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提出締切時期 | 2023年7月下旬 |
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2年間でTOEICの点数を420点から920点に伸ばしたことだ。大学入学当初に受験したTOEICでは420点を取り、グローバル化が進む中で英語力に難があるのは不利になると考え、900点取得を目標に英語学習に注力することを決めた。リスニング力に課題があったため毎日4時間の自習に加え、ネイティブの教授に週2回30分の英会話の時間を設けていただいた。英語力の向上と多様な価値観の形成を目的に2年次秋には5か月間アメリカに留学をし、何事もまずはやってみるという精神のもと生活をした。結果として帰国後の試験では920点を取得し、目標を達成した。この経験で培われた「努力を継続する勤勉性」を活かし、日々の業務を丁寧に行い信頼関係を築いていきたい。
私が貴行を志望する理由は、「誰もが挑戦を諦めない社会の実現」というビジョンを貴行で実現したいと考えているからである。私は留学時代の経験から、自身の挑戦に対して周りから親身になってサポートしてもらえる環境のありがたみを実感した。この経験から今度は私が誰かの挑戦を支援する側に回りたいと思い、銀行業界を志望している。中でも貴行は銀行にとらわれない銀行というコンセプトで、新たな視点からこの銀行業界に革新をもたらしている。銀行業界を目指す身としてインターンシップを通して、貴行がどのようにして銀行業界に変革をもたらしているのかを現場で学びたい。
情報量は担保しつつも、簡潔かつ端的に情報を伝えられるような文章にすることを心がけた。自分だけでは気づけないポイントも多いので、大学のキャリアセンターの人や友人に見てもらって推敲をしてもらった。あとは志望動機に関して、銀行業界を目指す理由だけではなく、なぜきらぼし銀行を選んだのかもしっかり盛り込んだ。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 35分ほど |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
学生時代最も力を入れたことを教えてください。,銀行業界を目指す理由と、その中でもきらぼし銀行を選んだ理由を教えてください。
選考を振り返って
金融業界、とくに銀行を志望している人を通過させているように思えた。他行のインターンシップも参加して、中には様々な志望業界の人がいるインターンシップもあったが、きらぼし銀行のインターンシップは出会った人のほとんどが銀行を志望していた。そこが重視されていたかなとおもう。
ありきたりではあるかもしれないが、アドバイスのひとつとして対面の面接練習はしっかりしておいた方がいいと思う。昨今オンライン面接が増えてきて、インターンシップの面接だとなおさらオンラインのところが多いと思う。ただ対面の面接練習を疎かにしていると、本選考の最終面接等で過度に緊張してしまうこともあるので、友人やキャリアセンターの人を活用して、対面で練習しておいたのは自分の就職活動のなかで、良かったと思う部分である。
テクニックと呼べるかは分からないが、質問の回答に時間がかかるときや、難しい質問が飛んできた時は、見切り発車で答えるのではなく、しっかりと「考える時間をいただいてもいいですか」とことわりを入れてから、じっくり考えた方が良い。見切り発車で回答するとその後の追加質問や、回答中に着地点を見失ってしまうことが多々あった。それよりは時間を貰って丁寧に答えた方が遥かに印象がいいので、そのようにした方が良い。
開催時期 | 2023年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり |
このインターンで学べた業務内容 | マーケティング |
インターンシップの内容
SWOT分析というものをきらぼし銀行を例にグループで話し合いをする
現地に到着した後は広めの大部屋に案内され、グループごとに机と椅子が用意されていた。課題としてSWOT分析というものが提示され、まずは分析に関する説明が行われた。その後90分ほどグループワークとしてSWOT分析をきらぼし銀行を用いて行い、終了後代表者による発表が行われた。
SWOT分析を通して改めてきらぼし銀行の強みや、他の銀行にはない点、業界内での立ち位置や今後の課題などを知ることができ、そこに対してどのように向き合っていくかというところが自分の中でより具体化されたことによって志望度が高まった。
ボリューム層は日東駒専~MARCHあたりが7,8割、国公立が1割、早慶以上が1割ほどといった感じだと思う。特に特出しているような学生も見受けられず、皆だいたい同じようなレベル感であったという印象を受けた。
終始丁寧に対応してくださっていたのが大変好印象だった。学生相手でも驕らずリスペクトを持って接してくださっているのが伝わった。
SWOT分析によってきらぼし銀行の強みや弱み、こんご脅威となっていく存在などをより具体的に理解することが出来た。インターンシップ参加前はあまり理解しきれていなかったのでよかった。
SWOT分析についてあまり理解がなかったので、本インターンシップを通して学ぶことが出来たのは非常に満足度が高い。また、対面で行われたので色々な人とコミュニケーションをとることができたのもよかった。
SWOT分析という企業分析の代表的なやり方を学ぶことができた。自分の志望企業でも実際にやってみて、改めて強みや弱みを把握でき、志望度にも多少の変化があったので、学ぶことが出来て良かったと強く思っている。就職活動において大きな役割を果たしたと感じる。
ある程度の学歴があり、多少の面接慣れをしていれば特に苦戦することなく通過すると思う。ただ、銀行を目指す理由だけでなくきらぼし銀行を目指す理由も面接で直接聞かれたので、そこはしっかり自分の中で練っていく必要があると思う。
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