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提出締切時期 | 2019年10月下旬 |
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一点目は,銀行ならではのデータがどう活かされているかを理解するとともに,今まで学んだプログラミングスキルやデータ解析学を業務でどれほど活かせるかを把握するためである.近年フィンテックの流れから,銀行は大きな転換期を迎える中で,データを扱った新事業は必須であると考えている.二点目は,貴社の社風を知るためである.インターンシップを通じて貴社の社員の方と交流することで,貴社で働く自分をイメージしたい.
結論ファースト+構造化
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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玉手箱 | 自宅 | - |
飛ばすべき問題は潔く飛ばす.
わからない問題はスクショやカメラで残しておいて,後で解く.
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
学生時代に力を入れたことを教えて下さい.,文系の私でも分かるようにあなたの研究内容を完結に教えてください.,クオンツではなくなぜデジタライゼーション?
三井住友銀行内でデジタライゼーションの動きがあれば具体的に教えていただきたいです.
選考を振り返って
面接,学歴
面接が終了次第,質問と回答をメモする.また,本来答えるべきだった回答もメモしておく.
結論ファースト+構造化して回答する.
開催時期 | 2019年12月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 総合職(デジタライゼーションコース) |
このインターンで学べた業務内容 | その他職種 |
昼食支給(弁当/社食/外食など)
交通費を全額支給してもらった.
会社が用紙してくれたホテルに無料で泊まることができた.
インターンシップの内容
デビットカードを使ってくれる顧客を当てる.いわゆる分類問題.ダミーの顧客データが与えられる.Pythonを使用できるPCが与えられる.
一日目は主に座学.三井住友銀行の説明,デジタライゼーションの必要性.夕方頃からグループワークに入った.二日目の最後に最終発表を行う.夜は焼肉屋で懇親会が行われた.
インターンシップ中の振る舞いが評価された場合は,本選考でいくつかのステップがスキップされる.(例えば,人事部長面接から始まるなど.)
銀行のビジネスは変革が求められており,デジタライゼーションは非常にやりがいのある業務である.
しかしながら,入行後3年ほどは支店で働く必要があることがマイナスポイントである.
データサイエンティストとして銀行に貢献するためには,支店で働く経験が非常に重要であることは理解できるが,3年はさすがに長い.
自分よりPythonに習熟していたり,機械学習の手法に習熟している学生がいたから.
三井住友銀行本店は非常に美しい建物で,オフィスも大変きれいだった.人事部の行員は大変丁寧に接してくださる方だった.データサイエンティストの方はいい意味で特徴的な方が多く,自分が入社してもなじめると感じた.
周知の通り銀行は今までのビジネスだけでは経営が厳しく,変革が求められている.デジタライゼーションは大変重要な分野であり,これからどんどんというイメージである.大変やりがいがある仕事である.コース別採用していることから,三井住友銀行はかなり力を入れていると思われる.データサイエンティストの方々は個性のある自分を受け入れてくれそうだった.
応募人数に比して参加人数が大変少なく,インターンシップ参加者に対する優遇は非常に大きい.参加する学生のレベルも高く,良い刺激になると思う.銀行のデータサイエンスという一見イメージしにくい分野に興味があるものの,あまり理解できていない学生にとってはオススメのインターンシップである.
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