選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年6月上旬 |
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わたしが学生時代に最も力を入れたことは人材会社での長期インターンである。
その人材会社は社長一人と学生インターンのみで構成され、インターン生はそれぞれ担当企業を持ち、企業リーダーとして集客から内定受諾まで一連の人材紹介業務を担っている。ここでは企業リーダー同士の連携が取れていないという課題があったため、私は企業リーダーの統括をし、リーダー間の架け橋となって失敗経験や成功経験を共有することで、全体の仕事効率を上げた。また成果が出ない企業の課題発見から解決までメンバーと共に試行錯誤を重ねた。しかし初めは自分だけで突っ張ってしまい、周りを巻き込めなかった。そのためチームを引っ張りつつ寄り添うことを意識し、自分が成果を出し続ける事、相手目線に立つ事を徹底した。最終的には会社の売上向上という同じ目標に向かってチームで走ることができ、組織全体の強化に繋がった。
広告業界はチームで仕事をすることが多いため、チームで何か高い目標を目指した経験を書くようにした。またそのチームの中で自分の当事者意識の高さをアピールするようにした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
時間配分を正確にする。解き方がわからない問題には執着せず、時間通りに進めること。
ウェブテストの参考書一冊を何周か解いて、問題の解き方を覚える。基本的に問題形式は変わらないから慣れるようにする。
その他(動画選考)
強み(1分程度、形式自由)
選考を振り返って
グループワークでの積極性、ワークのクオリティの高さが見られていた。
開催時期 | 2019年7月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
トミーヒルフィガーの広告宣伝案を考える
事前課題としてトミーヒルフィガーの広告宣伝案を1人ずつ考えてきて、午前中に各グループ(5~6人)で自分の案を発表。午後からはグループワークで広告案を作成して、最後に全体でプレゼンをした。
インターンの最後に、実際にどのような広告を作っているのか社員さんから説明があり、レベル感の高さを感じることができたため。
選考が多いこともあり、学歴も高く志望度も高い学生が多かった。
会社の雰囲気は仕事はハードそうだが、社員さんたちはやりがいを持って働いているように感じた。コンペ前は残業も続いて大変とおっしゃっていたが、とてもイキイキ働いているようだった。また社員さんたちは距離感が近く、和気藹々としていた。
このインターンを通して広告案の作成やマーケティングの難しさを学んだ。広告を制作する際には、ターゲット選定から、ブランドイメージなどを考えてどの層に対してどのように商品の魅力を伝えるのか考えるのがとても難しかった。
ADKのインターンは事前準備はあるものの、1日で企業理解、グループで広告案作成、プレゼン、をこなすためかなり大変で適応力も大切だなと感じました。またワーク中などに社員さんとお話しする機会が多いため、積極的に発言できると良いと思います。
ADKホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は14件あります。
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