選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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最先端のデータ解析技術では、何を実現できるのか体感したい。自身の研究で一見意味のない文字列に見えるゲノム情報を分析し、新たな可能性を見出した経験から、ビッグデータ解析の有用性や将来性に興味を抱いた。多角的に物事を捉え、見えない原因や解決策を提案するという、0から1を生み出すプロセスに感動したからだ。そこで、ABLERを用いて、膨大なデータをどのように利用し、課題解決するのか学びたい。
実際の業務を経験することで、情報専攻ではない自身がどのように活躍できるのか体感し、貴社で働くイメージを具体化したいからだ。最先端のIT技術を駆使して、課題解決を行い、社会貢献している貴社に魅力を感じた。インターンシップでは、最先端の技術を体感すると共に、IT業界で働くために必要な能力を明確化し、自身の成長につなげたい。また社員の方々と関わることで、文面からでは分からない熱量や雰囲気を肌で感じたい。
アイスホッケー部で主将を務め、チームを5年ぶりの定期戦勝利に導いた。目標達成には、練習の質と量の改善が必要であり、解決策として他大学との合同練習を考えたが、私の提案に一部の賛同が得られなかった。そこで、話し合いの場を設け、コーチや部員に合同練習の目的や合理性を説明し、疑問や不安を解決した。主体的な行動によって、目的意識を統一し、目標に向かって周りを巻き込むことで、5年ぶりの定期戦勝利を成し遂げた。
文字数が少ないため、簡潔かつ論理的に書くことを意識した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | 自宅 | - |
その他 | 自宅 | TAL |
できる問題をいかに早く解くかどうか。
市販の参考書
その他(動画選考)
以下三つの質問に対してそれぞれ30秒の動画を提出する。
質問1:今回のインターンシップを通じて、達成したい目標について教えてください。
質問2:当該プロジェクトの必要スキル欄に記載しておりますスキルにつきまして、実績・経験を詳しく教えてください。
質問3:今回のインターンシップに臨む意気込みと自己PRをお願いします。
選考を振り返って
動画選考
開催時期 | 2020年10月中旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | SE |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食代支給
インターンシップの内容
企業課題を解決するためのシステム提案
初日:午前中に部署の説明が行われ、どんなシステムを開発しているのか説明された。昼食後、与えられた4つの課題から1つを選び議論を始めた。提示された課題はその部署で過去に合った事象である。
2~4日目:毎日9~18時までグループで話し合いを行った。社員さんは常に2名おり、質問すると答えてくれる。現場社員であるため、特に選考している訳ではなく、隣で仕事をしている様子だった。
5日目:お昼ごろから成果報告会がある。その後部門の部長さんを含めた複数の社員さんとざっくばらんに話した。
文系の学生は早期選考に呼ばれる。
理系は大学によるが、推薦を出せば面接1回で内定。
実際に入社後にどのような部署でどのような仕事をするのか具体的に知ることができたため。SEとして働くイメージが付いた。また社員の雰囲気が自身に合っていると感じた。協調性が高いと共に、システムに関して十分な知識がある社員さんを見て、教育環境が整っていると感じた。
インターン参加者限定のイベントに呼ばれる。
理系院生が多かった。
大学のレベルは全員難関国立大学もしくは早慶だった。
現場配属型のインターンであるため働くイメージを掴みやすかった。雰囲気は部署によるらしいが、私の部署はかなりフランクであり、お昼は毎日社員さんと本社近くで食べた。学生も優秀で協調性が高い人が多かったため、議論はスムーズに進んだ。
社会課題や企業課題を解決するためのシステムを企画するため、フレームワークや論理的思考力が鍛えられる。実際にシステムの導入が課題を解決するためにベストなのかどうかを何度も問われた。客観的かつ網羅的に検討する力がかなり付く。主観ではなく、根拠を持ってお客様に提案することが求められた。その過程で基本的なフレームワークを教わった。また与えられた時間に対して、作業時間がかなり短いため、タイムマネジメントする力も身につく。
選考はかなり厳しいが、突破できれば内定にかなり近づくため是非挑戦してほしい。たくさんの部署から5つ希望出すことができるが、参加することを重視するならば、できるだけ他の学生が選ばなそうな部署を選ぶと通過する確率が上がる。
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