三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループのインターン体験記詳細

三菱ufjダイレクトの新機能を考えアプリを作成する

WEBでの開催。1日を通してグループワークを行った。本来の3日間を1日に凝縮したようでかなり時間が厳しかった。

UFJフィナンシャルグループのシステム部門がかなり大変であることがわかったから。自分自身システム系には元々興味を持っていなかったがアプリを他の会社と協働するなどやりがいを大きく感じられそうな内容であった。ただ、自分には少し難しかったと感じた。

作業・コミュニケーション能力が極めて高く、雑談をしながらでもグループワークが時間内に終わった。とても楽しくワークをやっていて疲れが全く感じられないほどであった。

社員の方は2人と少なかったが穏やかな印象であった。三菱UFJだから意識が高く、話しづらい方が多いと思っていたが全くそんなことはなく、最後のフィードバックでも各グループの良かった面を特に強調していると感じた。

銀行のシステム・デジタル部門の業務理解が深まった。私はシステム・デジタルではなく、総合職志望はあったが銀行の中でもこのような雰囲気を持つ業務・部署が存在することがわかったことは他の学生にはない情報であると感じた。

このインターンシップを受けるには選考などではなく、1月の座談会に出席し、抽選で当選しなくてはならない。そのためには早めに三菱UFJグループのマイページを作り、企業から来るメールには常に反応していくべきである。