選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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私は電車が好きである。現在は、研究生活がスタートするタイミングで一人暮らしを始めたが、それまでは片道二時間ほどかけて電車で通学をしていた。時間がかかる通学ではあったが、電車に乗っている時間は苦痛ではなく、むしろ移ろい行く車窓を眺めながらの通学は、日常から少し切り離された、自分にとって大切な時間であった。そのような車両を作る事ができるJR西日本の技術、そしてその社員の方々を身近に感じてみたい。
記入文字制限がかなり厳しいので簡潔にわかりやすい文章を書くことを心掛けた。
選考を振り返って
学歴についてはそこまで重視されていないように感じたので、少ない文字数の中で自分の熱意を伝える必要があると思います。
開催時期 | 2022年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
車両トラブルが発生した際の最適な対処法を考える
企業説明から始まり、車両系統の仕事内容の説明、グループワーク、振り返りと進んでいった。
WEB開催ということもあり、また内容もよくある無難な内容であったため、特に仕事内容の理解が深まったということはなかった。
しかし仕事内容について自分で調べるよりは効率的に知ることができるため、参加して損はないと考える。
おそらくインターンに参加した学生のうち少なくとも一部の学生には後日電話を人事の方より頂いた。
その人たち限定で、一対一の座談会や、仕事体験などに参加することができた。
レベルの差が大きかった。グループワークの時間にかなり的外れなことを言っている人もいて困ってしまうような場面もあった。
内向的な人も多くなかなか会話が弾まないこともあった。
4,50人程度の参加人数を二人の社員の方で基本的に見ていただくので、社員の方との交流はここでは少なかった。
WEB開催も起因して雰囲気等は伝わりにくかったものの、社員の方は基本的には優しく寄り添って対応してくださっていた。
参加前までは、JR西日本の技術職の中でもかなり花形の職種のように考えていた。しかし実際には派手な仕事をバンバンしていくというよりは、普段の地道な作業、点検で我々の安全を守っていただいているのだなと感じた。
ESを書く欄が他の企業に比べてかなり少ないので、その中でどれだけ話を簡潔に伝わりやすくまとめるかが重要であると感じました。また、参加できた際には、その後の一対一での面談等へのステップアップの可能性もあるため、やる気を持って取り組むと良いと思います。
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