選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年8月下旬 |
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IoTの活用による水産業及び養殖業の持続可能化に興味を持ったためです。近年、日本の水産業は高齢化などの様々な問題に直面し衰退しつつあります。この問題を解決する手段として日本では養殖業が挙げられていて、KDDIがIoTを活用した養殖の自動化を進めていることを知りました。この取り組みは水産業が抱える問題を解決するだけでなく、持続可能な養殖・水産業を実現できると考えられ、興味が湧きました。
養殖業の持続可能化に取り組む事で、水産業の衰退を止めたいからです。昔の日本は漁業が盛んであり、同時に魚の消費量は世界一でした。しかし、日本人の食生活の欧米化に伴い急速な魚離れが生じてしまい、これが水産業の衰退の原因の一つではないかと考えています。そこで養殖によって美味しい魚を持続的かつ安定的に生産できれば日本の魚の需要は復活し、水産業の再発展さらに新たなビジネス化につながると考えます。
結論ファーストと読みやすさを意識して書いた。
選考を振り返って
ESのみである為、そこまで難しくないと考えられる。どこが重要なのかはわからない。
開催時期 | 2021年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | IT系エンジニア・プログラマー |
インターンシップの内容
SDGsにおける課題解決型グループワークを行なった。SDGsの問題において通信ができる事は何かと言うトピックで、グループ事にアイデアを出し発表資料にまとめた。また、ディスカッション前にKDDIが行っているSDGsの取り組みについて紹介があった。
事前にSDGsの課題解決案を個別に考えておき、グループディスカッションにおいて発表した。皆の発表内容からグループで発表する内容のトピックを選び、発表資料を作成した。グループは学生6人、社員1人であった。グループは全部で8つあった。
実際の業務内容に沿ったインターンではなかった為、変わらなかった。
ディスカッションにおいて皆有意義な発言をしていた為。
グループディスカッション中は社員さんは全く関わってこなかった為、社員さんの魅力については伝わらなかった。最後の発表において社員の方からフィードバックがあったくらいで、会社や社員の雰囲気については全くわからなかった。
グループディスカッションで一緒だった学生のレベルが非常に高く、かつグループディスカッションのお題も難しかったため、グループディスカッションの練習になった。賢い学生の意見や考え方を吸収でき、為になった。
このインターンシップではKDDIのSDGsの取り組みについて学ぶことができる為、それに興味がある人にはお勧めである。また、参加学生のレベルが非常に高い事から、グループディスカッションの練習になるのでその点もお勧めだ。
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