選考フロー
ES
提出締切時期 | 2020年7月下旬 |
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私は地方銀行について、変革期を迎える今、地域の顧客とともに挑戦し続けるべき業界であるというイメージを持っている。金融業界は、社会経済を根幹から支えるインフラとして、個人・企業問わず、全ての顧客の挑戦の下支えになっていると考えている。その中でも、地方銀行は地域の顧客からの信頼が非常に厚く、長年にわたり培った地域のネットワークを活かすことで、きめ細かいサービスを提供し、地域経済の活性化に貢献している。しかし、地方からの人口流出、ネット銀行の台頭など地方銀行が抱える課題は多くある。このように業界を取り巻く環境が変化し、顧客のニーズが多様化する中、新たなビジネスモデルの構築が求められている。
先着順も鑑みるとのことだったので、〆切の3日前までには提出しました。
選考を振り返って
?千葉県との関わりの有無(千葉県出身が大半を占めた)と、?志望度(ES先着順を加味して抽選と記載有)、?学歴(参加者にMARCH以上が多かったため)。
開催時期 | 2020年9月中旬 |
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開催期間 | 3日間 |
開催エリア | 千葉県 |
開催場所 | その他 |
職種 | 総合職 |
このインターンで学べた業務内容 | 営業 |
インターンシップの内容
3日間をかけて千葉銀行の業務内容を詳しく知る。
1日目:千葉銀行の説明+各部門の説明+グループワーク
2日目:各部門の説明+グループワーク
3日目:各部門の説明+グループワーク+座談会+模擬面接
銀行の方がとても親身になってお話をしてくださったからです。
2月ごろ電話がかかってきて、個別に1時間ほど面談をしました。
おそらく参加者全員にかかってくるもので、優遇要素はないものと考えられます。
MARCH以上の地元学生が多いという印象だったため。
インターン初心者におすすめです。極めて穏やかな雰囲気で進み、残業もほとんどありませんでした。オンライン開催であったため、社風など雰囲気が読み取りづらい側面はあったが、座談会などで十分にお話を伺う機会はあるためそこまで問題はないと思います。
地方銀行の業務内容や、千葉銀行の雰囲気を知ることが出来ました。説明がしっかりしており、銀行や地方銀行に知見が浅い学生でもワークについていくことができます。またグループワークも多く、コミュニケーションの取り方なども学ぶことが出来ます。
ESの抽選は先着順を加味するとのことなので、3日以上前に出すことをおすすめします。千葉に住んでいる人は当選確率が上がるものと思われます。千葉に今住んでいない人も、何らかの方法で千葉とのルーツを示せるとよいのではないでしょうか。
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