選考フロー
ES
提出締切時期 | 2022年6月上旬 |
---|
「旅行」「深夜ラジオ聴取」「読書」の三つだ。三つに共通して、関わりのない他の人の考え方や行動を知ることができる楽しさがある。旅行では現地で駅前のショッピングセンターに入り、その土地の老若男女に混ざって買い物をすることをよくするが、その土地に暮らしている気分が味わえ、別の人生を歩んでいるかのような錯覚を覚えることができる。深夜ラジオでは芸人や、ミュージシャンが、今何を考えていているのかを自由に喋っており、それを聞くことで自分には歩めない人生の悩みや喜びを追体験できる。読書では小説を主に読んでおり、他人の考え方と自分の考え方の違いが直接読める点が特筆して好きである。
「中学時代の転校」「高校の経験」「体育会主将の経験」の三つである。中学一年生のときに上海へ父親の都合で転校をしたが、日本では考えられないような常識がまかり通っている上海で暮らした経験から、自分の人生は自分のものという価値観を得た。高校では帰国子女が九割を占めており、他人の存在を受け入れる文化が根付いていたことから、多様な価値観を認める空間の自由さを学んだ。体育会主将としては、試合を開催する際に自分の役割分担を果たすことでチームに貢献できた経験から、組織を考えて行動する必要性を学んだ。上記三つの経験が私の自己成長のきっかけになった出来事である。
論理性と一見して理解できるかを意識した
選考を振り返って
特段選考がからんでいる様子はなかった。
開催時期 | 2022年7月下旬 |
---|---|
開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
新人社員という設定で、お客様の課題解決をいろいろなソリューションを用いて目指す。個人に対する営業が主な対象である。
1日目は金融業界から提供できるソリューションの解説とグループワーク、二日目はグループワークの続きと発表であった。
上がった。実際にどのようなソリューションを提供できるのかを知れた。さらに具体的な證券の知識を学ぶことができるため、業界理解のみならず、有料のセミナーを受講しているかのようであった。
本インターンへのアドバンスミーティングのお知らせ
社交性もそれなりにあり、論理も通っていた。
グループワークや一方的な説明が多いため、社員と話す機会はほとんどない。しゃべれる機会も座談会の時のみであり、そこまで時間も設けられていない。ただし雰囲気としては落ち着いた大人な雰囲気を持った方が多かった。
證券の知識と営業を行う上で大切にしなければならないことが理解できる。例えばポートフォリオ分散投資の方法や仕方、暦年贈与のしくみ、ゼロクーポン債のしくみが学べた。営業においては相手を家族同様レベルの理解が必要であることがわかる。
発言内容に一貫性がないとか、雰囲気を壊してまでしゃべろうとする人とかの一般的にクラッシャーと呼ばれるような人でなければ、知識を理解してその場で使うという楽しさを味わうことができると思います。頑張ってください。
SMBC日興証券のインターンに参加した学生たちのインターン体験記は55件あります。
ログイン/会員登録すると閲覧できます。