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提出締切時期 | 2020年7月下旬 |
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私は政治学のゼミにおいて、チーム力を意識しながらディベート大会に参加していました。私たちはディベートにおいて事前に調べる内容をチーム内で分担した結果、身についた知識量が人によって異なり、戦略を立てる上での意思疎通が困難となりました。そこで私はプレゼンを行うことを提案し、知識の共有を行う場を設けました。こうした働きかけによりチーム内で共通認識を作ることができ、大会でも優勝することができました。
メディア事業を行う長期インターンにおいて記事作成量の向上に取り組みました。現在の記事作成量では顧客のニーズを満たせていないという思いから、私たちは新人教育の見直しを行いました。メンター制度を導入し、メンバーの関心・参加頻度に合わせて指導を行いました。また、指導を円滑行うために同僚と社員の間でもミーティングの場で意見交換と改善を繰り返すことで、週あたり25記事から50記事に伸ばすことができました。
文字数が少ないのでわかりやすく、簡潔に書くことを意識ました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
問題の難易度が後半になるにつれて高くなります。前半に差を付けられるかが大事だと思います。
対策本を3周してからテストに臨みましたが、各問題が個性的なので対策をしても地頭が結局のところ見られると感じました。
選考を振り返って
面接もGDもないため書類とWebテストの結果だと思います。
開催時期 | 2020年8月下旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | システムエンジニア |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
ITを用いた
1日目は プログラミングの模擬演習をグループで行いました。グループワークという名目でしたが、実際は個人ワークになってしまい急なコロナの拡大により急いで用意されたのかと思いました。
2日目 コーディングの練習を行い、1日目より少し難易度が高いワークでした。
3日目 作業は行わず実質座談会が設けられていた。
内定者の半分以上はSCSKのインターン参加者と伺ったので、優遇が発生すると思います。
事前に調べていたSI業務と同じで、社風も穏やかだったためネットで調べた情報からさらにアップデートはされることはなく、参加前も産後もイメージは変わりません。
参加した学生は地方国立大学から早慶までミドルクラスの印象でした。
社員の雰囲気は穏やかでした。営業をガツガツする雰囲気でもなく、適度に働いてしっかり休めて給料も高いという点を社員の方々も推していました。実際に交流した社員の方々もクラスの真面目な男子という方が多かったため、いわゆる陰キャにとって働きやすい場所だと感じました。
文系出身の私でもシステムエンジニアになることは歓迎される風土だと知りました。また、SIの業務内容とSCSKの社風が掴める3日間です。穏やかでガツガツしない社風、多業界でSI業務を行っているということを知る事ができました。
SCSKは優遇が効くことで有名かつ選考難易度も高くありません。少しでもSI業界に関心があれば応募してみると他業界の理解にも繋がります。特にSI業界は競合との間で差別化が難しいため志望理由を構築する絶好の機会だと思います。
SCSKのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は60件あります。
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