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【就活本】外資系への就職を希望する人が読むべき本11冊

外資系金融、コンサルティングファーム、外資系メーカーやIT企業など、グローバル展開する外資系企業への就職を考えている方にオススメ!業界研究や企業研究、面接対策など、外資系就活に役に立つ本・読んでおきたい本をご紹介します。

外資系企業について理解が深まる就活に役立つ本

ひとくちに「外資系企業」といっても、会社ごとにまったく違う仕事内容や風土があるもの。また、グローバルトップ企業であれば、その会社にしかないような特徴や仕事スタイルを持っている会社も少なくありません。メーカー、金融、ITといった「業界」という大きな枠での研究だけでは企業理解が足りず、志望動機が浅い、と思われてしまう可能性が高くなります。採用という枠にとらわれず、企業を多面的に理解するためにオススメの一冊をご紹介します。

外資系メーカー

「P&Gウェイ: 世界最大の消費財メーカーP&Gのブランディングの軌跡」
P&Gの歴史、数々の商品で世界の消費財シェアを拡大してきたブランド構築力の築き方を、P&G社員や歴代CEOへのインタビューや社内資料をもとにまとめた「公式社史」といっても過言ではない一冊。P&G志望者のみならず、メーカーでマーケティングに関わりたい学生にもオススメです。

コンサルティングファーム

「コンサルティング業界大研究[最新]」
コンサルティングファーム全体の業界情報だけでなく、学生に人気がある30社超の企業を個別に紹介してくれる一冊。個別企業の特徴や強み・選考対策から独立後のキャリアまで、それぞれの違いを学ぶことができます。

投資銀行

「新版 投資銀行業界大研究」
外資系企業だけでなく、国内企業も含めて投資銀行について網羅的に紹介している貴重な一冊。インベストメントバンカーを目指すなら、入手しておきましょう。

IT

「How Google Works」
Googleの特徴的な働き方はよく知られていますが、なぜGoogleがそのやりかたを用いているのか、Google会長自ら筆をとった一冊。ハーバード・ビジネス・レビュー誌読者が選ぶベスト経営書2015で第2位を記録するなど、経営層にも支持されています。

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学問と書籍の掲示板・クチコミ - みん就(みんなの就職活動日記)

出典:pixta

外資系企業の採用人材像がわかる本