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東京ガスのインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2021年卒|大学名非公開|男性|理系
他企業でのインターン
東急
2019年8月中旬
東京都
3日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2019年7月上旬
インターンシップに求める事・インターンシップで得たい事を教えてください。400文字

私は将来、土木技術者として多くの方々の暮らしや経済活動に大きく貢献できるガス業界で働きたいと考えております。現在、ガス業界は市場自由化によって大きな変革期を迎え始めています。そのため、これからガスに携わる我々の世代は従来とは違ったエネルギーに対する認識を持ち、これまでなかった新しい事業にも挑戦していく必要があると思います。そこで様々な分野に所属する同世代の学生との議論を通じて、具体的にどのような事業を展開していく必要があるのかを考えることで、キャリアビジョン形成の一助に役立てたいと思い、インターンシップを希望しました。また、電力市場に参入する等、従来のようなガス供給事業だけでなく様々なサービス事業を関東地方で展開し、総合的なエネルギー事業に乗り出している貴社の社員の方のリアルなお話を聞くことで、将来的に日本のガス事情がどのように変化していく可能性があるのか、知見を広げたいと考えています。

大学・大学院での専攻や研究内容、もしくは大学時代に力を入れて学んだ事について教えてください。400文字

私はこれまで「忍耐力」をもって研究や授業に取り組んできました。目標を期間内に達成させるまでは、例え一週間学校に泊まり続けることになっても、諦めることだけはしないと決めています。また、中期的・長期的な目標を達成するために、短期的な目標を掲げ、前もって努力することにより、後に生じる問題について、素早く対処できるように常日頃から心掛けています。また、私は学会など研究の成果を発表するチャンスがあれば必ず参加するようにし、大学院の授業では元々苦手としていたプレゼンテーション課題の多い授業に積極的に参加してきました。プレゼンテーションは、自分が考えていることを如何に正確に伝えるかが重要です。その中で私は、自分の考えをしっかり持ちつつ、相手の立場に立ち、相手の気持ちになって発表を行うことを心がけています。この心がけと最善の努力を尽くすことにより、自分の考えが必ず相手に伝わることを学びました。

あなたがこれまでの人生の中で新しい事に挑戦した経験は何ですか。また、そこで得られたものについて教えてください。
400文字

大学1年の時に、未経験だった競技自転車のサークルを友達や先輩と共に立ち上げました。私は、行事企画、練習日程、お金の管理といったチームのマネージメント業務を率先して行い、主にチームの調整役として働いてきました。1年目は準備不足で新入部員が入って来ないことなど、サークルに伝統がない分、1から自分達でやらなければならないことで大変苦労しましたが、チーム皆で話し合い、勧誘活動に試行錯誤を重ねた結果、部員を大幅に増やすことができました。その過程で私は運営面において皆の意見を取りまとめることやスムーズな運営を行う為には何を行えばいいかを考えることの難しさを知りました。組織を運営することは1人では絶対に不可能で、お互いに協力し合うことが必要です。その中でリーダーシップを発揮するということは、各役職の仕事内容・進捗状況を把握し、各役職の連携を取り持つ為の補助を行うことだと知りました。

趣味・特技 箇条書きで結構です。100文字以下

普段は大学のジムに通って筋トレをしています。また、雨が降っていて外に出るのが億劫な時はよく映画を鑑賞します。長期休暇で時間があれば国内外問わず、今まで行ったことのない場所で旅行を楽しむことが多いです。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

論理性を意識した。

面接

参加者 面接官:1名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 普通
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

研究内容,最近挑戦したこと

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

与えられたテーマに対して、自分なりの考えをしっかりと持ち、プレゼンを通してしっかりと伝える能力が重要視されていると思われる。また、施設見学の際にも積極的に質問などを行う主体的な学生は評価されているように感じた。

効果があったなと思う面接の練習方法

先輩や同期に面接官の役をしてもらってシュミレーションすると雰囲気に慣れる。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

面接時にはとにかく大きな声で、はきはきと話すと印象が良くなる上に緊張もほぐれる。

インターン概要

開催時期 2019年8月中旬
開催期間 3日間
開催エリア 東京都
開催場所 企業所有施設(保養所、研修所など)
職種 技術系総合職
このインターンで学べた業務内容 経営企画
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

昼食支給(弁当/社食/外食など)

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は全額支給された

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

東京ガスの事業理解と新規事業の策定

内容

1日目はオリエンテーションと会社概要説明、施設見学の紹介が行われた。
2日目は主に研究所などの施設見学を行った。後半は新規事業に関するグループワークを行った。
3日目は課題の進行と最終発表を行った。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

社員の方々や職場の雰囲気が合っていると感じた。また、理系でも技術営業に行くような様々なジョブローテーションが用意されているため、総合的なゼネラリストを目指せることに魅力を感じた。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

インターン参加者限定の座談会やイベントに後日招待される。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

理系は院生が多く、その学歴も高かった。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

インフラ業界の企業ということもあり、堅い雰囲気の社員が多いと予想していたが、物腰が柔らかく、人当たりの良い人が多かった。また、グループワークの際にも親身にアドバイスをいただき、親切な方が多いように思われる。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

技術力が想像以上に高く、研究開発にも力を入れていた。また、エネルギー業界での話題はもちろんのことだが、日本の様々な社会情勢について勉強し、理解しておくことで新規事業に活かすことができるということを学んだ。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

事前に企業のパンフレットやHPを調べることで、企業の業務や取り組みについて、知識を取り入れておくと良い。また、インターンと言えども倍率は高いので、自分の実際の体験とつなげて内容を充実させることなど推敲する必要がある。

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