選考フロー
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提出締切時期 | 2021年8月上旬 |
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私が提案するのは、日本テレビさんで放送されている『ぐるぐるナインティナイン』内のコーナーである、「グルメチキンレース・ゴチになります!」をもとにした企画です。「グルメチキンレース・ゴチになります!」は、都内を中心とした高級レストラン等を舞台に、レギュラーメンバーと数人のゲストが値段を見ずに料理を注文し、自分が注文した料理の合計金額を事前に設定された金額にどれだけ近づけることができるかを競うコーナーです。そして、設定金額との差が最も大きかった人が全員分の食事代を払わなければいけないというルールです。また、これに加えてメンバー全員に配られるお弁当代、通称「おみや代」も払わなければなりません。そこで私が提案するのが、「グルメチキンダービー、俺もゴチになります!」という企画です。この企画では、最下位となるメンバーをリアルタイムで視聴者に予想してもらいます。結果発表の前のタイミングで投票をしてもらい、的中させた人の中から抽選で一人に、最下位の人が「おみや」の代わりとして、自分の食べた料理と同じメニューをプレゼントするというものです。
それぞれの設問に対する文字数が普通より少ないため、いかに読み手が理解しやすく、かつ飽きずに読んでもらえるかを意識した。また、テレビ業界ということから、少しユニークな回答なども盛り込んだ。
その他(自己紹介動画)
「あなたがどんな人かよくわかる自己紹介動画」(1分以内)
選考を振り返って
実際に制作した動画の内容に加え、立案に至るまでのプロセスやプレゼンの仕方も重視されていたと感じます。反対に、動画制作のスキルやクオリティはそこまで重視されていないと感じました。
開催時期 | 2021年8月下旬 |
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開催期間 | 5日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | その他クリエイティブ系 |
インターンシップの内容
「面白い自己紹介動画」というテーマで番組の企画を行う。
1、2日目で企画案を完成させてプレゼンし、その中の優秀者は3~5日目で実際に動画を制作してプレゼンを行う。5人程のグループ内でそれぞれが発表し合い、現役のディレクターの方からのフィードバックもいただけるので、楽しく臨むことができた。
動画の制作ステップに進んだ人の内の優秀者は、早期選考に進むことができた。人事担当者による面接の後、役員による最終面接が行われた。また早期選考に落ちてしまっても、本選考での1次選考免除の優遇はあるようだった。
実際に現場で働かれているディレクターの方のお話をお聞きできる機会が多く、インターンを通して視野が広がったため、志望度が上がった。
電話で早期選考のご案内をいただいた。
自分より学歴の高い大学の学生が大半で、個々のプレゼンもしっかりしていたため。
総合的に、自分が選考を受けた中で最も社員の方々の対応がよかったと感じた。インターン中の座談会やプレゼンのフィードバックもとても丁寧で、選考であることを感じさせない楽しいインターンだった。また、エントリー方法やインターンの進行もスムーズで、ストレスなく臨むことができた。
インターンの前半にはベテランのディレクターの方の講演会の時間があり、番組制作の醍醐味やテレビ業界の面白さについて知ることができた。実際のワークでは番組制作の基礎も体験し、現役のディレクターの方からのフィードバックを通して自身のスキルをより高めることができた。
私がこのインターンについて最も記憶に残っているのは、「とにかく楽しかった」ということです。業界柄もあり様々なキャラクターの方が参加されていて、とても濃い時間を過ごすことができました。そして何より、ワークではそれぞれが企画内容を称賛し合い、同じ将来を目指している者同士、他の就活生は敵ではないと実感することができました。1つだけアドバイスするとすれば、実際に動画を制作する可能性があるので、最低限の動画制作のスキル(iPhoneのimovieなどでも)は身に着けておくといいかと思います。
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