多くの企業選考で最初の関門となるエントリーシート。採用担当者の目に留まる志望動機を書くことが必要です。今回は、飲食業界の内定を勝ち取るために参考にしたい志望動機の実例と、その書き方についてご紹介します!
飲食業界のエントリーシートに志望動機を書く時のポイント
アルバイトで経験することも多い飲食業界。アルバイトを通じて、社員の人たちや仕事と接する機会も多く、自分の経験を通して自己PRや志望動機を書きやすいのが特徴です。メニュー開発や本部スタッフなど、今まで接することのなかった部門に興味がある場合は、しっかりとプラスアルファの志望動機を作成してほかの学生と差をつけましょう!
飲食業界のエントリーシート作成の流れ
- 業界研究をしっかりと行う
フレンチ、和食、ファミレス、カフェ…飲食業界にはさまざまなジャンルに分かれており、それを「業態」といいます。業態が違えば求められる知識やキャリアステップも変わってきます。今の時点で興味がある業態以外にも、幅広く比較検討してみましょう。 - 志望する企業を研究し、その企業でなければならない理由(その企業で働きたい理由)を明確にする
個人経営のお店から、グローバル展開する大企業まで、会社規模も幅広いのが飲食業界です。なぜ「この企業で働きたいのか?」をはっきり伝えられるように意識しましょう。 - 学生時代の経験で仕事に活かせること(飲食店や接客業の経験など)を盛り込む
学生時代の経験をそのまま活かせることは企業にとっても魅力です。仕事理解ができていることも伝えることができます。
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