ES
提出締切時期 | 2019年7月中旬 |
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個人の営業ではなく、法人営業の方が調整が難しくやりがいがあると感じるため。
日頃私は旅行の消費者であるが、どのように旅行が構成されているのか関心があるため。
文字数に余裕があったため、冗長にならないように気をつけた。
まずは一言で思いを伝え、理由を後に持ってくるようにした。
GD
北極で氷を売る方法
制限時間は約20分。全チームが同じお題を与えられ、模造紙に自分たちの意見をまとめて発表する。発表形式は一切決まっておらず、劇をするグループなど、いろいろなグループがいた。
自分の意見を持ち、相手の意見も聞くこと。シンプルではあるが、これが一番のテクニックであると思う。
また、時間内に答えを出すためにタイムキーパーも必須である。
選考を振り返って
グループディスカッションでは、グループ全体の意見をうまく拾うかが見られているように感じた。
開催時期 | 2019年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 法人旅行営業職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
旅行業について知る
HIS法人営業職について知る
5日間のインターンシップのメインコンテンツは、法人に対する擬似営業、提案である。5日間をかけて、仮想会社悩みのヒアリングからプランニング、プレゼンまで行う。最終的には評価もされる。
また、メインコンテンツの他に、基礎的なビジネスマナー(名刺交換、身嗜みなど)、役員講話、社員交流の時間も与えられた。
内容はわからないが、インターンに参加した学生には、本選考が少し有利になると言われた。
擬似営業に対するフィードバックがとても適切であったため。ただ体験させて終わりでなく、良い面、悪い面のアドバイスをもらうことができ、こういった働き方ができるのはとても良いと思った。
交流会、個別面談
ほとんどの学生が優秀で、インターンシップの課題に真摯に取り組んでいた。だが、中にはやる気がない学生も見られ、周りの学生の邪魔をするような場面もあった。
旅行業界で働かれている方だけあって、人(参加学生)を楽しませようという気持ちがひしひしと伝わってきた。常に学生目線に立ってくださり、そのためのコンテンツが多くあった。また、一人一人の社員さんに個性があり、自分の意志を持って働くことができると実感できた。
大きく学んだと言えることは、ビジネスマナーである。社会人にとって必須な名刺交換や、身嗜みのマナーを学生の間にじっくりと学ぶことができたことは、どんな社会人になろうとも生かせることであると考える。また、営業のフィードバックをいただくことで、いかにお客様目線で働くことが大切かを感じることができた。
基本的にメンバーは楽しく、5日間は楽しく過ぎていくと思います。そんな中でも、自分がなぜ参加するのか、何を得るのかを明確に持ってこのインターンシップ に参加することで、最終的に得るものの大きさは変わってくると思います。例え旅行業界への志望があまり高くなくてもお勧めするインターンシップ です。
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