選考フロー
ES
提出締切時期 | 2019年10月下旬 |
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通信技術を通じて豊かな生活の基盤を提供することで、未来の社会、未来の暮らしを創造する仕事に魅力を感じ、深くかかわることができます。あらゆる物事を効率化し、ビジネス経済を支え、世界の経済発展の大きな原動力となる商品・サービスの提供に携わりたいと考えます。通信キャリア業界を先導する御社のプロフェッショナルな社員方の助言を仰ぎながら、課題解決等に取り組むことは私にとって大変貴重な経験となるからです。
事前にインターンシップの内容を確認して、自分は何を学ぶことができるのかを考え、自分はそこでどのようにしていきたいか、何を学びたいかを簡潔にまとめました。また通信業界の特徴を的確に捉え、わかりやすく書くことが重要です。
選考を振り返って
インターンシップの選考のESでは、前述のESのアドバイスの通り、インターンシップの内容を確認して、自分は何を学ぶことができるのかを考え、自分はどのようにしていきたいかを簡潔にまとめることを心掛け、人事の目に留まるインパクトのある書き方が大切です。
インターンシップの参加の有無は、本選考に影響しないと思います。
開催時期 | 2019年12月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | 営業コースパーソナル |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
KDDIの属する通信業界について知るとともに、座談会を通して学生の疑問を払拭。
インターンの主な流れは基調講演→座談会だった。
基調講演では、『先端技術を活用して、お客様と社会をつなぐ』。
・5G時代に向けた(パートナー企業とともに)地方でIT活用
・通信とライフデザインの融合(エンターテインメント×教育×エネルギー×金融)
・住友とミャンマーの情報化に貢献
・ビックデータの活用
・金融事業の拡大
・サステナビリティ
・コンシューマー営業ではauショップとの連携を図り、事業委託を行っている。
・求める人材像1謙虚2自分で行動する3チャレンジを恐れないなどを学んだ。
座談会では、販売促進IT促進事業部の方から現在何をやっているのか、KDDIの志望理由、変えたい点などをお伺いできた。
もともと志望度的には高かったため、あまり変化はありませんでした。
内容自体も「まずは学生の方に通信業界について知ってもらおう」という形式で基調講演や簡単なグループワーク、座談会という構成であるため、手参加しやすかったです。少しでも興味ある方は業界研究にもなるので参加してみてください。
最初からグループワーク構成で着席するようになっており、出身大学について話をしました。自分と同じようなMARCHクラスの方が多くみられました。
またグループの学生は、学生時代にやっている取り組みで、アプリをつくっている、フィールドワークをしているなどモチベーションの高い方が多いと感じました。
率直に感じた社員の方の印象は、第一印象から最後まで、柔和なイメージを感じました。実際に座談会でも質問を行った際、わからないことはわからないとはっきりと答え、補足を加えながら丁寧にお答えいただきました。
社内でも上司との関係が良く、わからないことがあれば、聞ける環境が整っており、高いモチベーションで働けるとのことでした。
基本的には、通信業界について、KDDIの概要、将来性について学びました。
・通信とライフデザインの融合(エンターテインメント×教育×エネルギー×金融)・住友とミャンマーの情報化に貢献
・ビックデータの活用・金融事業の拡大など思いもよらない事業まで展開しようとしていることがわかりました。
また座談会では、社員一人一人が『KDDIについて考え、課題意識、行動する力』を持っており、実現しようと高い志があると思いました。
インターンシップの選考のESでは、前述のESのアドバイスの通り、インターンシップの内容を確認して、自分は何を学ぶことができるのかを考え、自分はどのようにしていきたいかを簡潔にまとめることを心掛け、人事の目に留まるインパクトのある書き方が大切です。
インターンシップの参加の有無は、本選考に影響しないと思います。
また、ほかの学生と興味のある業界や良い企業などの情報交換は、積極的に行ったほうが自分にとって後々良いです。
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