選考フロー
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提出締切時期 | 2021年7月上旬 |
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私にとって働く意義ややりがいに欠かせないことは、社会課題の解決や社会基盤を支えることで社会に貢献することです。
私は、所属する陸上競技部で次期副将という役職にあり、幹部を務める際のスローガンを決めるミーティングの司会を務めました。表に立って部員に対してスローガンを説くのではなく、スローガンを決める話し合いを主導することで部の運営を裏方から支える業務に達成感を覚えました。同様に働く上でも、見えづらくとも確実に社会を支える業務に就きたいという思いがあり、社会に貢献することを欠かせないこと考えました。
2つ目の質問には、JR東海の特徴を考えて答えた。前身が国営企業であることを考えて裏方的な業務に抵抗が無いことを書き、新幹線が主たる事業であることを考えて社会貢献ができることを重視するという内容を盛り込んだ。
選考を振り返って
グループワークでどのように立ち振る舞うかという点はもちろん問われていると思うが、JR東海に対する理解や企業理念に対して共感できるかというところも見られていると思う。
開催時期 | 2021年8月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 事務職 |
このインターンで学べた業務内容 | 事務 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
インターンシップの内容
東京駅構内のテナントの見直し
1日目は座学のみ。JR東海の業務内容や会社組織、経営方針について説明を受けた後、社員との座談会でキャリアや就活時代について質問をした。
2日目はグループワークがメイン。希望する業務ごとに異なるテーマについて取り組み、プレゼンを行った。その後はグループごとに社員から講評を受け、1日目と同様に社員との座談会を行い(参加社員は1日目と異なる)、最後に雑談。
社員同士の仲が良く、職場での雰囲気がよさそうに感じられたから。業務内容についても、希望した業務はもちろんのこと希望外の業務についても魅力的に感じられる部分があり、ジョブロテにより魅力を感じない業務を担当する可能性は低そうに感じられたから。また、社会に貢献しつつ民間事業者としての合理性も求めるという姿勢に共感できたから。
他の参加者の学歴が軒並み高かったことに加え、グループワークの際も司会者が決まらずとも自然にお互いが協調して議論を進めていたから。
社員同士で仲が良く、プログラムの間も社員同士でコミュニケーションをとっている姿が良く見られた。社員からの説明でも、コミュニケーションを積極的に取り社員同士の仲が良いと聞いた。
社員の対応は手厚いように感じられた。
国営企業が前身であることや鉄道業界ということからお堅い印象を受けがちだが、新規事業の可能性を積極的に探るなど柔軟性もあり、民間事業者として利益を追求する面白さが感じられた。また、鉄道を運行させるだけでなく、鉄道駅を持つという強みを生かした事業も展開しており、事業の多彩さもインターンを通して実感できた。
インフラや交通などの業界に興味を持っている人はもちろん魅力を感じられると思うし、その他の業界を志望している人や志望業界が定まっていない人でも参加してみる価値が十分あると思う。幅広い事業を展開しており、魅力的に感じられる事業があると思う。また社員同士の雰囲気もよく、就活を進める上で職場の雰囲気を見る際の1つの基準になると思う。
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