選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年11月上旬 |
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吹奏楽部内で選抜され出場した大会で、自身のチーム運営が原因で金賞を逃した経験につき述べる。
この大会準備では、最高学年である私が練習を率いていた。後輩指導や合同練習に尽力したが、後輩1名の意欲が上がらず、結果的にチームの実力を金賞レベルに引き上げられなかった。今振り返ると「どうすればやる気が出るのか」「そもそもチームの目標は何か」等の根本部分をチームで共有してから指導すべきだったが、当時は焦りながら闇雲に楽器指導のみを行っていた。
失敗後、その悔しさから自身の運営を振り返った際、「チームを根底から引っ張る意識、そしてそのために人の想いを推し量る意識が欠如していたこと」が失敗の原因だったと感じた。以降、上述の点を最大限意識してチームを運営するようになり、これが大学での経験にも繋がっている。
ES・動画のみで選考が行われるため、「限られた文字数の中で如何に情報を伝えるか」の部分は意識した。また、複数の設問の一貫性にも気をつけた。
選考を振り返って
ES・動画のみでの選考のため、文章のわかりやすさや動画のハキハキ感しか見られる要素がなかったと感じる。ある程度仕上がったESを出し、印象の良い動画を出しておくことが基礎的だが重要だったと思われる。
開催時期 | 2021年12月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 陸上事務職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
商船三井の社員として、海外で行う新規事業のJV設立をロールプレイする
ゲーム要素のあるワークを行い、3カ国での事業立案を多方面の関係各社との意思疎通のもとまとめ上げる作業をおこなった。また、最後の2時間程度では座談会も開催してくださった。
そもそも商船三井の陸上事務職の業務について全く想像がついていなかったため、その点の想像がワークでつき、志望度は多少上がった。
1dayで、かつESのみで選考されているのもあり、特段レベルが高いとは感じなかった。班に1名口数が少ない学生もいた。
厳格な雰囲気でも和やかな雰囲気でもなく、至って普通だったと感じる。ワークの性質上社員さんもかなりバタバタとしてしまうような内容だったため、何か話すようなタイミングも特になかった。座談会は和やかな雰囲気だった。
商船会社が、今この環境下で新たに取り組んでいることについて、ワークを通じて詳しく知ることができた。また、座談会を通じて社員の方々の雰囲気についても知ることができたため、その後の選考に役立つ内容であったと感じる。
インターンはとにかく忙しいワークで構成されているため、変に「ここで腕を見せよう」などと考えずに、とにかく必死でそのワークに取りk無ことが大事だと思う。また、あまり理解が浅いと座談会で聞くことがなくなってしまうので、ES提出段階で少しは企業研究をしておくことを勧める。
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