選考フロー
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提出締切時期 | 2022年8月上旬 |
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私や家族の抱える生きづらさが報道されたことで救われた経験があるから。5年前、私の父親はパワハラが原因で鬱病と診断され、会社を休職した。毎日父親の感情の起伏が激しく、幼い私も精神的に苦しかった。ただ当時、パワハラ問題や鬱病について、またそれらに関わる家族について頻繁に報道されはじめたことで、私も両親も自分たちのような人々が減るのではないかと考え救われた気持ちになった。この経験から、将来は報道の仕事に関わり、あらゆる人々の生きづらさの解消に貢献したいと思っている。『超』インターンを通して、日本テレビが取材や報道を行う上でどのような形で他局にはないこだわりを持っているのか理解したい。また、模擬記者体験のフィードバックをいただき、社会問題の真相に迫る上で記者として何が求められているのか体感したい。
自分の将来の軸と、原体験と、なぜ日本テレビのインターンシップなのかは明確にしておく
選考を振り返って
考え抜く力・プレゼンテーション能力・問題意識
開催時期 | 2022年8月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 報道 |
このインターンで学べた業務内容 | その他クリエイティブ系 |
インターンシップの内容
日本テレビの報道の仕事の醍醐味を学ぶ
1日目
?ガイダンス・現役報道局員によるスペシャル講座
1日目・2日目
・課題:「あなたが伝えたい海外のニュースや社会課題を1つ選び、2分で解説してください。ただし、聞いた人が「関心を持てる」「タメになる解説」にしてください。」
※チューターと話し合いながら、個人ワークで進め、2日目に発表してフィードバックを貰った。
日本テレビの報道フロアが何を意識してモノづくりに励んでいるのかは理解が追いつかなかったが、とにかく貴重な経験ではあったため。
報道記者を志している人たちばかりで、各々の問題意識や発表のレベルが非常に高かったから。
全体的に日本テレビの社員の方々は落ち着いてよくしっかり物事を考えてフィードバックをくれる傾向が強いと思われる。個人ワークばかりのインターンシップだったが、フィードバックでは各々の問題意識や関心やプレゼンの仕方などをよく見ていて、圧倒されることもしばしばあった。
日本テレビはとにかく「考える」ことを大切にしている傾向が伺えたこと。本選考のフローなどでもそうだったが、思考プロセスや2日間のインターンシップでの成長をとにかく大切にし、考え抜いた人を評価する傾向にあった。
報道インターンを受ける人は、2日間頭をフル回転させてとにかくいろいろなことを考えなければいけません。死ぬほど疲れますが、それでも諦めずに考え続ければもしかするとインターンシップの次のステップに進ませてもらえるかもしれません。
日本テレビホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は10件あります。
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