選考フロー
その他(スカウト)
ビズリーチキャンパスからスカウトが届いたので、そのまま選考なしでインターンに参加することができた。
選考を振り返って
私はグループワークでかなりよく話していたのですが、FBで周りの人ももっと見て、話についていけない人にも話を振るとよいと言われたので、気遣いや全体としてのコミュニケーションを重視するとよいのではないかと思いました。
開催時期 | 2023年5月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
ベネッセの一員として、指定されたクライアントの課題解決の方法を考えるグループワークを行った。
1. 地頭がいい分、答えを覚えてしまう子供
2. 仕事量が多くて困っている教師
3. サッカーが好きで勉強しない子ども
など5種類くらい提示され、チームごとにテーマが違った。
まずは企業や理念に関する説明が行われ、その後グループワークが中心に行われた。グループワークは15分ごとやることが区切られており、ブレイクアウトルームと、全体のZOOMの繰り返しであった。また複数回内定者からFBやアドバイスをもらえた。最後には内定者に質問する機会があり、さらに一人一人に個別のFBをいただいた。
参加後に本選考優遇のお知らせが来た。また本選考優遇者しか閲覧できないページのURLが送られてきた。
内定者の方や人事の方が使う言葉が優しく、雰囲気もよかったため印象がよくなった。
レベルは多様だった。6人グループだったが、メインで話を進めていくのが自分を含めて3人で、2人はやや話についていけない様子で、1人は2度ほどグループワークをした時点でZOOMから抜けてしまった。かなり積極的にグループワークをしようとする人もおり、当初は勢いに流されそうになった。
人事の方は優しそうな男性の方で、使う言葉が柔らかく、温かい雰囲気を感じた。グループについてくれた内定者の方は、とても話しやすい方でどんな質問にも笑顔で対応してくださった。またグループワークでは的確かつ優しくFBをくださった。
インターンで学んだのは、ベネッセの企画のプロセスである。ただ漠然とアイデアを出すのではなく、課題に対して、課題の背景を特定し、何を改善すればよいかを考え、その上で改善策を挙げるという確実なプロセスが必要なのだと学んだ。
グループワークがメインだが、そのやり方等はかなり細かく指示をしていただけるため、あまり準備をしなくても問題ないと思う。またさまざまな専攻の方がいたため、教育と関係ない分野を学んでいる人でも、問題なく参加できると思う。
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