選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年6月中旬 |
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金融分野における新規企画提案のプロセスを体感したいからだ。私は金融と他分野の複合領域の重要性を感じており、特に社会課題である環境問題や医療問題に対する新しい解決案が求められていると感じている。そこでトレンドやニーズから、ある種伝統的すぎる分野にインパクトを与えられる人材になりたいと考えている。ゆえに、インターンシップを通して業務の解像度を高めるとともに、課題の発見から解決のアプローチを学びたい。
端的に述べることを意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
諦めも肝心。
他社で練習する。
その他(録画面接)
1:このインターンシップで弊社に貢献できるところを教えてください。(1分)
2:このインターンシップで活かせると思えるスキルを教えてください。(1分)
3:このインターンシップから得たいものを教えてください。(1分)
の質問に対して解答し、提出。
選考を振り返って
プロジェクト型のインターンシップは第5希望まで提出できるが、それぞれにエントリーシートを書く必要がありマッチング・志望度合いを見られているように感じた。また、録画面接も他社にはあまり見られなかったため面白いと感じた。
開催時期 | 2022年7月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
全額支給
インターンシップの内容
個人で新規ビジネス立案に取り組んだ。
テーマは「大学生に向けた金融」だったが、各自で全く別の案を思考することもでき、最終的には大学生向け金融ビジネスが半分、それ以外の案が半分といった割合であった。
5日間でビジネスモデル・スキーム・マネタイズを行い、最終日に事業部長へ10分程度のプレゼンを行った。
自社の強みや現状のペインポイントを確認し、ターゲット設定から実際にビジネスにする際の構造・マネタイズを主に一人で考え、適宜社員さんやメンバーと相談する形式であった。
早期選考があるようだった。
担当者以外の方とも話す機会があったが、非常に気さくであり、ざっくばらんにコミュニケーションを取ることができた。
皆さん能力が非常に高い印象を受けた。
特別イベントがあった。
メンバーの学歴が京大、阪大、関関同立(半数が院生)だったから。
多くの社員の方とコミュニケーションを取ることができ、個性を認める風土があると実感した。また、実際に数多くの事業をしてきた担当の課長さんや事業部長さんにFBをいただける機会があり丁寧で能力の高い方が多いように思う。
誰の・どの課題を・どのように解決するのかを明確にし、NTTデータのアセットを活用したプラン作成を行った。最終的にマネタイズ案もうまく完成したが、海外で軌道に乗っている事業が日本で成功するかというとそうではないということを知ることができた。
社員さんが積極的に介入することはなく、参加者一人一人の個性が重視されているように感じた。
レベルの高い学生が応募すると思ったため、自分のエントリーシートや録画面接でいかに優秀な人材であるかを示すよう工夫をした。その中で、業績と自身の想い、NTTデータの理念に共通項を持たせるよう意識して取り組んだことが評価されたように思う。
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