:グローバルに展開している企業でもある

1995年に創業されたAmazonは世界中に広がり、現在では170万の世界中の販売事業者がAmazonを通して販売しています。

 

発祥の地であるアメリカを始めとして、イギリスやドイツ、フランス、イタリア、カナダ、中国、スペインなどでウェブサイトを運営し、グローバルに展開しています。

2:新事業領域への進出を図っている

アマゾンジャパンは現状の事業内容にとどまることなく、常に新事業領域への進出を図っています。

 

書籍のオンラインショップから、圧倒的なスピードで取り扱い商品が増え、現在も品揃いが拡張され続けており、さらに、AWSなどのクラウドサービスやモバイルサービスなども強化されつつあります。

3:日本最大のECサイトを運営している

現在、アマゾンジャパンは日本では知らない人がいないと言われるほどのECサイトの運営元として認知されています。

 

日本のECサイトは、「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」などがありますが、品揃えや商品の探しやすさなどの観点からアマゾンジャパンは大きなシェアと認知度を誇っています。

 

アマゾンジャパンが取り入れているシステムとして、年会費が必要なプライム会員への登録を促して、良質な顧客を厳選するというものです。また、ECサイト運営から築き上げたITインフラ技術などを活用して法人向けサービスも強化しています。

4:給与体系はトータルコンペンセーションに基づく

Amazonの給与体系は、「トータルコンペンセーション」という考え方に基づいています。トータルコンペンセーションとは、基本給に加えて各種手当などを含めた総報酬制であり、会社への貢献度に応じた実力・成果主義の報酬体系です。

 

これは、個人の業績だけでなく、チームへの貢献度などを含めたトータルな実力で評価されます。

5:魅力的な環境設備

アマゾンジャパンのオフィスは快適で魅力的な環境設備が整備されています。

 

たとえば、東京の目黒に設けられたAWS公式コワーキングスペースには、緑あふれるフロアにフリーアドレス制デスクや、デスク全体がホワイトボードになっている作業スペースが設けられています。

 

一方、ワーキングスペース以外にも、クオリティの高い料理が提供されるダイニングホールやマッサージ室、仮眠室、さらには礼拝堂や授乳室まで設置され、社員はダイバーシティを重視したさまざまな設備を享受できるでしょう。

6:充実の福利厚生

「会社の発展のためには従業員こそがもっとも重要な要素である」という理念のもと、アマゾンジャパンは充実した福利厚生を従業員に提供しています。各種社会保険はもちろん、有給休暇やパーソナル休暇、健康診断、通勤費用、社員割引、団体生命保険などが用意されています。
 
さらに、海外を含む募集中のポジションに応募できる社内公募制度や、アマゾンジャパンの制限つき株式の付与、確定拠出年金(DCプラン)などを導入しており、従業員は多くの恩恵を受けることができるでしょう。

新卒が知っておきたいAmazonの日本法人での主な業務8つ

出典:PIXTA

アマゾンジャパンにおける業務内容は、顧客や出店企業への対応業務、ECサイトの運営管理、クラウドシステムのサポート、新規事業の立案・開発、営業活動などです。

新卒の求職者が知っておきたいアマゾンジャパンの主な業務内容について具体的に紹介していきます。

1:顧客への対応業務

大規模なECサイトを展開しているアマゾンジャパンでは、商品を購入する顧客への対応業務が大きな任務となります。

 

購入時、あるいは購入後に起こりえるさまざまな顧客の質問や苦情などに対して、誠実かつスピーディーに対応する必要があります。

 

その主な担当先であるカスタマーサービスでは、電話やメールなど問い合わせに応じ、その内容は多岐に渡るでしょう。また、プロジェクトマネジメントは、カスタマーサービスで対応した課題について分析し、業務システムの改善などを担います。

2:出店企業へのサポート

Amazonには、直接メーカーから仕入れて販売を行うAmazon直販モデルと、Amazonを通して商品を販売した企業から手数料をもらう出品サービスモデルがあります。後者については、売上拡大のための提案を行い、業績拡大のためのサポートを行います。

 

その一つにAMG(Amazon Media Group)という広告ビジネスの活用があり、ディスプレイ広告やeコマース広告、動画広告、さらにはAmazonのプラットフォームを活用したオーダーメイド型の広告を生産できるのも、Amazonの強みでしょう。

3:クラウドシステムのサポート

AmazonはECサイトの運営だけでなく、クラウドサービスであるAWSを提供し、技術的なサポートをしています。Linux、Unix、 WindowsなどのOSやプログラミング言語、ネットワーキング、セキュリティなどの非常に幅広い専門知識を持った社員が活躍しています。

 

さらに、AWSソリューションアーキテクトがクラウド戦略やクラウドジャーニーをリードしているなど、多様なスペシャリストがクラウドサービスを支えているでしょう。

4:ECサイトの在庫管理や配送計画の作成

膨大なECサイト運営を陰で支えているのが、在庫管理や配送計画を行う倉庫業務オペレーションから配送サービスを担うサプライチェーンです。サプライチェーンは、物流インフラの設計や運用、修正を行うスペシャリスト職です。

 

商品のニーズを予測し、商品をサプライヤーへ注文して補充したり、同一の顧客に対して複数の商品を一括して配送するためのルートを最適化したり、より速い送付方法を構築したりするなど、多岐に渡る業務内容を担っています。

5:事業の立案や計画進行の管理

担当ビジネス部門と一体となって事業の立案や計画進行の管理を行うのが、ファイナンシャルアナリストです。売上や利益、事業計画の進捗管理、統計的処理による課題の抽出と解決策の提案などを行います。

 

具体的には、新たな販売店や配送サービス、オペレーション技術などに対して、データ分析や財務レポートのスキルを駆使し、実現の可能性に関して的確な判断や提案を行い、ビジネスの成長に貢献します。

6:Amazonシステムの営業

アマゾンジャパンには営業担当者もおり、ECサイトの新規販売店の開拓や、既存販売店へ販路拡大の提案を行います。また、Amazonの広告を通してブランディングや販売促進につなげる提案などのサポートをするのも営業職です。

 

一方、AWSの営業職はAWSの導入支援や売上促進に関する支援を、技術部門や外部パートナー企業(SIer企業)と協業しながら行っていきます。

7:倉庫に利用されるオペレーションロボットの開発

オペレーションエンジニアも、AmazonのECサイトを支えています。オペレーションエンジニアは、世界中に存在するフルフィルメントセンター(FC)の設備を改善したり、技術開発したりする技術者です。

 

オペレーションロボットやデバイスコントロールソフトウェアの開発、棚や梱包装置の設計などを担います。 海外のエンジニアと協業する機会も多いため、英語力が求められるでしょう。

8:新ビジネス事業の開発

ビジネスディベロップメントは、新しい販売店の開拓や立ち上げサポートから、Amazon Prime VideoやAmazon Music、AlexaやEcho、Fire TVなどの新ビジネスや新サービスといった事業開発を主な業務としています。

 

たとえば、有力な外部パートナーの発掘や提携、新機能やプログラムの企画・開発、大規模なプロモーションなどにより、ビジネスの拡大や成長に結びつけます。

新卒が知っておきたいAmazonの日本企業の年収3つ

出典:PIXTA

まず、新卒の初任給について見ていきましょう。

 

アマゾンジャパンの公式サイトに掲載されている募集要項によると、給与体系は年俸制の12分割支給で、初任給は「月給35万4,584円以上」とされています。つまり、新卒でも年収425万円以上となるでしょう。

 

また、公式な情報はありませんが、求人サイトが行った調査によると、アマゾンジャパンの正社員の平均年収は約1,000万円にだと言われています。

 

ただし、トータルコンペンセーションを採用しているAmazonは、会社に対する貢献度に応じて年収が変化するため、大きな幅がでると考えられるでしょう。

1:企業全体から見る平均年収

国税庁が発表している「令和元年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者数5,255 万人の平均給与は436万円となっています。

 

新卒の年収が425万円以上、平均年収が約1,000万円と言われているアマゾンジャパンの平均年収は、企業全体に比べて高いと言えるでしょう。

 

出典:民間給与実態統計調査結果の概要|国税庁
参照:https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2019/pdf/001.pdf

2:マーケティング職から見る平均年収

大手転職サイトが発表した平均年収ランキングによると、マーケティング職の平均年収は約470万円でした。

 

企業全体と比較した場合と同様、アマゾンジャパンの平均年収は、マーケティング職の平均年収に比べても高い傾向にあります。

 

前述した通り、アマゾンジャパンにはさまざまな職種があり、どの職種も平均年収は高い傾向にありますが、その中でも経営企画や事業開発に携わる職種は高収入になるでしょう。

3:年齢別から見る平均年収

厚生労働省が毎年行っている「令和2年賃金構造基本統計調査」の「結果の概況」の月収から年収を算出した結果が以下のものです。

 

情報通信業の25~29歳で323万円、30~34歳で388万円、35~39歳で461万円、40~44歳で526万円、45~49歳で564万円、50~54歳で526万円、60~64歳で380万円となっています。

 

アマゾンジャパンは初任給でも情報通信業の30代後半と同等の平均年収があり、成果を上げれば順調に平均年収までの増加が期待できるでしょう。

 

また、アマゾンジャパンには「ジョブレベル」という階級があり、成果によってL3・L4・L5と上がっていき、年収もアップしていきます。

 

出典:令和2年賃金構造基本統計調査|厚生労働省
参照:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2019/dl/05.pdf

Amazonの日本企業への就職を目指すなら企業詳細を知ろう

出典:PIXTA

Amazonの日本法人であるアマゾンジャパン合同会社は、大規模なECサイトをグローバルに展開している企業です。

 

給料が高いアマゾンジャパンへの採用難易度は高いですが、充実した環境設備や福利厚生が評判です。また、徹底した顧客の利便性を追究したサービスを提供しています。

 

選考フローは、応募→書類選考→一次面接(説明会がある場合もあり)→二次・最終面接→内定となります。

 

アマゾンジャパンへの入社を目指している人は、企業の詳細をしっかりと頭に入れておきましょう。

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