選考フロー
ES
提出締切時期 | 2021年11月上旬 |
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テニスサークルのレギュラーの実力を上げた。
幹部着任時、約40チーム参加する関西大会で初戦敗退した悔しさから、実力向上を目標に掲げた。「練習レベルが低いために参加率が低い」という課題を解決するために、OBを練習に招くことで練習レベル向上を試みた。
しかし最初、貴重な休日を練習に費やしたくないと断られた。そこで、複数のOBを同一日の練習に招くことでOBが旧友と再会する場にできると提案したところ、積極的に参加してくれた。
結果、練習参加率・レベル共に向上し、幹部終了時の大会で4位になることができた。
信頼を裏切らないことだ。
私は高校の部活動で練習試合に遅刻した際に顧問に叱られた経験がある。その日は一切試合に出してもらえず、「人の信頼を得るのには時間がかかるのに、失うのは一瞬だ。」と言われた。それ以来どんな約束も破らないように心がけている。
ビジネス上の信頼関係は、学生生活で形成した友人との信頼関係とは異なり、些細なことで崩れ去ると考える。なぜなら互いの利益創出のための関係性だからだ。取引先や同僚からの信頼を失った場合、業務を遂行するのは困難になるため、常に周囲の信頼を得て成果をあげたい。
ESのみで参加が決まるのでかなり添削を繰り返しました。具体的には、先輩5人にみてもらって、論理的におかしい部分がないかどうかを確認してもらいました。
選考を振り返って
1つは、学歴。私も旧帝大だったのでそこは評価されたと思う。もう一つとしてはエントリーシートの完成度。添削を重ねたことが功を奏したと思う。
開催時期 | 2021年11月下旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 事務系総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
JR東海が鉄道事業で売り上げを伸ばすにはどうしたら良いか
1日目は座学と座談会中心だった。JR東海がどのような業務に携わっているのかをまず簡単に説明していただいた。その次に、社員4名程度と座談会が行われた。
優秀でエネルギッシュな社員の方が多く、一緒に働きたいと思ったから志望度は上がった。しかし、体育会系の学生ばかり集めていたところを見ると、暑苦しい雰囲気も否定できないのかと思ったので「とても上がった」ではなくて「上がった」を選択した。
まずは学歴。名大京大阪大しかいなかった。それだけでなく、頭の回転がみんな早かった。
とてもエネルギッシュな方が多く、あつい雰囲気だった。それでいて頭の回転が早くて論理的思考力も優れている人が多かった。良い意味で隙がない社員ばかりだった。社員間の中も良さそうで、楽しそうな職場だったと言える。
まずは自分の至らなさを感じた。グループワークの速さについていくことができず、自分の論理的思考力の浅さを痛感した。それと、事業内容も学ぶことができた。鉄道事業以外にも街開発も力を入れていることがよくわかった。
まずはエントリーシートを完璧にすることだと思います。エントリーシートのみで参加が決まるので、そこに全力を注ぐべきです。また、もう手遅れかもしれませんが、体育会系部活動に入っているとかなりウケが良いかと思います。
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