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東京電力ホールディングスのインターン体験記詳細

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|男性|理系
満足度
2024年8月下旬
東京都
5日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

ES

提出締切時期 2024年6月下旬
当社のインターンシップを志望した理由とコースで学びたいことや身に着けたいことを教えてください。(300文字以内)

私が貴社のインターンシップを志望した理由は、小さい頃から発電や送配電に興味があったからです。きっかけは、旅行で奈川渡ダムを通った際に安曇発電所を見学させていただいたことです。保育園の頃の体験ですが、今でも発電機の大きな音がとても印象に残っています。最近は発電所や変電所に行き、ダムカードや発電所カードを集めて楽しんでいます。「【高専生限定】東京電力まるわかり!コース」では、発電所や送配電設備の職場見学だけでなく、原子力部門・再生可能エネルギー部門・送配電部門の理解も深めることができるということで、とても興味があります。電力供給や再生可能エネルギー、電力市場の仕組みについて学びたいと考えています。
(300文字)

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

出来るだけ文字制限(300文字)のギリギリまで埋めること。
(少ないと志望理由が少ないと思われるため)
電気に関することを書くこと。
誤字、脱字をしないこと。

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

選考においては、特に応募時に提出する3つの作文が重要視されていたと考える。志望理由では「なぜ東京電力を選んだのか」を明確で具体的に書くことが求められる。また、学生生活についてはこれまでの学びや経験を簡潔にまとめ、自分の強みをアピールすることが重要である。自己PRでは、自分の技術力やコミュニケーション力、責任感など、インターンで役立つ資質をアピールする必要がある。さらに、インターン内容や課題に対する積極性や意欲も重視されていると感じた。全体を通じて、応募書類の質が選考通過の鍵となっていた印象である。

インターン概要

開催時期 2024年8月下旬
開催期間 5日間
開催エリア 東京都
開催場所 作業現場(工場、建設現場)
職種 全職種(丸分かりコースのため)
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり
このインターンで学べた業務内容 生産・製造技術
給与は発生しましたか?
はい
いいえ
昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

昼食支給(弁当/社食/外食など)

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターンシップ終了後、石川県から東京都までの交通費として2万円を受け取った。

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

どうすればもっと高専生が東京電力のインターンシップに来るか。

内容

1日目
東京電力ホールディングス本社(東京都)でインターンシップの予定と発表会の課題についての説明。課題の内容は「どうすればもっと高専生が東京電力のインターンシップに来るか」。

2日目
総合研修センター(東京都)でパワーグリッド(変電、送電、配電などの部門の総称)の見学+高専OBとの座談会。

3日目
新潟県に移動し、信濃川事業所(新潟県)で水力発電の見学+高専OBとの座談会。

4日目
柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)で原子力発電所の見学+高専OBとの座談会。

5日目
東京都に戻り、某所(場所はセキュリティのため黙秘することになっている)で基幹系統司令所を見学。1日目に出された課題の発表会。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

インターンシップの最終日にインターンシップの責任者さんが「皆様(インターンシップ生)の事を職場で見かけることが出来ると嬉しいです」と言っていた。
そこまで強い優遇では無さそうだが、一般時よりも多少はインターンシップ生の方が優遇されると思われる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

東京電力の中にたくさんの部門があり、部門によって業務内容はさまざまだった。そのため自分の好きな業務を選べることが出来ると知ったから。
東京都内で働き続けることができる部門がありそこで働きたいと思ったから。
東京都にある総合研修センターというところで実際に業務で使う道具を使って実務訓練を出来るから。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

冬季インターンシップの開催連絡が来た。

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

友達になった他高専生に有名大学への進学希望者や、第三種電気主任技術者の資格を持っている人がいたから。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

今回のインターンシップでは、東京電力が行う電力の分配や配線、送電といった事業の現場を見学し、普段ではアクセスできない場所(原子力発電所や基幹系統司令所)を訪れることで、電力供給の仕組みを体感した。特に座談会では、東京電力のOBから直接話を聞くことができ、会社の文化や仕事の実情について理解を深めることができた。また、他の高専生との交流を通じて、異なる視点や考え方に触れる機会にも恵まれた。実務的な作業は少なかったものの、電力事業の全体像や原子力発電所の役割について学ぶことができ、社会インフラを支える責任感を強く感じた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

インターンシップを受ける際には、事前に東京電力の事業内容について調べておくと良い。特に、各部門(ホールディングス、パワーグリッド、エナジーパートナーなど)の役割を理解しておくことで、見学の際に得られる情報がより深まる。座談会では、気になることを遠慮せずに質問することが重要である。OBたちは気さくで具体的な回答をしてくれるため、積極的に交流するべきである。さらに、応募時に提出する作文(志望理由、学生生活について、自己PR)は選考で重要視されるため、しっかりと準備し、必要に応じて先生に添削をお願いすることが望ましい。最後に、倍率が高いため第2希望のインターンも早めに検討しておくと良い。

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