ES
提出締切時期 | 2020年11月上旬 |
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高校3年次に文化祭でクラス40名のリーダーを務めた(期間3カ月)。「最後の文化祭を最高な形で締めたい」「来場してくださるお客様に『本当に来てよかった』と言っていただける作品を創りたい」という思いでリーダーに挑戦した。
私の高校では毎年、3年次に演劇を制作する伝統がある。しかし、私は上記2つの目的を果たすため、当時前代未聞であった「完全オリジナル」での演劇を作成することを決断をした。それまで既存の作品を真似していただけの慣習を良い意味で取っ払った。
最終的に、出店した24団体の中で「校内投票・来場者投票」共に1位を獲得し、学内チャンピオンになるという目標を達成することができた。
教育とITを融合し、誰もが高品質の学習を受けることができるサービスを作りたい。その下地となる知識や考え方を得るため、インターンに参加を希望する。私はこれまで学習塾やUdemyでオンライン学習を進めてきた。それらで効率的な学習を行える一方、金銭面の問題で利用できない友人もいた。このような格差を無くしたい。誰もが手に取りやすい料金だが高品質な「教育のインフラ」とも言えるサービスを生み出していきたい。
コンピュータエンターテイメントをどのようにして実現するかについて学び、理解する。その後ソフトを作成するための技法(プログラミングやウェブを使ったシステムの使い方)を学び、実際にソフトウェアを作成していく。普段の「サービスを消費する側の立場」から「コンテンツを提供する立場」に立つことにより、新たな視点を獲得し、自らの力で新しいものを作る力を身につけていく。
「なぜ教育業界を変えたいのか」「なぜベネッセなのか」「自分はどういう人間なのか」を伝えられるよう意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | 言語、非言語、リスニング、性格 |
SPIの対策をしていれば十分。リスニングがあるが難しくはない。
SPIの対策で十分
選考を振り返って
「なぜベネッセのインターンに参加したいのか」
「教育のどの部分に疑問があり、それを考えるようになった原体験はなんなのか?」
開催時期 | 2020年12月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 千葉県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
ITと教育を掛け合わせ、新規事業を立案する。
まず1時間、専門家を招いて、教育業界や社会の変化を解説してもらった。
その後3時間ほどグループワーク。
そして発表。順位付まで行われた。
優秀者のみ早期選考に呼ばれた。
もともと教育業界の中ではベネッセは受けようと思っていたので、変わらない。
早期選考に呼ばれた。早期選考参加者への対策なども開かれた。
自分がコンサルや優秀企業のインターンに参加してきたこともあってか、このベネッセのインターンは参加者レベル低く感じました。
あまり良くなかった。参加者が80人程度いる中で社員が5名程度しかいなかった。
各グループに内定者が一名ついたが、あくまで内定者なので仕事上のアドバイスなどはもらえなかった。
基本的に社員と関わるタイミングはなかった。
「ベネッセだからこのようなことをやることができる」や「教育の新規事業を作る難しさ」を痛感した。
またベネッセは全員が「企画職」とうたっているが、本当に全員が常に新しいことを考えて日々形にしているのだなと学んだ。
選考を突破することができれば、早期選考に乗る可能性もあり、非常に有利に働きます。
ただ、インターンですら選考通過5%程度とおっしゃっていたので、ESが鬼門だと思います。
「なぜベネッセなのか」「教育業界の何が問題だと思っているか」を伝えられれば良いと思います。
ベネッセホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は58件あります。
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