キャリマガ
就活ノウハウ満載!
キャリアを広げるウェブマガジン
注目のタグ

志望動機が書けない…就活で熱意をみせるための動機作り3ステップ

興味のある企業に対して、「応募してみたいけど、ちゃんとした志望動機が思いつかない…」と履歴書やエントリーシートを書く筆が止まってしまう人は多いでしょう。そこで今回は、熱意が伝わる志望動機の書き方・3ステップをご紹介していきます。

就活で採用担当者に熱意が伝わる志望動機とは?

「興味がある企業だけど、履歴書や面接で伝えられるだけの志望動機が見つからない・書けない」という人は少なくありません。就活で採用担当者に熱意が伝わる志望動機とは?「興味がある企業だけど、履歴書や面接で伝えられるだけの志望動機が見つからない・書けない」という人は少なくありません。

しかし、ポイントさえ押さえれば、そんな人でも熱意の伝わる志望動機を作ることが可能です。まずは下記の2つの熱意を伝えるためのポイントを理解した上で、次のステップへ進みましょう。

(1) 企業の特徴を理解し、「その企業だから伝えたいこと」が明確

最も重要なのが、「その企業だから伝えたいこと」になっているかどうかという点です。業界研究や企業研究を行い、下記のような特徴を踏まえての志望動機を考えましょう。• その企業の事業や社風など、どのようなところに関心があるのか• 競合企業と比較してどのような特徴があるのか• 業界内での立ち位置はどのような状況か などどんな企業でも言えてしまうありきたりな内容では熱意はまず伝わりません。企業の特徴を押さえて、携わりたい事業や、挑戦したい働き方などに触れるようにしましょう。

(2) 企業の求める人物像を研究した上で、自分の特徴を伝えている

次に挙げられるのが、求める人物像に即した自身のアピールです。独りよがりなアピールにならないよう、企業がなぜその人物像を求めているのか考えることが重要です。背景を考えた上で、「●●で培った経験を活かしたい」というように、アピールできる経験を志望動機に盛り込むと良いでしょう。今回の記事では、特にこの自分自身のことについてどのように考えを整理し、アピールにつなげられるかにフォーカスして志望動機の作り方をご紹介していきたいと思います。

▽志望動機に関するリンクはこちら↓
志望動機のクチコミ・掲示板 - みん就(みんなの就職活動日記)

出典:写真AC

ステップ1:志望動機が書けない時は自分の考えを整理してみる