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【webテスト代行の現実】替え玉受験はバレる?リスクはあるの?

テスト会場に行くことなく自宅から受験できるwebテスト。不正が起きやすいと言われていますが、実際に替え玉受験は可能なのでしょうか?バレたらどうなるのでしょう?今回は、webテスト代行の実態やリスクについて紹介します。

webテストの代行は可能?webテスト代行の実態とは

テスト会場に行く必要がなく自宅で受験できるwebテストは、監視する人がいないため、代理人が受験しても発覚しないケースが多くなっています。オンライン上では本人確認に限界があるということです。このような難点を利用してなりすまし受験という不正が横行しているわけですが、それを裏付けるかのようにwebテストの代行業者も存在するようになりました。

webテスト代行業者は、就活生が受験IDとパスワードを知らせるだけで、東大卒やwebテストのエキスパートが代わりに受験してくれるというもの。「安心」「実績」「就活サポートサービス」などの言葉を巧みに使って就活生を呼び込んでいます。

しかし、これは替え玉受験になるので、もちろん倫理的にはNG。バレるバレない以前の問題です。いくら選考を通過したいからと言っても、おすすめできるサービスではありません。また、就活生と代行業者が顔を合わせないことから、高額な費用を支払った後、悪質な行為により就活生が泣き寝入りするケースも発生しています。

出典:pixta

webテストを代行したことは、テストを受けた段階では発覚しにくい