選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年7月中旬 |
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私の強みは、目標の溜めに努力し続けられることです。ここで初めて運動部に入部し、”初心者”という周囲からの認識を払拭することを目標としていました。しかし、仲間たちとの体力の差が大きかったため、どうしたら追いつけるのかを考え、体力作りのため家でも筋トレをするなど地道な努力を重ねました。そのおかげで、仲間たちと対等に練習することができ、試合に何度も出る機会を得られるまでに上達することができました。
文字制限がある中で、どれだけ内容を伝えられるかに注力しました。
選考を振り返って
ESでは、「強みを活かしたエピソード」を指定していたので、自分をアピールすることが大切だと思います。
開催時期 | 2020年9月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 山形県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
インターンシップの内容
損害サービス部門の業務内容理解。
自動車事故の過失割合、責任割合の決定をし、保険金金額を決めるグループワークを体験した。6人1組で、その中でも2人組になり、警察署の話を聞く人、事故現場の話を聞く人、社内の話を聞く人の3つの役割を分担して得た情報をグループ内で共有する。共有した情報を頼りに過失割合、責任割合、保険金支払額を決定する議論を行った。
この企業のインターンに参加するまで、保険会社は保険を売るだけの会社かと思っていた。しかし、損害サービスという事故対応、保険金支払の業務を体験することで、保険会社の存在意義を知ることができた。
文系の学生が多く、議論をスムーズかつ活発に進めることができ、大変充実したグループワークになったと思う。
グループワークを進めるにあたり、社員の方が見回りにきてくださり、議論の中で行き詰まっている問題についてアドバイスをしていただいた。社員の方々は皆さん朗らかで、終始和やかな雰囲気だった。グループワークのアドバイスもわかりやすく、対応も満足できるものだった。
損害サービスという部門の大変さを知ることができた。お客様が事故を起こしたら、その事故の保険金支払金額の決定のために現場まで行くことがあり、行動力・フットワークの軽さが重要になってくる仕事だなと感じた。
保険会社というと、保険を売る仕事しか思い浮かばない人もいると思います。自分のやりたいことが売る仕事な場合、損害サービスという部門の業務内容を知らなければ、企業とミスマッチを起こしてしまうと思うので、是非参加して欲しいと思います。
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