選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年12月上旬 |
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小1:兄の影響で、公文に通い始める。次々上のレベルの学習ができ、数学が好きになる。また、強くなりたいという気持ちから空手も習い始める。 小3:野球観戦から野球に興味を持ち、少年野球に通い始める。 小5:公文で高校数学と国語を学習していたことから、大阪の会場で賞とトロフィーをもらい、公文のパンフレットにも掲載される。友達との遊びを重要視したい気持ちから、野球をやめたいと感じ、2か月間休んでしまう。 小6:野球のコーチからあと1年間頑張ろうと言われ、続けた結果、ある大会で初めてホームランを打つことができ、継続することの重要性を学んだ。また、空手では6年間続けてきた甲斐もあり、黒帯を取得した。
中1:世界陸上の選手に憧れ、陸上部に入部する。部活動は朝練があり、朝起きることに苦痛を感じながら、1秒でも周囲よりも速くなりたいという気持ちから必死に走り続ける。 中2:学校のテストでは毎回2位であり、悔しくて、1位の人が通う塾に通い始める。それでも、総合点で勝てず、悔しい思いが募る。陸上では、跳躍することに楽しみを覚え、走り幅跳びを専門にする。走り幅跳びの課題が助走のスピードであると考え、練習外で毎日3キロの走り込みを始める。 中3:走り幅跳びを努力した結果、県大会でベスト16になる。勉強では、英語が課題であると感じ、長文読解に注力し、自分の憧れの人と同じ志望校に入学できた。
高1:アニメのハイキューに憧れ、バレーボール部に入部する。入部当初は部員から「下手くそ」と言われ、悔しい思いをした。そのため、ボール拾いの状況でも、経験者の動きを貪欲に観察・分析を行った。 高2:バレーボールに打ち込む日々が続く。それでも、公式戦や練習試合に出場することができず、実戦経験を積むために、自主的に地域の社会人バレーに参加する。 高3:ハングリー精神をもって徹底的に努力した結果、未経験者ながらレギュラーを勝ち取ることができ、近畿大会に出場することにも成功する。バレーボール部を引退した後も、バレーボールから離れられず、受験勉強を怠ってしまう。その結果、志望校に落ちてしまい、浪人生となる。
大1:浪人時代を経験し、大学では楽しむことを決意し、サークルに所属する。また、飲食店でのアルバイトに憧れを持っており、個人経営の○○店で働き始める。 大2:コロナ禍の影響でアルバイト先の経営が困難になる。そこで、売り上げ向上のため、弁当の販売・配達を行い、お店の認知度が向上し、夜の営業利益が上昇する。しかし、コロナ禍の影響で大学に行く機会が減り、アルバイトと自宅で動画を見る日々を過ごしてしまう。 大3:サークルで幹部代となり、運営副部長として、コロナ禍の影響で楽しめていない状況が続いていたため、全員が楽しめる環境づくりに徹底する。その結果、複数の初心者から「スポーツは苦手だけど、サークルは楽しい」という声をもらい、コロナ禍以降減少していた新入生のサークル継続率を上昇させることに成功する。 大4:学科の中でも、安心・安全を支える構造分野に興味を持ち、構造形式の中で最先端の研究を行う研究室に所属する。また、サークル卒業代となり、卒業式ではサークルに対する熱い思いが募り、号泣する。 修1:研究活動と就職活動に勤しむ日々を送る。その中で、デベロッパー業界に興味を持ち、インターンに参加する中で、宅地建物取引士の資格取得者が多いと学び、そこから資格勉強に励む。そして、今年の試験で無事、宅地建物取引士試験に合格することに成功した。
私は貴社の「TOKYO TORCH」の複合再開発に興味を持っており、すべての機能を集約させた画期的な施設を開発するための貴社独自の考え方をISで学びたい。 私は、○○でのアルバイトにおいて、コロナ禍における売上向上のため、店長に焼肉弁当の販売・配達の提案をし、弁当作成のマニュアル化や配達ルートの最適化を行うことで、実施した。その結果、お店の魅力を知ってもらえ、夜の営業での売上に繋がった。この経験から、多くの人々に魅力を伝え、その魅力が伝播していくことに大きなやりがいを感じてきた。そこで、まちの魅力を最大限に活かし、魅力を発信できる空間づくりを行うデベロッパー業界を志望している。中でも貴社は、130年以上まちづくりに従事してきた歴史があり、多くの事業領域を展開している。そして、その領域で得られた知識を既存事業に活用し、様々なアセットを持つ複合再開発に取り組まれている。また、変化の激しい外部環境に適応させるため、新規事業に挑戦し続ける姿勢に魅力を感じている。貴社であれば、様々な事業に関わることで引き出しを増やすことができ、街の魅力を最大限に発揮した空間づくりに挑戦ができると考えている。
小学校などのエピソードを聞かれるESであったため、自己分析を専用の本を用いて行い、自分自身のモチベーションなどを把握していた。
選考を振り返って
ESの質問内容も多く、内容も詳しく見られていると言われていたので、なぜ三菱地所で働きたいのかを伝えるのが重要である。
開催時期 | 2024年1月下旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | 企業所有施設(保養所、研修所など) |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
グラングリーン大阪の街づくりにおけるイベントを考えよ
グループワークがメインであったが、そのグループワークは現在推進されているうめきた2期開発の公園での新たな街づくりを考えるものであった。その後は社員4名の方とお話をする機会が設けられていた。
選考優遇として、2次面接から参加できる人もいると噂で聞いた。
インターン社員からのお話では、自分がやりたいと思う部署に配属される可能性が高いと聞いたので、働き方や仕事に対するやりがいなどがマッチングしやすい会社であると感じたからである。また、社員の方の人柄も本当に仕事に対する熱い想いや楽しい思い出などを話していることからも仕事がしやすい会社であると感じたから。
デベロッパー業界を目指している人が多く、内定先を持っている人もちらほらいたので学生レベルは高いと感じた。
インターンに参加したからこそ、社員の方が求めるレベル感であったり、他の優秀な学生の発表を吸収することができた。また、うめきた2期開発に関して、詳細をまなぶことができ、大規模開発の携わる人の多さであったり、行政とのやりとりの難しさなど目に見えるやりがいだけではない泥臭い部分も知ることができた。
インターン中はほとんどグループワークの時間が長いため、グループワークでの主体性やアピールが大切になってくるが、そのワーク中に街づくりなおける斬新なアイデアなどが思いつかずあまり発言することができなかったのでしっかりと意見を言っていく必要がある。また、発表会でも鋭い質問が社員の方からされる。
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