オリックスのインターン体験記詳細

事業投資ワーク

対面での事業投資ワークを複数のグループに分かれて行った。最初に事業投資の候補地に関する資料が配られる。その後資料を基にグループワークを進めるが、所々資料に数値の間違いが隠されていたり、必要な資料が配られていなかったりするため、必要に応じて社員の方を呼び、正しい資料を請求する必要がある。最後に、プレゼンを行ってグループワークは終了する。手に入る資料によってポイントが設定されており、より多くの追加情報、ポイントを手に入れた班は表彰されていた。

早期選考確約

社員の雰囲気が良く、この方たちと一緒に働きたいと感じるようになったため。また周りの学生のレベルが高く、多くの刺激をもらえたため。

早期選考の案内

大学レベルが高いことと、限られた時間の中で必要な情報を聞き出す能力が優れている人が多かったため。

オリックスがどのような事業を行っているか。中でも、資料を基にしてどこに事業投資を計画するべきなのかを決断する難しさ、限られた時間の中で自分たちに必要な情報を聞き出さなければならず、また配られた資料だけでは情報が足りないという、本番さながらのコンサルティング能力が試されている感じが新鮮で難しかった。

オリックスのインターンは、限られた時間の中でどれだけ有益な情報をつかめるか、そしてそれをどれだけ有効活用できるかが非常に大事になってくると思います。普段から論理的思考能力を鍛えておくと、グループの先頭に立って活躍できる人材になることが出来るでしょう。