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株式会社日本総合研究所
コンサルティング/総合研究所
東京都
先輩社員の声

これからの社会を形創る金融×ITのプロ集団の一員に
入社3年以上5年未満(新卒)
プロジェクトマネージャー
理系
プロジェクトマネージャー
理系
星野 雄正
現在の仕事内容
金融システムは人々の生活と密接な関係があり、24時間365日、止まることが許されません。高品質を追求しながら、納期やコストを守ること、すなわち、QCD(Quality(品質)、Cost(コスト)、Delivery(納期))を最適化することが日本総研のミッションです。
私が所属するチームは、グループ内クレジットカード会社会員向けの請求金額を算出するシステムの開発を担当しています。プロジェクトマネージャの立場から新しいシステム開発案件のQCDを意識しながら管理・推進すること、またサービスを利用しているユーザーからの問い合わせに寄り添い、よりよいシステムに改善することが、私の仕事です。利用者拡大へ向けたサービスの展開に伴い、クレジットビジネスを支える技術の多様化が進んでおり、クレジットカード会社のあるべき姿をシステムで実現できるよう日々の仕事に取り組んでいます。
私が所属するチームは、グループ内クレジットカード会社会員向けの請求金額を算出するシステムの開発を担当しています。プロジェクトマネージャの立場から新しいシステム開発案件のQCDを意識しながら管理・推進すること、またサービスを利用しているユーザーからの問い合わせに寄り添い、よりよいシステムに改善することが、私の仕事です。利用者拡大へ向けたサービスの展開に伴い、クレジットビジネスを支える技術の多様化が進んでおり、クレジットカード会社のあるべき姿をシステムで実現できるよう日々の仕事に取り組んでいます。
1日のスケジュール
- 09:00
- チームの朝会、メール確認
- 10:00
- 社外問い合わせ対応
- 11:00
- 案件設計書レビュー
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- グループ内勉強会
- 14:00
- チーム定例MTG
- 15:00
- 案件定例MTG
- 16:00
- タスク処理
- 18:00
- 退社
入社の決め手や入社後のギャップ
就職活動当時、「社会に与える影響力が大きく、責任ある仕事に携わることでやりがいを感じながら働きたい!」と考え、社会インフラを支える金融IT業界を志望していました。志望業界の中でも日本総研は、世界経済を動かす金融グループのIT戦略を担う企業であり、SMBCグループの一員だからこそ、システム立案のコアな部分に踏みこめる点が入社の決め手となりました。
プロジェクトを推進する上で金融知識や開発力は必要とされますが、それ以上にステークホルダとの対話が重要となります。要望に沿ったもの、質の高いものを作るにあたり、ユーザーへのシステム導入目的や背景の深堀、ベンダーとのシステム設計方針やテストパターン等の認識合わせが必要となるため、関係者の意見や認識を的確につなぎ合わせることがプロジェクト成功の鍵だと感じました。
プロジェクトを推進する上で金融知識や開発力は必要とされますが、それ以上にステークホルダとの対話が重要となります。要望に沿ったもの、質の高いものを作るにあたり、ユーザーへのシステム導入目的や背景の深堀、ベンダーとのシステム設計方針やテストパターン等の認識合わせが必要となるため、関係者の意見や認識を的確につなぎ合わせることがプロジェクト成功の鍵だと感じました。
仕事のやりがい
自身が関わった仕事を通じて、新たな金融商品や顧客サービスを創り出し社会までも変えていること、システム開発する中でその一翼を担っていることを実感できるのが、日本総研の仕事の魅力の一つだと思っています。
また、近年、日本でもクレジットカードの利用者が急増しており、それに伴いシステムも多様化しております。金融とひとくくりにされますが、経験できることが非常に幅広く、数年経験してみても、新たな発見や知識の獲得がまだまだあり、今後も飽きる余地がありません。
一つひとつが重要なシステムのため、責任も大きいですが、無事にリリース出来たときに感じる達成感は他に代え難いです。
また、近年、日本でもクレジットカードの利用者が急増しており、それに伴いシステムも多様化しております。金融とひとくくりにされますが、経験できることが非常に幅広く、数年経験してみても、新たな発見や知識の獲得がまだまだあり、今後も飽きる余地がありません。
一つひとつが重要なシステムのため、責任も大きいですが、無事にリリース出来たときに感じる達成感は他に代え難いです。
今後の目標
日本総研では若手のうちから大規模な案件を任せてもらえるという特徴があります。
配属当時、同じチームの3年上の先輩が予算数億円の大規模案件を担当しており、多数の関係者を取りまとめている姿に憧れました。「自身もいつかは大きな案件を任せてもらえるよう頑張ろう」と思っていたところ、憧れていた先輩が担当していたものと同規模の案件に入社2年目にアサインされました。まだまだ知識が浅く、スキルも未熟でしたが、先輩、上司の援助を受けて、案件を無事成功に導くことができました。
今後はプロジェクトマネージャとして“ヒト”に加え、“資金”、“進捗”等の管理を行うためのマネジメント能力を獲得し、より大きなプロジェクトでも安定推進を目指していきたいです。また、常にユーザーの目線を持って“最善は何か“を見出すために、SMBCグループ各社に出向し、グループ会社の視点でのシステム提案を経験したいです。最終的には金融×ITのプロとして多角的な視点から、既存の金融ビジネスの枠にとらわれない、新たなビジネスモデルの提案に取り組んでいきたいと思っています。
配属当時、同じチームの3年上の先輩が予算数億円の大規模案件を担当しており、多数の関係者を取りまとめている姿に憧れました。「自身もいつかは大きな案件を任せてもらえるよう頑張ろう」と思っていたところ、憧れていた先輩が担当していたものと同規模の案件に入社2年目にアサインされました。まだまだ知識が浅く、スキルも未熟でしたが、先輩、上司の援助を受けて、案件を無事成功に導くことができました。
今後はプロジェクトマネージャとして“ヒト”に加え、“資金”、“進捗”等の管理を行うためのマネジメント能力を獲得し、より大きなプロジェクトでも安定推進を目指していきたいです。また、常にユーザーの目線を持って“最善は何か“を見出すために、SMBCグループ各社に出向し、グループ会社の視点でのシステム提案を経験したいです。最終的には金融×ITのプロとして多角的な視点から、既存の金融ビジネスの枠にとらわれない、新たなビジネスモデルの提案に取り組んでいきたいと思っています。
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