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就活中にけがをしてしまったらどうすればいい?もしものときの対処法

就活中に起こってほしくないアクシデントのひとつ、骨折などの「大きなけが」をしてしまった場合、就職活動はどうすればいいのか?採用担当者への連絡の仕方、治療中の服装についてなど、具体的な対処法をご紹介します!

就活中にけがをしてしまった場合は医師の意見を仰ぎしっかりと治療を

就活中にけがをしてしまった場合、何よりも大切なことは「今後の生活に支障が出ないように、最優先でしっかりと治療に取り組むこと」です。

けがの程度によっては、「痛いけれど、何とか歩けるから明日の面接が終わるまでは我慢しよう…」という自己判断をしたくなるでしょう。しかし、その後何年も体に悪影響を及ぼすような結果につながってしまっても、おかしくありません。

「痛みを我慢して面接に参加したけれど、面接会場で歩けなくなり、結果企業やほかの学生にも迷惑がかかってしまった」…このような状態では、十分に自分の力を面接で発揮できません。
さらに、「治療開始が遅れたために、日常で長時間座り続けると腰に痛みが出るようになってしまった」ということがあれば、仕事の選択肢も狭めてしまうことになります。

少しでも不安に感じたら

「おかしいな?」「こんな痛みは初めてだな」と思ったら、自分で判断せず、速やかに病院に行き、診療を受けましょう。
けがの診断結果によっては、医師に就職活動中の学生であることを告げ、就職活動を続けても大丈夫か(治療に専念すべきかどうか)、あるいはいつから説明会参加や面接を再開できるかなど、就職活動に関わる行動について、アドバイスを求めておきましょう。

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出典:fotolia

就活中にけがでドクターストップがかかった場合の対応