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提出締切時期 | 2019年8月下旬 |
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燃料の調達から電力の小売り、販売までを行う貴社で学ぶことにより、インフラストラクチャーを体系的に理解できると考えたからです。また、議論や発表を通して、活躍される社員の方と自分のどこに差があるかを自覚し、今後の課題にするためです。
文として読みやすいか、そして理由が妥当であるかを意識した。100文字しかないため、学歴とWEBテストの割合が大きいと考えたので時間はかけすぎないようにした。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 自宅 | GPS |
リスニングテストがあったので2割程度は間違えても問題ないだろうと考え、気楽に受けた。
SPI・玉手箱で解くのに慣れておく。特にPCでの入力、そして多くの問題を短時間で正確にこなすことを意識する。
選考を振り返って
WEBテストの出来と学歴が重視されていたのではないかと思う。岡山大学の学生がWEBテストで2回選考を落とされているため、学歴だけではいけない気がする。
開催時期 | 2019年12月上旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 技術系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
人工島において、関西電力が展開すべき新規事業を立案せよ。
1日目、2日目を通してワークをやる。
1つ目~3つ目で軽いジャブのようなワークをやり、チームの中が深まってきた頃に4つ目の新規事業立案のワークをやる。
進めたいプロジェクトが思いつき次第、お手元にあるカードや模造紙を使い、他業界の社員を演じる人事の方のところへ赴きプレゼンを行う。そして認可されればゲームが進んで次のプロジェクトへ・・・、という流れの繰り返し。そして最後のタームで発表があり、投票式で優勝チームが決まるといった流れである。
参加した学生の一部は人事の方とのキャリア面談の連絡が来る。夏インターン参加者と違って抽選式だが、そもそもお知らせが来ない人もいるらしいので優秀者のみに声をかけているのかと思った。
原子力部門の本店で働く社員の方の話を聞き、責任感と仕事の奥深さに惹かれた。また、社員の方が全体的に熱く賢い方ばかりだと思った。
人事とのキャリア面談の抽選に参加できる。
自主性が高く、みんな賛成意見だけではなく自分の思うことをしっかり発信していたように思える。
仕事に対する熱意が凄く、また学生に対して分かりやすく話そうという心配りを感じられた。不祥事がちょうど起こったタイミングで、インターン中止が発表された直後の開催だったため正直参加するか迷ったが、社員の方から熱い仕事に関するエピソードを聞けたため、参加してよかったと思った。
新規事業立案というハードルの高いワークにおいても、社員の方にどんどんぶつかって果敢に商談にチャレンジする姿勢は大事だと思った。また、このインターンで聞いた企業説明の裏に隠されたメッセージ「現状を守る努力は決して簡単なものではない」に対して素敵だと思えるかどうかがインフラ業界への適性に大きく関わるのではないかと思った。
参加することが志望度のアピールに繋がり、未参加組に比べて内定の確率が格段に上がる。参加資格を得て出席するか迷ってる場合は是非参加してみるといいと思う。また、話し合いに積極的に参加することが優遇に載る最適な道だと思う。
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