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提出締切時期 | 2021年8月上旬 |
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私は学習塾でのアルバイトで、副リーダーとして教室の生徒数を約1年間で50人から75人に増加させることに貢献した。所属教室では、成績向上数は他教室と比較しても上位であった一方で、生徒数の伸び悩みが課題であった。そこで、定期テスト前の勉強会に生徒の友達を招待することを教室責任者に提案し、他講師と運営方法等について話し合ったことを基に実行した。この取り組みには、成績向上数の多さに繋がる授業の質を体験してもらい、新規生徒を獲得する意図があった。この経験から、自らの組織の強みを潜在的な顧客に知ってもらうことを通じて、新たな価値の創出だけでなく、既存の価値を新たな人々に伝える大切さを学んだ。
簡潔かつ、課題発見から施策実行までの流れが伝わりやすいように書きました。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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その他 | 自宅 | TAL |
一度出た問題をメモしておいて、次に同じ問題が出る可能性が一定程度あるので素早く解くことができるようにしておくことです。
他企業で同じ形式のWEBテストを解き、問題に慣れることです。
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:3名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 普通 |
雰囲気 | 普通 |
強み、弱み,インターンになぜ参加しようと思ったか
選考を振り返って
基本的なコミュニケーションが取れるかどうか、インターンに参加したいという熱意があるかどうかだと思います。
文章を丸暗記では成さないように、抑揚が付いているかや自分の言葉では成せているかどうかを録音して確認することです。
とにかく人柄が明るく見えるように、笑顔は絶やさないようにしました(真剣な話のときは真剣な面持ちで)。
開催時期 | 2021年9月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
①信託を活かした中小企業の経営課題を解決するソリューション提案ワーク
②りそな銀行が行う新規事業立案ワーク
1日目は、銀行業界の動向や、銀行の中でもりそな銀行の事業内容や特徴に関する説明を受けました。その後、信託を活かした中小企業の経営課題を解決するソリューション提案を行いました。2日目は、りそな銀行の社員になりきって新規事業立案ワークを行いました。最終的に、全体で発表を行いました。
インターン参加者は本選考での書類選考を免除されます。
インターンを受ける前までは普通の銀行というイメージであったりそな銀行がメガバンクや地方銀行と異なり、銀行で唯一の信託併設という特徴などユニークな銀行だということに気づき、自分も働きたくなったから。
インターン終了後、社員座談会が複数回案内されました。
諸事情でグループの人数が3人でしたが、人数も気にならないぐらい活発に意見が飛び交い、社員の方に褒められる成果物を作ることができたからです。
社員の方は、講義やワークを通じて就活生にわかりやすいように金融知識を伝えてくださったので好印象でした。また、会社の雰囲気も、あまり銀行という感じは受けなかったです。その理由は、ワーク中も気さくに話しかけてくださる社員の方々が多かったからです。
りそな銀行が、メガバンク、地方銀行、信託銀行といった銀行のどこにも属さないユニークな銀行であることを学びました。普通銀行に信託が併営されていることによって、お客様の幅広いニーズにワンストップで対応できる点が非常に魅力的だなと思いました。
このインターンに参加することで、まず本選考の書類選考カットが確約されます。それだけではなく、社員座談会や限定インターンにも参加することができ、業務理解を深めることができるので、総じて参加するメリットが多いインターンだと思います。
りそなホールディングスのインターンに参加した学生たちのインターン体験記は30件あります。
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