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提出締切時期 | 2020年10月中旬 |
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私の人生の中で最大の決断は、高校生のときに、自身が今通っている大学を目指すと決めたことです。 当初、◯◯大学は自ら目指し始めたわけではなく、予備校の方にすすめられて目指し始めました。従って自発的なものではなく、合格出来たら良いな、というくらいの中途半端な気持ちのまま勉強をしていました。それは、自身が通っていた高校からはそれまで誰一人としてその大学に合格していなかったこと、そして自身の部活動が非常に忙しかったということも理由としてありました。前者については、その大学のようなレベルの大学を目指している生徒がほとんどいなかったために、先輩に話を聞いたり、同級生と切磋琢磨したりすることができませんでした。後者については、◯◯部に所属しておりほぼ毎日厳しい練習を重ねていたため、勉強時間を中々確保しづらいということがありました。しかし、夏のオープンキャンパスで実際に大学を訪れて、興味ある分野の研究に触れたこと、そして何よりも大学の知的な雰囲気に憧れを抱き、絶対にこの大学に入って勉強をしたい、と考えるようになりました。このことをきっかけにして、私は本気で◯◯大学を目指して勉強することを自ら決断しました。それからは部活動と勉強との両立を図り、それがどれだけ大変であったとしても、諦めずに継続しました。苦手科目が最後まで苦手のままであったり、成績が伸び悩むこともあったりしましたが、行くと決めた大学で自らの学びたい勉強をすることを目標に、決して歩みは止めませんでした。その結果、かつて目指していた大学で、今では充実した学生生活を送ることができています。高校生のときの決断は人生最大のもので、また地道な努力を必要とするものでした。しかし、あのとき決断をして、またその決断を変えずに継続的に努力を重ねて、本当に良かったと思います。
自ら考えて決断し、またその後に努力を重ねたことを強調した。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
特になし。
特になし。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
1分間で自己紹介と自己PR,インターンシップの志望動機,学生時代に頑張ったことは何か,周囲からどんな人だと言われるか、その評価についてどう思うか。具体的なエピソードを含めて
選考を振り返って
人柄
面接で聞かれそうな質問は事前に対策すること。
特になし。
開催時期 | 2020年11月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 自社養成パイロット |
このインターンで学べた業務内容 | パイロット |
インターンシップの内容
パイロットの仕事に対する理解を深める。
1日目は3時間程度で講義とグループワーク・座談会。2日目は30分程度の個人面接。
1日目について、講義パートではパイロットに求められる資質やノンテクニカルスキルが説明される。ワークのパートではチームに分かれ、フライト中の様々なトラブルに対してどのように対処するかを学生で考える。その後はワークを行ったチームで座談会を行い、パイロットに自由に質問する。
2日目の個人面接では、ベテラン機長・社員1人ずつから、1日目で得た知見や志望動機、エントリー情報の深掘りを含めて質問される。
2日目の面接での評価が高いと、早期選考に案内される様子。
元々それほど志望度は高くなかったため。
自社養成パイロットに興味を持っている学生が多かったため。
パイロットの方々は明るい方ばかりであった。冗談を言って場を和ませてくださるような方が多く、この意味で雰囲気としては良かったと思う。一方で話を聞くと、その中にある熱い思いを感じ取ることもできて、尊敬できるような人たちだった。
パイロットが実践している、ノンテクニカルスキルについて学ぶことができた。わかりやすい話をするために気を付けるべきことなど、今後の選考においても有益なスキルを学ぶことができたのは非常に良かったと考える。
ES・SPI・面接とフローが比較的重いため、ある程度の対策をしておくことを勧める。SPIのボーダーはそれほど高くなさそうだが、英語も含まれるため不安であれば対策しておくべき。面接もオーソドックスな質問ばかりだが、事前に返答を練習しておくべきだろう。
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