ＳＣＳＫのインターン体験記詳細

IT業界について知る。

1日目は簡単なアルゴリズムのワークを行った。個人ワークであり、未経験者でもできるようなプログラミング体験のような内容だった。
2日目はグループワーク6人程度のチームで与えられた課題を行った。ワークは三つあり、フロー図の作成や渡された資料から顧客の課題の抽出とその解決方法、それによる効果の検討などを行った。
3日目は社員との座談会だった。3人程度の社員が登壇し、パネルディスカッションや学生の質問に答えてくれた。

穏やかな社風だと感じたため、自分に合っていると思ったからです。

文系の人の割合が高く、プログラミング未経験者の割合やIT知識が少ない人が多く感じたため。

穏やかな雰囲気で人当たりが良く、話しやすい印象の社員が多かった。会社全体としては、人材を大切にしており、ワークライフバランスや働きやすさなどを意識していて働きやすい環境が整備に力を入れていると感じた。

IT業界についての理解とどのような業務を行うのかについての理解を深めることが出来た。SEが実際にどんなフローで仕事をしているかについての概要を知ることができるが、SEとして必要が身につくワークではなかった。

就職活動を始めたばかりの学生や文系の学生にとっては魅力的なインターンだと感じた。本選考ではあまり優遇されないが、未経験者でもできるような簡単なプログラミング体験やフロー図の作成、IT業界の概要やどのような業務があるかなどを知ることができる。