ES
提出締切時期 | 2020年10月上旬 |
---|
中学3年生の時に、マレーシアから一人で本帰国をし、中高一貫校に編入学をしたことです。
マレーシアの日本人学校に部活動はなく、私は毎日のように遊び、メリハリのない生活を送っていました。
その中で、少年野球時代のチームメイトが部活に打ち込んでいる話を聞き、自分と忍耐力や精神面で差がついてしまっていると危機感を覚えました。
そこで、寮生活が可能な中高一貫へ編入学し、部活動に打ち込むことができる環境に行きたいと両親を説得し、編入学試験をさせていただきました。
マレーシアで中学校を卒業したいという思いもあり悩みましたが、星野仙一さんの「迷ったら前へ。苦しかったら前に。辛かったら前に。」という言葉に心を打たれ、編入学試験の勉強に打ち込ことができました。
結果、編入学をした学校で勉強・部活動・寮生活の全ての面接で充実した生活を送ることができ、決断をして良かったと思います。
この経験から、行動することの大切さを学びました。以来、星野仙一さんの言葉をモットーに、大学生活ではプロップファームでのトレードや不登校の生徒の家庭教師、営業の長期インターンに挑戦しました。
背景が伝えるように具体的にエピソードを書くことを意識しました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
---|---|---|
SPI | テストセンター会場 | - |
参考書を何度も解くことが大切であると思います。
テストセンターはできる限り早い段階から経験しておく方が、よいと思います。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
---|---|
面接時間 | 30分 |
難易度 | 簡単 |
雰囲気 | 和やか |
学生時代力を入れたこと,志望理由
パイロットで大変だったこと
選考を振り返って
面接における人柄は重視していると感じました。
面接を受ける前にエントリーシートの内容に対して、回答を準備しておくこと。
友人と模擬面談をすることは効果があると思います。
開催時期 | 2020年11月下旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | その他 |
職種 | 自社養成パイロット |
このインターンで学べた業務内容 | パイロット |
インターンシップの内容
模擬フライト体験
パイロットとして悪天候や空港の不具合にどのように対応を行うかというフライト体験。
インターン後に一部早期選考へ案内される。
パイロットは狭き門であり、適正の有無は運の要素が大きいから。
高学歴な学生が多く、グループワークでも鋭い意見や発言が目立ったから。
パイロットの方は制服を着ていたため威圧感があった。
中々、パイロットの方とコミュニケーションをとる機会はないので緊張したが、学生の緊張をほぐそうと対応していた。
座談会では、パイロットになるまでの過程を事細かに話してくださった。
パイロットは全ての飛行機に関わる責任を負うため、プロフェッショナルとして責任感を持つことが求められるということを学びました。
また、フライトでは時間や燃料、乗客といったあらゆる要素を鑑みながらスピード感のある決断をしなければならないということを学びました。
テストセンターでは言語と非言語に加えて英語も受験しなければならないので、対策をしておく必要があります。
面接では、オーソドックスな質問が多いので、エントリーシートの内容について、準備をしておけば対応することができると思います。
日本航空のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は47件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。