選考フロー
開催時期 | 2021年6月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | IT改革室 |
このインターンで学べた業務内容 | 経営企画 |
インターンシップの内容
ニトリのアプリの改善点を提案し、それに対しての提案を行った。企業のIT投資を理解するものだった。
アプリの改善点を提案をした。予算などが設定されており、先輩社員役の方に予算などを相談し、その額を何年くらいで回収する事ができるかを算出して最後にプレゼンをした。そのプレゼンに対して社員、数名から点数をつけられ最後に順位の発表があった。資料を作成して社員の方に確認してもらうが、かなりダメ出しをされる。就職活動序盤ということもあり、あまりグループワークで進捗を出す事ができず、社員んから急かされた。良くも悪くも厳し目なインターンなのでグループワークの良い進行方向を学ぶ事ができた。また、最後に秋に開催されるインターンへの早期の案内があった。
インターン参加前はニトリといえば家具のイメージが強かったが、昨今ITにも力を入れていることを知った。IT系の企業を見ていた私としては、非常に魅力的に写った。
早慶、旧帝一工の学生しかいなかった。一人を除き残りはすべて院生だった。グループワークに移ってからもアイデア出しの時にかなりITについて精通している学生が多いと感じた。
割と厳しい印象。最初の会社紹介の時は優しい感じであるが、ワークに入ってからはかなり厳し目な意見を言われる事が多かった。進行を務める人事の方に、資料を確認していただくのだが、非常にダメ出しをされる。例えば、アプリを改変するための投資をどれくらいの期間で回収できるかなどは、フェルミ推定なども用いて概算してほしいというものだった。指摘された部分プラスアルファで資料をグレードアップしていくとかなり良い評価をいただけた。最後には、「厳しいことも言ったが、このインターンを糧に今後の就活を有意義にしてほしい」という労いの言葉があった。確かに、このインターンに出たおかげでグループワークについては慣れたのかなと感じる。
ニトリのITへの取り組みについて。製造や物流なども一気通貫して内製化しているというとこから、データサイエンティストなどのITに精通した学生を募集しているということをこの場で初めて知った。実際にIT部の社員としてインターンに参加していた方も旧帝出身などの方が多くて、レベルの高さは実感した。またインターンを通して、グループワークの円滑な進め方についても学ぶ事ができた。このインターンでその後のグループワークでは困ることは無くなった。
とにかく、論理的な思考力を重視されているように感じた。かなりのダメ出しを食らうがめげることなく取り組んでいく事ができるメンタルが必要。1日という短い期間のインターンだったが、資料作成にあたり非常に論理性について指摘される事が多かった。
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