選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年5月上旬 |
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所属サークルの新歓担当として新入生を目標の3倍である120人集めたこと。コロナ禍での新歓活動はSNSでの広報が結果に直結する。そこでInstagram・Twitter・LINEを毎日更新し、活動状況やサークルの魅力を常に伝え続けた。同期に協力を呼びかけ新入生向け動画作成やSNS拡散を行った結果、当初の目標である40人を大幅に上回る新入生が集まった。継続により周囲に影響を与え成果を出すことができた。
簡潔にまとめること。文字数が少ないので、定量的な答えとその数字に対する意味を文に含めて端的にアピールした。また、設問の答えとしてふさわしい結論を最後に書いた。
選考を振り返って
読みやすい文章が書け、端的に意見を伝えられるか。ESの設問が200字であり、ベネッセの価値観と自分の原体験を端的に結びつける必要があったため。
開催時期 | 2021年5月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
ベネッセのアセットを用いて地域課題を解決せよ
まずベネッセの強みや展開している事業について簡単な説明がある。その後グループ(8名程度)に分かれ、6時間程度グループワーク。社員の方が上司として巡回しており、適宜相談できる。
早期選考の案内がきた。
教育という分野でどのようにビジネスが成り立つのか想像がつかなかったが、インターンに参加してそのイメージがつかめた。一方、自分の就職の軸とのずれを感じたため、特に志望度は変化しなかった。
インターン参加者限定のイベントに招待される。
学歴が高いことに加え、全員が自分の意見を適切に伝えあっていたため。他のグループの学生の最終プレゼンの内容も非常に濃かったため、インターン参加者は全体的にレベルが高いと思う。
優しい雰囲気で、学生の提案に対して真摯に答えてくれたのが印象的だった。それだけではなく、一人ひとりのことをよく見てくださっている。学生の質問に対しても、ただ答えを与えるのではなくヒントを与えることで、学生の成長を促してくださっていた。
ビジネスと社会貢献の両立の難しさ。インターンのテーマが「教育は、国造りだ」だったため、どうしても社会貢献性の高さに注目した事業立案に偏ってしまったが、社員の皆様から社会貢献し続けるには利益を出し続けなければならないとフィードバックを頂いた。
選考フローがESしかないので、就活を始めたてのひとも気軽に応募できると思います。教育業界に興味がなくても、ESを書く力が確実につくと思うのでぜひ受けてみてください。結論ファーストで読みやすい文章であり、設問に対して適切な応答を書けば通過すると思います。
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