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面接なんて怖くない!新卒採用で面接が怖くなくなる考え方

「面接で色々と質問されても上手く答える自信がない」「面接と考えただけで怖くなる」 という人は少なくないはず。しかし、怖がっているばかりでは前には進めません。ここでは面接が怖くなくなる考え方について紹介したいと思います。

なぜ面接が怖いと思っているのかを考えてみよう

人間は未知のものや、漠然として実態がつかめないものに恐怖を感じるといいます。面接が怖いと思う人は、採用面接がどんなものかを正しく理解していないからそう感じるということもあるかもしれません。

まずはどうして面接が怖いのか?を考えてみよう

自分の価値を値踏みされることへの恐怖

採用面接では面接官から様々な質問を受けることになりますが、一つ一つの質疑において「相手はどう思っているのだろう?」「相手が期待する回答ができただろうか?」などと考不安になりすぎてはよくありません。少なくとも相手に気に入られようとするのはやめて、自分のセールスポイントを売り込むという積極的姿勢で臨んでみましょう。自ずと怖さを感じることはなくなるはずです。

「面接で落とされたら自分には価値がないことになる」という恐怖

この考え方はあまりに極端すぎます。この場合は面接官がより求める人物像にマッチする人材を選んだという結果であって、価値がない人間だから落とされたのではありません。面接の採否はあくまで企業の求める人物像と合致していたかどうかであり、仮に不採用でも「縁がなかっただけ」と割り切り、より自分に合う企業を探すことに切り替えましょう。

緊張することへの恐怖

「自分の将来がこの面接にかかっている」そう考えると恐怖を感じるかもしれません。それを克服するにはしっかりと事前準備を行うこと。入念な企業研究を行い、求める人物像と自分の強みとの合致点がしっかりと見い出せていれば、あとは自信を持ってアピールするだけです。

▽きちんと準備しておけば落ち着いて面接に臨めるはず!
面接対策のクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

出典:fotolia

企業や面接官と学生は上下関係ではなく対等である