選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年10月中旬 |
---|
小中の6年間続けた野球を辞め、高校から陸上を始めました。チームメートはかけがえのない存在であり、中学の軟式野球部を引退した後も、高校の硬式野球部で共に甲子園という大きな目標を目指そうと呼びかけてくれました。そのような仲間たちを裏切ることは苦渋の決断でした。しかし、1日数千回ものスイングをした結果腰椎分離症という大きな怪我を患い、練習が出来なくなりました。私は自分を冷静に見つめ直し、野球への適正や自身の強みを吟味した結果、野球を辞め新たな競技を始める選択をしました。俊足を生かすプレーを得意としていたため、陸上競技の短距離に挑戦しました。しかしながら陸上初心者にも関わらず高校の競走部はコーチがいなかったため、知識を自分で会得する必要がありました。理想的なフォームを手に入れるためのドリルや、力強い走りを手に入れるためのトレーニングを、様々な参考書を読み漁り実践することで身に付けました。また、自身やチームメートの試合や練習の動画を見返しながら話し合うことで課題を明確にし、弱点を克服するため臨機応変にメニューを組み立て実行し続けました。その結果、自己ベストを大幅に更新し県大会に出場することができました。さらに課題を見つける力、解決のため話し合う能力や努力し続けるための忍耐力を養うことができました。私はこの決断によって自信を磨き上げることができたと確信しています。
体育会競走部に貢献できるよう努力すること
不撓不屈の精神で挑戦しやり切ること
業界や業務内容をより詳細に知ること
面接時に深掘りされても大丈夫なよう、自身の経験や強みなど全て根拠あるものにするよう心がけました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | テストセンター会場 | - |
わからないものを粘らない
言語、非言語、英語全て満遍なくできるよう心がけた
1次面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 20 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に最も打ち込んだこと,なぜパイロットに興味を持ったのか,自分の長所、短所,短所は訓練中、どう克服したらいいと思うか
今後人工知能やドローンは目まぐるしい発展を遂げると考えられますが、パイロット等乗務員が置き換わってしまいパイロットという職業の需要がなくなってしまうという懸念はありますか,御社はドローンや空飛ぶ車をはじめとしたエアモビリティ分野の実現に向け取り組まれていますが、今後御社のパイロットは現在のような旅客機だけでなくそのような空飛ぶ車の操縦も担当するようシフトしていくと思われますか
2次面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 20 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代に最も打ち込んだこと,なぜパイロットに興味を持ったのか,自分の長所、短所,短所は訓練中、どう克服したらいいと思うか
今後人工知能やドローンは目まぐるしい発展を遂げると考えられますが、パイロット等乗務員が置き換わってしまいパイロットという職業の需要がなくなってしまうという懸念はありますか,御社はドローンや空飛ぶ車をはじめとしたエアモビリティ分野の実現に向け取り組まれていますが、今後御社のパイロットは現在のような旅客機だけでなくそのような空飛ぶ車の操縦も担当するようシフトしていくと思われますか
その他(心理適性検査、英会話試験)
ロールシャッハテスト、クレペリン検査により精神状態を確認され、ケンブリッジのリンガスキルスピーキングテストにより英会話力を測られた。
選考を振り返って
面接時の人柄を注意深く見られた印象がある。
部活の先輩に質問集を作ってもらい、それに対する回答をほぼほぼ暗記する。
Web面接の際はカメラの近くに少しメモしておいてもバレないので、逆質問とかはあらかじめそういった工夫で用意しておくと良い
開催時期 | 2020年11月上旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | パイロット |
このインターンで学べた業務内容 | パイロット |
インターンシップの内容
パイロット、プロフェッショナルとは(講義)
フライト中トラブル発生、どう判断しどう報告する?(グループワーク)
自律的かつ積極的な学習の有効性や、正しい判断をするためメンタルモデルをイメージすることの大切さ、他人に正確かつ素早く情報や意見を伝えるコミュニケーションのテクニックなど、パイロットに限定せず社会人としてビジネスの世界を生き抜くための術を学ぶことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
2次面接へと繋がり、それをパスすればパイロットのための特殊な選考へと進んだ。
パイロットの業務内容や人柄を理解でき、より身近に感じることができた。
2次面接、心理適性検査、英会話試験の案内が来た
自己紹介の時の大学名が有名大学しかない
どのパイロットも非常にフレンドリーで、身近でない仕事をより身近な印象にすることで興味を持たせてくれた。質問を何個も些細なことでも受け入れ答えてくれた。コロナ禍で影響が心配される航空業界だが、安心して働いている印象を受けた。
自律的かつ積極的な学習の有効性や、正しい判断をするためメンタルモデルをイメージすることの大切さ、他人に正確かつ素早く情報や意見を伝えるコミュニケーションのテクニックなど、パイロットに限定せず社会人としてビジネスの世界を生き抜くための術を学ぶことができ、非常に有意義な時間を過ごすことができた。
SPIは英語もあるものなので、言語非言語だけでなく英語も勉強するように心がけ、面接はかなり深掘りされるので学チカとして語れるようなエピソードや趣味を持っておくべきだといえます。インターン中特に緊張することなくグループワークを楽しみましょう。
日本航空のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は47件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。