ES
私は海外インターンシップの運営を行う学生団体に所属していました。私はそこで7人のグループを組み、事前研修と事後研修を含めた一貫性のあるプログラムを、日本に25あるアイセック委員会の中で最初に企画し、成功させました。私はそのグループの中で、海外との連携を担当するメンバーとして活動する傍ら、インターン生として実際にカンボジアへ渡航し、プログラムの基盤づくりに携わりました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | - | - |
視覚でわかるようにメモ用紙を用意しておく。
同じ問題を繰り返し解いて、問題とその回答のパターンを覚えること
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:2名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
・ESで記載したことの深掘り
・志望理由
・通信業界についてどのように考えているか
・趣味
・他社のインターンシップの参加状況
・どのような姿勢でインターンシップに臨みたいか
・インターンシップで学生に求める姿勢
選考を振り返って
主体性
面接の練習は特にしていません。
硬くなり過ぎず、学生らしく明るく話すことが大事だと思います。
一番大切にしているのは結論ファーストにすること。まずは結論を伝えることで、面接官は「この子はこんな話をしてくれるんだろう」という心構えができると思う。また、ダラダラと長く話をするのではなくあくまで簡潔に。あえて情報を少なめに話し、面接官から質問を返された際にその内容を詳しく話せた方が印象は良いと思う。
開催時期 | 2018年8月 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
日給 2,000円
実家から東京までの往復の交通費と、インターンシップ中に発生した諸々の交通費を全て支給して頂いた
インターンシップの内容
定額制動画配信サービスを含めたスマホプランの契約数向上のための施策立案
1日目は会社概要に関する座学と諸手続きを行った。2日目から4日目の午前中は各部署に分かれて実際の業務体験を行い、4日目の午後はカスタマーセンターへ赴き、実際にユーザーからの問い合わせが届いている現場を見学した。最終日はインターンシップを通して学んだことを、社員とインターンシップ生に向けて発表し、その後社員を交えた懇親会が開催された。
参加した学生には年明けに連絡があり、早期選考とインターンシップ参加者限定の社員交流会イベントがあるとのことだった。
通信業界についてはあまり興味を持っていない状態での参加であったが、社員さんは皆忙しいながらも学生に対して優しく対応してくださり、印象がとてもよかった。社員さんとお話をする中でも、明るく積極的な方が多い印象で、大企業なだけあって福利厚生もしっかりしている印象があった。
まだ開催されてはいないが、3月の解禁前にインターン参加者限定の社員交流会イベントがあるとの連絡を受けた。
それぞれは違う部署への配属になったので、あまり他の学生のレベルについては分からなかったが、関東圏内の有名な大学からの参加者が多かったため。
社員さんたちはとても忙しそうだったが、社内外のミーティングに同席させてくださったり、ランチに連れて行ってくださったり、分からないことがあれば相談にのってくださったりと、非常に優しく、心遣いに長けた方ばかりだった。
大きく3つある。まず、通信業界について。スマートフォンの普及に伴って需要が増え、成長産業であることを学んだ。次に、KDDIについて。同業他社との位置付けや、KDDIの強み(通信とライフデザインを融合していること)について学んだ。そして最後に、「会社で働くとはどういうことなのか」ということについて。実際に社内外のミーティングに参加させて頂く中で、新しいビジネスがどのように生まれ推進されていっているのか体感できたため、働くイメージが湧いた。
通信業界、エンタメ業界に興味を持っているのであればぜひ参加してほしいインターン。一般的なグループワークをやるようなインターンシップではなく、部署受け入れ型のインターンシップなので、通信業界で働くとはどのようなことなのか、どのようなミッションを掲げてどのような仕事をしているのか体感できるため、本選考にとても有利になると考える。
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