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提出締切時期 | 2021年7月下旬 |
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私の強みである調和性を活かし、チームが話し合いを行いやすい環境を作ることでチームに貢献したいと考えています。
私は長年サッカーを通じて多くの人と人間関係を構築してきました。高校サッカー部時代には、130人の部員と共に全国大会出場という目標に向けチームで努力をしました。目標達成のために本気だからこそメンバーの意見の衝突は必ず起きます。そこで私はこれまで衝突をどう活かすかを考え行動してきました。意見のばらつきの原因をチームに共有し、妥協点や共通点を考えることで衝突をチームで活かし、調和性を身につけました。
サークルでは、コロナ禍の新歓活動の取り組み方について意見が衝突しました。私は代表としてそれぞれの妥協点を見つけ、共有することで成功し、チームの結束力を高めました。
インターンシップのグループワークにおいても、調和性を活かしチームの向かうべき方向に修正していく立場で貢献できると考えています。
私は、サッカーサークルの代表としてコロナウイルスの影響を受けた新歓活動に注力しました。
大学から学校での新歓活動が中止され、例年通りの新歓活動ができないことが課題でした。
私自身、新入生の時に新歓活動で先輩に大学生活の不安を解消してもらった経験があるため、今度は私が新入生をサポートしたいという思いとサークル存続のため、例年通り20人の新入生獲得を目標に活動を行いました。そこで私は状況に応じた代替案を考え、新入生を新歓活動する方法を探しました。
SNSによるサークルの認知、サークルイメージ動画の作成、ズームによるサークル、履修相談という三つの代替案をメンバーに共有し、役割分担をしてチームで協力しながら新歓活動を行いました。
結果新入生の悩みや不安を解消することができ、例年を超える26人の新入生を獲得しました。
柔軟な対応でチームの役割を発揮し、自ら主体となって周囲を巻き込むことで目標を達成しました。
私は、高校時代に部員130名のサッカー部で怪我を乗り越えレギュラーを勝ち取り、リーグ戦優勝を達成した経験に注力しました。
私は長年サッカーを続ける中で、高校サッカー部でレギュラーとして活躍し、結果を残すというのが一つの目標でした。
しかし、私はチーム始動の時期に、肩の脱臼による手術でチームを半年間離脱しました。毎日練習し、成長する仲間に比べ私は大きく出遅れました。怪我が治っても再発する恐れがあり、サッカー部をやめようと考えたこともありました。しかし、支えてくれる仲間がいたことで乗り越えようと決心しました。そこで私は「今できることを全力で」というスローガンを掲げ、自らの課題と向き合い人一倍努力を続けました。
結果、復帰後2ヶ月でレギュラーを勝ち取るだけでなく、チームを牽引しリーグ戦優勝を成し遂げました。この経験から、どんな困難も諦めずに努力し続ければ乗り越えることができると学びました。
私は、アルバイト先で唯一の全ポジション担当者になることに注力しました。
アルバイト先は焼肉屋でホールスタッフとキッチンスタッフの二つの役割があり、私はホール志望で入りました。ホールの仕事も完璧にできるようになったニ年目の時に、キッチンスタッフ不足が問題になりました。
そこで私は、アルバイト先で求められる人物像になりたいと思い、課題を解決するためキッチンに挑戦しました。ホールに比べ覚えることが多く、作業が遅れてしまいお客様からクレームをいただくことがありました。そこで、キッチンスタッフの先輩の行動を観察しました。そこから私は、優先順位を考え、周りの連携を意識して提供することを心がけました。
結果クレームをいただくこともなくなり、アルバイト先の課題を解決することができました。そして、唯一の全ポジション担当者となり、バイトリーダーになりました。この経験から、新しいことに挑戦する大切さを学びました。
タイトル
あの大ヒットアニメ、続きは小説で!
内容
私は、アニメの続きを小説で出版するという提案をします。
そもそも活字離れの原因として、本を読むことが苦痛であり、面白くないというイメージがついていると考えます。しかし、活字離れが深刻化する現代においても、漫画を読む若者は非常に多いと感じます。例えば、アニメ「鬼滅の刃」がアニメで放送され、多くの反響がありました。アニメは物語の途中でおわりましたが、多くの若者は続きが気になって漫画で最後まで読んでいました。つまり、本を読むことで楽しい、面白いと感じることが一番の解決策です。仮に幼い頃から無理に本を読む習慣をつけたとしても、それが若者にとって楽しいものでなければあまり意味がありません。そのため、本を読むことで物語の続きを知ることができるという価値をつけることで活字離れを解消できると考えました。
大ヒットしたアニメの続きを、小説として出版することで多くの人に楽しんで活字に触れてもらえると考えます。
タイトル
とりあえずウコンサワーで!
内容
私は、一杯目に飲むとアルコールが弱い人でも酔いが回りにくくなるウコンサワーを提案します。
ターゲットは、アルコールが飲みたいけど弱いため嫌いという人です。アルコールを飲むと頭が痛くなったり、寝てしまうため嫌いという人は多いです。
こうしたターゲットの人は、お酒を飲む前にはウコンの力など、体の影響を減らす努力をします。そこで、お酒を飲むためのウコンを美味しいサワーにすることで、これまでのニーズに加えて同時に美味しいお酒を味わえるという付加価値をつける提案をします。若者が自宅でウコンサワーを試し、効果があれば飲み会にも楽しんで参加できるようになります。
PR方法はYouTubeなどのメディアを利用します。YouTuberに自宅で商品を試してもらい、よりイメージしやすいPRをします。メディアを通じて良さを発信することが現代の若者にとって最も効果的であると考えたため、このPR方法にしました。
ガクチカが三つもあるのでエピソードを絞り出し、しっかり整理すること。アイデア力、課題解決力が問われる質問があるので、クリエイティブな提案且つ論理性を大切に書いた。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
わからない問題に時間をかけない。
市販の問題集を何周も解き、体に解き方を覚えさせる。
選考を振り返って
課題解決力、論理性、地頭の良さ
開催時期 | 2021年8月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
ある会社のある商品の継続購買を促すにはどうしたら良いか。
5daysのインターンの選考も兼ねた1Dayインターン。事前課題があり、チームで発表した後、グループワークを行う。
優秀な学生には5daysインターンの案内が来る。そこに進むと優遇があるのではないか。
純粋に自分には楽しい仕事だと思えなかったため。
参加者には社員座談会があった。
選考も踏まえているためか、ガツガツした学生が多く、積極的に意見を述べていたから。また、どのチームも短時間で高いクオリティの発表を行なっていたため。
グループワークに社員の方が常に入っているが、話には入ってこない。雰囲気としては少しピリピリしていたように感じた。最終プレゼンのフィードバックに関しては、褒めるところは褒め、改善点ははっきり言うといった雰囲気の会社だった。
ある商品の新しい企画を提案するには一貫した論理性が非常に重要だと学んだ。その商品の現状がどのようになっているか、どのような課題があり、ターゲットはどうすべきか、こういった土台の部分が非常に重要であり、その土台があるからこそ施策に一貫性や納得感が生まれるのだと学んだ。
このインターンはグループディスカッションに近いです。始まった途端に学生の雰囲気が変わり、意見が飛び交います。参加した際には負けずに意見を述べることだけでなく話をまとめる役割に回るとアピールできるのではないかと思います。
アサツー ディ・ケイのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は13件あります。
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