東海旅客鉄道のインターン体験記詳細

交通費を一部支給してもらった。

JR東海の電気システム系統が抱える課題を考える

両日とも座学が中心的だった。一部の時間で上記テーマについてグループワークを行った。

公共性の高い事業を生業としているため、事業の挑戦性はあまりないと感じた。

OB訪問が3回程度開催された。

鉄道が好きな人が多く、知識が非常に深い人が多いため

公共性が高い乗り物であることから、経験工学がメインで、挑戦していることがほとんどない印象。一方で、社員の方々はそれを課題に感じていて、ITを中心としてブレイクスルーを起こしたいと考えている人が多い印象。

実際の事業・業務内容について学べたと感じている。JR東海は5つの系統に分かれており、それぞれの系統で行っていることが全く異なる。そのため、系統への理解を深めるために本インターンシップに参加することは非常に重要だと感じた。

自分が興味のある系統のインターンシップには必ず参加しておくべきだと考えている。やはり表面上は鉄道インフラを支えている企業ということは分かっていても、系統ごとの業務内容については説明動画を見るだけでは分からないことが多い。